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スタートアップとFBIの闘い

打倒Netflix? Sonyがストリーミングサービスで仮想通貨ドラマ放映へ

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(画像=Webサイトより)

Sonyのストリーミング・サービス「クラックル(Crackle)」による、仮想通貨をテーマにしたTVドラマ「スタートアップ」の予告編が放映され話題を呼んでいる。

今秋放映予定のこのドラマでは、マイアミを舞台にFBIの捜査の目を巧みにくぐり抜けながら、仮想通貨「GenCoin」の流通資金をギャングなど闇ルートからかき集めるスタートアップの姿が描かれている。

主演は映画「ホビット」に出演したマーティン・フリーマン氏、ホラー映画シリーズ「スクリーム4」で被害者役だったアダム・ブロディ氏など、興味深いキャストを揃えてライバルNetflixの追い上げを狙う。

仮想通貨とFBI、ギャングを軸にした展開

世界中で7500人を超える視聴者を誇るNetflixと同時期(2007年)に米国でストリーミング・サービスを開始したクラックルだが、ユニークなコンテンツという点ではライバルに惨敗。米国とオーストラリア以外の国では思うように市場を開拓できず、進出先の英国からはわずか2年で撤退を余技なくされるなど、慢性的な伸び悩み状態が続いているようだ。

今回は社会現象化している「仮想通貨」と「スタートアップ」という2つの題材を全10話から構成されるドラマ化し、若い世代層のユーザー拡大を狙っている。

ドラマの内容に関する詳細は大まかなアラスジしか発表されていないが、予告編に登場したキャストのセリフは「Gencoinは未来の犯罪、未来のコマースだ」など仮想通貨と法の確執や世間からの非難を匂わせており、仮想通貨を軸にしたスリリングな展開が予想されている。

同様に「人口の半分が銀行に口座を持っていないが、携帯電話ならほとんど皆が持っている。それがGencoinだ」というセリフから、ビットコインを筆頭とする仮想通貨の存在価値そのものを巧みに表現している。

ドラマ制作の発表をうけ、ネットの掲示板には次々と消費者からの反響が寄せられている。放映を楽しみにしている声もあれば、「仮想通貨に対する誤ったイメージを生み出しかねない」といった懸念も寄せられており、実際の仮想通貨ユーザーの反応は今ひとつといった印象だ。

世界のSonyにドラマ化されることで、仮想通貨への社会的関心が一気に高まることは間違いなさそうだ。(FinTech online編集部

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