繊維製品メーカーとして創業130年を迎えるセーレン。最近では本革に近い質感や見た目ながら、革より軽く耐久性を高めた新素材などがヒット。デジタル技術を駆使して繊維に多種多様な柄をプリントしたり、1677万色を表現したりできるシステムも成長しています。今後は医薬や宇宙関連も事業の柱に育てる構想もあるといいます。繊維産業の構造不況時代に事業再構築した「中興の祖」、川田達男会長をゲストに招き、今後の戦略を聞きます。

【2019/04/23】トップに聞く
(画像=日経CNBC)