外食店やホテルなど食材の買い手と、食品卸などの売り手とをつなぐBtoB(企業向け取引)のプラットフォーム運営で急成長するインフォマート。チェーン店や大手卸からの招待制で利用企業が広がり、解約率が極めて低いことが特徴です。食材の受発注をめぐるビッグデータを活用し、人工知能(AI)を使った発注予測など新たなサービスも視野に入れているという長尾収社長に、成長戦略を聞きます。