2020年3月期は売上高、純利益ともに過去最高を更新する見通しで、東京五輪の開催など追い風も続きます。一方で中長期的には「鉄道インフラ事業」から「ヒトを起点とした事業」に軸足を移すと宣言。ICカード「Suica(スイカ)」やまちづくりといった生活関連事業を成長のけん引役と位置付けますが、収益寄与のシナリオとは。品川開発プロジェクトや羽田アクセス線など、注目のトピックにも迫ります。

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