国内投資ファンドのニューホライズンキャピタルが金融機関から不良債権を買い取り対象企業の再建を支援する新しいファンドを設立しました。新型コロナウイルスの影響などで過剰な債務を抱える企業が増えており、このままでは地域経済の重荷になりかねないことが背景です。地方金融機関の経営の先行きを考える上でも大きな可能性を持つファンド。具体的な投資手法や今後のビジネスの進め方、採算性などについて安東泰志会長に聞きます。

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