SBI証券のiDeCoは、運用商品を豊富なラインナップから選ぶことができ、かつ低コストでの運用が可能です。
投資対象資産、投資対象地域、投資手法など様々な要素を掛け合わせた商品を取り揃えているため、多くの商品を知りたい投資初心者から、積極的な分散投資を望む投資経験者まで幅広いニーズをカバーしています。
また、50代以降でも安心して加入できる商品が揃っており、様々なライフプランに応じた運用が可能です。
運用商品の多さに戸惑うことも考えられますが、インデックスファンドとアクティブファンドともに、SBI証券のiDeCoでしか扱っていない魅力的な商品も多く、加入者の多様な資産運用を後押しします。
- 低コストで運用を行いたい人は、運営管理手数料による保有資産の目減りを最小限に抑えられる
- 多くの運用会社の商品を比較検討することができ、ファンド運用会社の偏りによるリスクを分散できる
- 海外を投資対象とするファンドが多いため、海外の成長もポートフォリオに組み込むこともできる
- 他のネット系証券会社では取り扱っていないアクティブファンドも活用して、インデックス(指数)を上回る運用が可能
- 元本確保型商品の活用法によっては、50代以降の加入者でも資産防衛を目的とした運用ができる
- SBI証券でiDeCo口座を開設すると、他のネット系証券会社と同様にSBI証券へ支払う運営管理手数料がだれでも無料
- 低コストかつ高パフォーマンスの商品を、運用会社の偏りなくSBI証券がiDeCo用にセレクト
- ネット証券ではSBI証券のiDeCoでしか取り扱っていないインデックスファンドも多数
- 「R&Iファンド大賞2022」で優れた運用成績が表彰された「農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね」を、ネット系証券会社のiDeCoでは唯一SBI証券がアクティブファンドとして採用
- 元本確保型商品(定期預金)の適用利率(年率)が、他のネット系証券会社よりも高い0.01%(2022年12月1日現在)
- 運営管理手数料が無料であることだけを理由に加入する可能性がある(ネット系の証券会社を中心に、最近は無料の金融機関も多いため、それがSBI証券固有の特徴ではないことに注意が必要)
- 豊富なラインナップから運用商品を決めることが難しい(特に投資初心者にとってはそれを理由に判断が先延ばしになる可能性)
- 多くの運用会社の商品を取り扱っている一方で、それらのなかから自らの志向にあったファンドシリーズが見つかっても、SBI証券のiDeCoでは他の商品を取り扱っていない可能性
- 資産形成期にも関わらず、適用利率が高いために元本確保型商品を選択してしまうと利率が低いため資産形成できない可能性がある