わがまま人生を精一杯満喫したい!

「誰にも指図されない人生にしようって思ったんですよ。」

これは、ある打ち合わせ後の懇談会でつい口をついて出た一言です。
私は以前、広告のクリエイティブディレクターとして独立し仕事を始めたのですが、自分以外の誰かに報酬を決められるのがすごく嫌でした。誰にも縛られずに自分の思うように稼ぎながら、世の中に自分ならではの価値を提供していきたい。そんな思いから当時はいろいろなビジネスを模索していました。

スピード感のあるビジネスであればプライベートも充実する

誰にも縛られないというのは、時間にも場所にも人にも縛られないということなのです。
つまり、仕事も人生の一部として楽しむことにより、プライベートもより充実すると考えました。そのためには、効率の良いビジネスモデル、シンプルで高単価のビジネスが良いと考えました。仕事は何よりもスピードを重視しています。

そもそも私は、日々サーフィンに明け暮れています。人生の優先順位的にはサーフィンに始まって、犬の散歩に家事・育児、友人やビジネスパートナーとの食事も楽しみたい。

そう考えると、物理的に働く時間というのは、一日の中ではほんのわずかになってしまいますよね。

であれば、仕事の時間とプライベートと区別するのではなく、一日の中でシームレスに仕事時間を取り入れることで、より効率的に一日を楽しめることに気がつきました。そのためには、商談は手間をかけずにシンプルにスピーディーに行うことができ、お客様にも自分にとっても気持ちのよい取引をすることができるビジネスにする必要があります。

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