電線・ケーブル中堅の昭和電線ホールディングスの長谷川隆代社長に2026年に向けた中期経営計画などを聞きます。2022年3月期の業績予想は、環境対応車向け高機能製品などの業績好調を受けて上方修正しており、今後も電気自動車(EV)へのシフトをにらみ、高機能製品への投資を拡大していく方針です。洋上風力発電をはじめとする再生可能エネルギー事業や、中国・東南アジアの白物家電需要の伸びを見越した海外生産体制の見直しについても聞きます。

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