「業務スーパー」を全国でフランチャイズチェーン(FC)展開する神戸物産。プライベートブランド(PB)食品の生産や輸入品の調達から販売までを一貫して手がけ、中間業者を排するビジネスモデルで低価格を売りとしています。コロナ禍で内食需要が高まり一般客の利用が増えているほか、外食店への時短要請などが緩和されたことで業務用商材の販売も回復しつつあります。2021年10月期には上方修正した計画をさらに上回る出店攻勢をかけ、店舗数は950店に。沼田博和社長に今期以降の成長戦略を聞きます。

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