2021年に株価が大きく値上がりし、1年を象徴するセクターとなった海運。日本郵船は国内首位で、陸上や航空サービスも展開しているのが特徴です。国内大手3社で統合したコンテナ船の収益が歴史的な運賃高騰やコンテナ不足で大きく上振れしているほか、航空貨物も急回復しています。ドライバルク船などで進めてきた構造改革の成果や、脱炭素関連を中心とする投資の行方は。コロナ禍が契機となった好業績の先を見据えた中長期的な成長シナリオについて、長沢仁志社長に聞きます。

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