世界首位級のシェアを持つ塩ビ樹脂、電子材料、機能材料の3事業で高い収益力を誇る信越化学工業。高水準の手持ち資金を時機をみながら成長投資に充てる攻めの経営姿勢が目立っています。
注目の動きは、次世代半導体装置への参入、米塩ビ生産拠点の増強、半世紀ぶりの国内工場新設の3つ。斉藤恭彦社長にこれからの戦略を聞きます。
塩ビ、 電子材料などで世界首位級のシェア ―― トップに聞く(短縮版)
「日経CNBCインタビュー ―― トップに聞く」は、ZUU onlineスタンダードプランでご覧いただけます。