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ウォーレン・バフェットの資産は20代から80代までいかに殖えたか 年代ごと資産推移

ウォーレン・バフェット
(写真=Thinkstock/Getty Images)

 世界で最も裕福な投資家の1人ウォーレン・バフェット氏の資産は今も増えているが、何も昔から巨額の財産を有していたわけではない。実際、その富の99%は50歳以降に築かれたと見られる。とはいえ若い時期から着実に富豪への道を歩んできた。バフェット氏が20代からいかに資産を殖やしてきたか。年代ごとの資産額の変化を追ってみた。

20代:26歳で資産総額14万ドル

大学卒業後、株式ブローカーとして父の経営する証券会社で働いていた。21歳のときの純資産総額はわずか2万ドル。1954年、24歳のとき、師と仰ぐベンジャミン・グレアム氏から仕事の誘いを受けた。初任給は年間1万2000ドルだった。1954年家計所得の中央値の約3倍だ。26歳のときには、同氏の純資産総額は14万ドルに達した。

30代:資産は100万ドル突破

1960年、30歳になったころには、バフェット氏の純資産総額は100万ドルに。1965年に当時毛織物紡績業を営んでいたバークシャー・ハサウェイ社 <NYSE:BRK.A, BRK.B> の支配株式を取得し、経営権を握った。68年までにパートナーシップの純資産は1億400万ドルに達している。個人資産総額は69年、39歳の時に2500万ドルに。

40代:一時、苦難の時期も 資産は6700万ドル

73年、43歳の時までに個人資産は3400万ドルに。The Motley Foolによると、72年に菓子メーカーのシーズ・キャンディーズ社を2500万ドルで買収してバークシャーの子会社にしている。だが70年代半ばはバークシャーにとって厳しい時期で、74年には個人の資産も1900万ドルまで減少した。しかしその3年後には6700万ドルに増加している(79年の米家計所得の中央値は年間1万6530ドル)。

50代:会社の報酬は年間5万ドルだけ しかしビリオネアへ

82年のバフェット氏の純資産総額は3億7600万ドル、83年には6億2000万ドルに増加している。86年、56歳になったバフェット氏はついに億万長者となった。当時、バークシャー・ハサウェイ社からの給料は年間わずか5万ドル。資産総額は60歳目前に38億ドルとなっている。

60代:バークシャー社の資産減ると予想も実際は増加

バークシャー・ハサウェイの株主向けに毎年書簡を出しており、90年の「株主への手紙」の中で「同社の純資産総額はこの10年間で減少するだろう。恐らくそれは90年代後半となる可能性が高いと思う」とした。実際にはこの年、同社の純資産総額は3億6200万ドルまで増えた。個人の純資産総額は66歳のときには165億ドルに達した。

70代:成長しながら慈善活動に注力

66歳から72歳までの6年間で資産総額は2倍以上に。2002年、72歳の時点で357億ドルという桁外れの額に達している。だがこのころから、バフェット氏は自身の富を分け与え始めており、CNNによると、2006年に同氏は、資産の85%を5つの慈善財団に寄付することを表明した。

80代:資産総額は670億ドル 会社からは年10万ドルもらうだけ

2015年8月現在、バフェット氏の純資産総額は670億ドル。ビル・ゲイツ氏やメキシコの実業家、カルロス・スリム氏と並ぶ世界有数の億万長者だ。バークシャー社から受け取る額は年間わずか10万ドルだ。 (ZUU online 編集部)

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