ソーシャルレンディング,CFF,キャッシュフローファイナンス
(画像=Thinkstock/Getty Images)

世界的な株高が続いている。日経平均は約26年ぶりの高値更新。アメリカは主要3指数揃って過去最高値を更新中だ。株高の恩恵を受けてホクホク顔の人もいるだろう。

しかし、株高に乗れていなかった人、もしくは乗り切れなかった人も意外と多いのではないだろうか。世界金融危機後のアメリカの景気拡大はもうすぐ10年目となる。「そろそろピークアウトするのでは?」「今から株を買うのはリスクが高いのでは?」と思う個人投資家もいるのではないだろうか。

株はもう高い。だからといって銀行預金に寝かせておいても資産はほとんど殖えないし、インフレに負けてしまうリスクもある。本来であれば株高のときに売られるはずの債券も、世界的な大規模な金融緩和の影響もあって低金利(=債券単価は上昇)が続いている。そのようななか新たな選択肢が、相対的に高い利回りが期待できるソーシャルレンディング「キャッシュフローファイナンス(以下CFF)」だ。

CFFのソーシャルレンディング

そもそもソーシャルレンディングとは何だろうか。ソーシャルレンディングとは簡単に言うと、お金を借りたい人(借り手)と貸したい人(投資家)をインターネット上でマッチングするサービスのことだ。同じような言葉に「クラウドファンディング」があるが、ソーシャルレンディングはクラウドファンディングをさらに細分化した「貸付型クラウドファンディング」とも言えるだろう。

ソーシャルレンディングの魅力は、相対的に高い利回りが期待できることだ。なかでも東京・日本橋に本社を置くCFF(株式会社Cash Flow Finance)は、中長期的に安定しているかつ魅力的な利回りのある投資案件を提供している。ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)に多いのが「出口を短期的に設定していることによる繰上弁済」だが、同社では出口を中長期的に設定しているので、繰上弁済になる可能性が小さく、投資家の期待通りの利回りが確保される可能性が高い。

ソーシャルレンディング市場は年々拡大している。最大手のmaneoでは、既に総額1,000億円を超えるローンが成立している(2018年1月現在)。CFFのファンドの取扱いもmaneoのファンドを取り扱っているmaneoマーケット株式会社が行っており、そのためmaneoのIDを持っていれば、maneoに登録した投資家情報をデータ連携することで、CFFへの投資家登録が簡単に短時間で行える。

気分はベンチャーキャピタリスト?

取り扱っている案件は不動産や新規事業、新技術を実用化するビジネスなどだ。対象を日本国内に絞っているので、案件内容が理解しやすく、また為替リスクがない。サービス開始2年目を迎える2018年も、世の中の課題を解決している事業を順次、案件化していくという。

「ソーシャルレンディングというと不動産が中心」というイメージもあるが、同社は、不動産も含めて中長期的な成長が見込める事業であるかどうかを評価している。反対に言えば、成長性があれば不動産も投資対象となる。

中長期的に安定したキャッシュフローが見込めるかどうかの財務分析、投資先の人事組織や経営者の姿勢などを総合的に勘案し、一定以上の基準をクリアしたものを投資家に案内している。中には上場を見据えて動いているスタートアップもあるという。インターネットの発達によって、個人投資家もベンチャーキャピタリストのように、将来性のある企業に投資できるようになったわけだ。

「毎月分配」という定期的なインカムも魅力

ソーシャルレンディング,CFF,キャッシュフローファイナンス
(写真=株式会社Cash Flow Finance)

投資対象を幅広く設定し、全てがリコースローン(債務者は特定の原資から返済できなくなっても返済義務を負うローン)なので、同社全体で安全性を確保している。案件単位で投資家を保護するのではなく、案件が助け合うことにより投資家を保護するイメージだ。少額(2万円〜)から投資が可能であり、運用期間は3〜12ヶ月が目安なので、分散投資も容易なのも嬉しい。

投資案件を自分で選べて、市場に左右されず、かつ毎月インカムゲインを狙えるというのは、株にも投資信託にもないメリットだろう。事業者の中長期資金需要と、投資家の短期運用ニーズのマッチングを行っているから、安定的かつ魅力的な利回りを実現できる。事業者の中長期資金需要を、期間と金額の両面からバラ売りしているというのも、他社にはない特徴だ。

「株は高い。でも銀行金利は低い」と思う人は、魅力的な利回りで毎月キャッシュを生むクラウドファンディング「キャッシュフローファイナンス」を自身のポートフォリオに入れてみてはいかがだろうか。