4月に就任したオリンパスの竹内康雄社長がゲスト。大株主で米有力アクティビストのバリューアクト・キャピタルから取締役を受け入れることを決め、市場からの注目も高まる同社。2011年に表面化した粉飾決算事件を経て、もう一段のガバナンス改革に着手しようとしています。本業では主力の内視鏡が好調な一方、今後の成長事業と位置付ける外科用の治療器具で意思決定の拠点を米国に移しました。デジタルカメラの不振が響く映像事業の今後とは。グローバル企業への脱皮を急ぐ同社の成長戦略に迫ります。

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