積立NISAでおすすめの銘柄の組み合わせは?ポートフォリオの組み方も解説!
(画像=YukaHashimoto/stock.adobe.com)

つみたてNISA(積立NISA)とは、2018年から始まった「長期、積立、分散」にふさわしい投資商品に投資するのを支援する非課税制度です。年間40万円までの積み立てを行え、最大20年間、合計800万円までの投資から得られる利益に対して税金が発生しません。

また、手数料が低水準、分配金が頻繁に支払われないなど、長期、積立、分散に適した投資信託とETF(上場投資信託)に限定しているため初心者でも安心して投資できるのが特徴です。

本記事では、つみたてNISAの対象となる銘柄を選ぶ際に意識すべきポイント、複数銘柄に投資する際のおすすめの組み合わせ方法などについて解説していきます。

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積立NISAのおすすめ銘柄組み合わせ

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おすすめ銘柄の組み合わせについてリスク許容度別に3パターン解説します。

つみたてNISAにおけるおすすめ銘柄の組み合わせ
  1. ローリスク・ローリターンで運用する場合
  2. ハイリスク・ハイリターンで運用する場合
  3. ミドルリスク・ミドルリターンで運用する場合

ローリスク・ローリターンでおすすめの組み合わせ

ローリスク・ローリターンで運用したい場合は、バランスファンド100.0%にするのがおすすめです。

投資を始めたばかりの初心者や老後が間近となった50代などは、資産を減らさない、リスクを抑えたポートフォリオを組むことをおすすめします。株式のほかに、値動きが安定していて格付が高い債券などを組入れていきましょう。

「バランスファンド1本で分散は可能なのか?」と不安に思う人もいますが、1つの商品で複数の商品や地域に分散できるのがバランスファンドの魅力です。また、バランスファンドの中でも世界中の債券や株式などにバランス良く投資する「資産均等型」が、より分散が効いていて良いでしょう。

おすすめのファンド

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は8つの資産に均等に投資するシンプルな商品性の投資信託です。このファンド1本で日本や世界の株式、公社債および不動産投資信託(REIT)の8資産に分散投資できます。

また、信託報酬は年間0.154%(税込)となっており、業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けるインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」だからこそ実現できる、長期の資産形成に向いた商品です。

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ハイリスク・ハイリターンでおすすめの組み合わせ

ハイリスク・ハイリターンでおすすめの組み合わせは、全世界株式100.0%です

全世界株式に連動する投資信託やETFを1本持つだけで世界中の株式に分散投資できます。全世界株式投資であれば日本を含む先進国の安定的な成長を取り込めるだけなく、成長著しい新興国が生み出す果実も同時に手に入れられるのが特徴です。

全世界に投資すると、前述したカントリーリスクや為替変動リスクなどもあるため、短期的には大きく価格を下げることもあるかもしれません。しかし、しっかりと長期的な目線で見れば、世界経済は成長を続けると考えられるため、腰を据えて投資していきましょう。

おすすめのファンド

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、世界の株式に丸ごと投資できるインデックス型の投資信託です。有名なETFであるバンガード・トータル・ワールド・ストックETFに投資しており、日本を含む先進国、新興国など全世界の株式約8,800銘柄に投資できるのが特徴です。

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ミドルリスク・ミドルリターンの組み合わせ

ミドルリスク・ミドルリターンでおすすめの組み合わせは、国内株式50.0%、海外株式50.0%です

株式の中では比較的リスクが低い国内株式だけでなく、先進国を中心とする海外株式もポートフォリオに入れることでリスクを抑えながら同時にリターンも高めていきます。

おすすめのファンド

・iFree日経225インデックス(50.0%)

iFree日経225インデックスは日本の株式に投資し、投資成果を日経平均株価(日経225)の動きに連動させることを目指して運用されています。組入銘柄上位は、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、ダイキン工業、ファナック(2021年9月時点)など、名を連ねているのは有名企業です。

・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(50.0%)

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、日本を除く先進国株式に低コストで投資できるインデックスファンドです。全体の約70%を米国に投資しているのが特徴で、為替ヘッジが原則行われていないため基準価額が円安の場面ではプラス、円高の場面ではマイナスに影響します。

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つみたてNISAの【場合別】おすすめ銘柄の組み合わせ

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ここでは場合別におすすめの銘柄名を具体的に挙げるので、自分に合った商品を選んで投資にチャレンジしてみてみると良いでしょう。

お金を積極的に増やしたいケース

仕事でより成果を出すための自己投資資金として投資を始めたい20代の人、あるいはより大きな投資資金を作りたい30代の人などは、市場平均を上回る運用成果を目指すアクティブファンドでポートフォリオを組むと良いでしょう。アクティブファンドとは、指数を上回る、あるいは指数に捉われずにリターンの獲得を目指すファンドを指します。

アクティブファンドは、信託報酬などの運用コストがインデックスファンドと比較して高いものが多いのですが、その理由は運用のプロであるファンドマネージャーによる緻密な調査や分析に基づいて運用を行うための対価が上乗せされるからです。

お金を積極的に増やしたいケースのおすすめ銘柄

運用会社レオス日興コモンズSBIフィデリティ
銘柄名ひふみ+
プラス
年金積立 Jグロースコモンズ30ファンドEXE-iグローバル中小型株式ファンドフィデリティ・米国優良株・ファンド
投資対象日本株日本株日本株全世界株米国株

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将来の大切な用途のために運用したいケース

子どもの教育資金や住宅購入費用など、将来の大切な用途のために運用したい場合はバランスファンドがおすすめです。バランスファンドは手間をかけることなく株式や債券などに幅広く分散投資でき、リスクを抑えながらも手堅くリターンも狙っていける特徴があります。

将来の大切な用途のために運用したいケースのおすすめ銘柄

運用会社三井住友トラスト三菱UFJ国際
銘柄名世界経済インデックスファンドeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
投資対象日本、海外の株式および公社債など日本、海外の株式および公社債など

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長期的に運用したいケース

20代や30代で、これから長期間にわたって老後資金に備えていきたい人はコストが低く、継続的に積み立てを続けられるファンドを選ぶと良いでしょう。よって、長期的にみれば成長が見込まれる国内外の株式を中心にポートフォリオを組むのがおすすめです。

信託報酬などの運用コストを低く抑えるためには、インデックスファンドに投資する必要があります。投資商品を選ぶ際にはコストをきちんと確認の上、慎重に吟味しましょう。

長期的に運用したいケースのおすすめ銘柄

運用会社三菱UFJ国際三井住友DSニッセイ楽天SBI三菱UFJ国際
銘柄名eMAXIS Slim国内株式(日経平均)三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド楽天・全世界株式インデックス・ファンドSBI・V・S&P500インデックス・ファンドeMAXIS Slim新興国株式
投資対象日本株日本株先進国株全世界株米国株新興国株

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つみたてNISAで銘柄を選ぶ際に意識すべきポイント

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投資する銘柄を選ぶ際のポイントについて2つ説明します。

つみたてNISAで投資する銘柄を選ぶ際のポイント2つ
  1. 投資の目的や期間を意識する
  2. 投資する国や地域を意識する

ポイント1.投資の目的や期間を意識する

投資する銘柄を選定するにあたり、投資の目的や期間を意識して考えましょう。投資の目的や期間によって、いつまでにどれくらいのお金が必要なのか明確になり、どのような商品に投資すれば良いか見えてきます。

例えば、現在25歳の人で、投資目的が老後のための備えという人のケースを考えてみましょう。つみたてNISAで貯めたお金を使うのを65歳からと仮定すると、40年間投資できる期間がとれます。40年間は一般的に長期運用するのに十分な期間であるため、長期で安定的に収益が狙える銘柄を選ぶのがおすすめです。

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ポイント2.投資する国や地域を意識する

投資する国や地域を意識するのも重要なポイントです。例えば債券に投資する場合、国内債券と海外債券を比較すると一般的に海外債券の方が値動きが激しい傾向にあり、ハイリスクハイリターンとなります。また、海外の中でも先進国と新興国を比較した場合、新興国の方がハイリスクハイリターンとなる傾向です。

投資する商品を選ぶ際、どこに投資するのかを理解し、リスクとリターンはどの程度なのか意識しましょう。

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つみたてNISAで複数銘柄に投資する際におすすめの組み合わせ方は?

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続いて、つみたてNISAで2つ以上の投資信託を積み立てる場合、どのような組み合わせが良いか解説します。ポイントは、手数料の低いファンドを選ぶこと、リスクとリターンのバランスを考えることの2点です。

手数料の低いファンドを組み合わせる

つみたてNISAで複数銘柄を組み合わせて投資する場合、信託報酬などの手数料が低いファンドを選ぶことが大切です。こちらで投資できる商品は金融庁が認めた低コストのものが多いですが、1本1本手数料が違うため銘柄を選ぶ際は注意しましょう。

なお、信託報酬とは投資信託を管理、運用してもらうための経費として投資信託を持っている間はずっと投資家が払い続けるものです。わずかな違いでも長期間運用することで大きなコストの差になるため、しっかりと確認することが重要です。

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リスクとリターンのバランスを考える

つみたてNISAで複数銘柄に投資する際、リスクとリターンのバランスを考えて組み合わせることも重要なポイントです。一般的に、複数の銘柄を組み合わせることでポートフォリオ全体の価格変動を抑え、安定した運用が可能となります。

組み合わせを検討する時に大切なのは「どれくらいのリスクとリターンを求めるか」を考え、自分のリスク許容度を判断することです。

つみたてNISAで投資できる投資信託やETFは、他の株式と同様に日々価格が上下します。その中で、リスクの高いものはより価格の変動が激しく、投資していくと不安になることも多いものです。自分が安心して投資できるのはどれくらいのリスクを取れば良いのか、またはリターンはどれだけ欲しいのか見極める必要があります。

リスクとリターンは表裏一体の関係にあり、例えば5%のリターンが見込める投資信託は、5%の損失が発生する可能性があることを押さえておきましょう。つまり、大きなリターンが狙える可能性があるものは、その分損失も大きくなる可能性があります。

一般的には、債券より株式の方がリスクもリターンも大きく、国内より海外の方がリスクとリターンが大きいと言われています。各投資先のリスクとリターンを確認し、自分に適したバランスで投資しましょう。

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リスクとは?

つみたてNISAで投資できる投資信託やETFのリスクを5つ紹介します。

・価格変動リスク

投資信託やETFに組み入れられている株式や債券の価格が上下する可能性を指します。株式の価格は国内および海外の経済状況、政治情勢などの影響を受けることが多いです。また、公社債は金利変動により価格が動くこともあります。

・流動性リスク

市場規模が小さい場合や取引される量が少ない場合、取引したいタイミングで市場にて取引できないために損失を被る可能性のことです。特に新興国の株式や債券は、国内や先進国の株式、債券と比べて市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高くなる傾向があります。

・信用リスク

投資した企業が将来も存続しているか確実ではない可能性や、商品の元本や利息が将来にわたって支払われるか確実ではない可能性のことです。投資した先の企業が破綻した場合は、投資信託やETFの価値が大きく毀損されたり、元本の払い戻しや利子の返済が滞ったり実施されなかったりする可能性があります。

・為替変動リスク

為替相場の変動により、投資した商品のうち外貨建て資産の円評価額(価値)が上がったり下がったりする可能性のことです。具体的には、購入時点より「円安」になると基準価額が高くなり、反対に購入時点より「円高」になると基準価額が安くなります。なお、投資信託やETFには為替変動リスクを避けることを目指すタイプ(為替ヘッジあり)と、為替変動を受け入れるタイプ(為替ヘッジなし)があります。

・カントリーリスク

投資する国や地域における政治、経済、社会情勢などの変化に起因するして発生するリスクのことです。

具体的には革命、政権交代による制度や規制、政策の変更による政治リスク、急激なインフレ、通貨の急落、国債の債務不履行による経済リスク、テロ行為、紛争、内乱、経済制裁による社会情勢リスク、地震、台風、洪水による自然災害リスクなどがあります。

一般的に、新興国は政治情勢や経済基盤が不安定であることが多く、新興国のカントリーリスクは先進国に比べて高いことを理解しておきましょう。

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リターンとは?

リターンとは、投資信託やETFを購入した金額と売却した金額を差し引いて得られた利益率のことです。金額が大きい場合は「リターンが大きい」と言います。なお、分配金や利子についても同様にリターンという言葉が使われます。

リスクとどう向き合うべき?

リスクやリターンなどが異なる商品の組み合わせのことをポートフォリオと呼びます。「ポートフォリオを組む」ということは、つみたてNISAでどのような商品に投資するか考えるという意味です。

つみたてNISAで買える投資信託やETFの中からであれば自由に組み合わせを選べますが、その時は今後のライフプランや投資目的を見据えてポートフォリオを組むようにしましょう。

例えばまだ20代と若く、投資できる期間を長く取れる場合は、株式や海外を中心に積極的にリスクをとるポートフォリオがおすすめです。一方、老後が近く投資できる期間が短い人は安定的に運用できる債券を中心に投資する銘柄を考えると良いでしょう。

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つみたてNISAで銘柄を1つに絞って投資するなら?

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つみたてNISAで投資する銘柄を1つに絞る場合、どのようなものを選んでいけば良いのでしょうか。おすすめは「全世界株式型」と「バランス型」の2種類です。

全世界株式型なら1つでも十分

初心者におすすめなのは「全世界株式型」のインデックスファンドです。全世界株式型とは、世界全体の株式の値動きの指数に連動するため、1本全世界株式型を買うことで世界中の株式に分散投資できます。

有名な指数は、「MSCIオールカントリーワールドインデックス(MSCI ACWI)」や「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」、「MSCIコクサイ・インデックス」などです。

なお、全世界株式型には「日本を含む」タイプと「日本を含まない」タイプがあります。もし、すでに日本株に個別株などで投資している人などは「日本を含まない」タイプが良いでしょう。反対にまだ投資をしたことがない人は「日本を含む」タイプに投資し、全ての国の株式への分散をおすすめします。

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バランス型でも1つで十分

全世界株式型よりリスクを抑えて、より安定した運用を行いたい人には「バランス型」がおすすめです。バランス型のファンドとは、株式のみあるいは債券のみといった一つの資産に集中することなく、2つ以上の資産や市場へバランス良く投資するものです。例えば株式と債券、国内と海外といった異なる資産や市場で運用していきます。

バランス型ファンドの中には、国内株式と国内債券の2種類に分散投資しているものや、国内に加えて海外株式、海外債券を入れて4種類の資産に分散しているものなど、種類はさまざまです。また、株式や債券のみならずREIT(不動産投資信託)もあわせて分散を利かせているファンドも売られています。

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まだつみたてNISAを始めていない人は

つみたてNISAは、少額からでも長期的な視野で投資することを支援する非課税制度です。長期間の積み立てによって投資のリスクを抑えながら資金を貯めていくことが可能です。最大のメリットは最大20年まで投資によって得た運用益が非課税になることです。通常は、投資によって利益が出ると発生する20%程度の税金がかかりますが、つみたてNISAの場合は税金がかかりません。
下記記事ではつみたてNISAの制度や始め方について詳しく説明していますので、まだつみたてNISAを始めていない方や理解を深めたい方はぜひ読んでみてください。

つみたてNISAではライフプランやリスク許容度に応じて銘柄を選ぶのがおすすめ

今回は、つみたてNISAで銘柄を選ぶ際に押さえておきたいポイントや、複数の投資信託を組み合わせる時の考え方、おすすめの組み合わせについて解説しました。本記事を参考にして、自分のライフプランやリスク許容度に応じた銘柄を選定し、自信を持ってポートフォリオを組めるようにしましょう。

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