LIXILが「パーパス経営」に磨きをかけています。世界150カ国以上で事業を展開するなかで、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」というパーパス(存在意義)を前面に、顧客のニーズにこたえる製品開発やビジネスモデルの構築を進めます。
すべての従業員にとっての優先課題に掲げるのが、海外ウォーター事業の成長加速、日本事業の収益性改善、革新的な商品開発による将来の成長基盤確立など。
またグローバルな衛生課題の解決や環境保護に向けて、SATOブランドをソーシャルビジネスとして展開します。瀬戸欣哉社長にこれからの戦略を聞きます。
LIXIL社長 瀬戸欣哉氏 ―― トップに聞く(短縮版)
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