道具にこだわる楽しみ

経営者の場合、一般の会社勤めの人よりもお金に余裕があることが多いが、この点は釣りにとっては結構重要な要素となっている。

釣り道具はピンからキリまでさまざまあり、釣り竿から魚を掴むグリップ、クーラーボックスまで、お金をかければ道具に徹底的にこだわることができる。

釣りで注意すべき「コンプライアンス」

釣りはルールやマナーを守れば、経営者にとってはうってつけの趣味だ。しかし、ひとたびルールやマナーを破ってしまうと、最悪の場合は逮捕、もしくは自分が経営する企業の悪評につながるケースもあるため、注意が必要だ。

法律・ルールをきちんと守る

魚の種類によっては、許可を得ずに釣ると漁業法違反となり、罰金や逮捕の対象となるケースがある。また川釣りや海釣りにおいては、釣りをする場所が立入禁止ではないか、私有地ではないかを確認することも必須だ。

水産省のホームページで釣りの基本的なルールについて解説しているほか、書店に行けば各地域別の釣りのガイドブックなどが販売されているので、活用したい。

マナー破りで「炎上」しないように

最近はスマートフォンで迷惑行為が撮影され、その動画がYouTubeなどの投稿サイトにアップロードされて炎上するケースがよく起きている。当然のことではあるが、ルールやマナーをしっかり守り、こうした炎上につながらないよう努めよう。

新たなビジネスが生まれるきっかけにも!?

ここまで記事を読んでもらえれば、経営者にとっての趣味として釣りは十分にありだということが分かってもらえたかと思う。

釣りが共通の趣味の経営者同士であれば、釣りをしている最中に意気投合し、タッグを組んで新たなビジネスを展開するアイデアが生まれるかもしれない!?

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文・岡本一道

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