10月28日から東京ビッグサイトで一般公開される「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー)2023」に、キャンピングカーエリアが初めて設置されることになりました。
キャンピングカーエリアには、全長8mを超える大型の車両から軽自動車サイズの車両まで、様々な種類のキャンピングカーが計35台展示される予定。フルコンバージョン、キャブコンバージョン、バンコンバージョン、軽キャンピングカー、トラックキャンパー、キャンピングトレーラー等、あらゆる種類のキャンピングカーを目にすることができます。
展示されるキャンピングカーの中には、Toy-Factory(トイファクトリー)とウォルト・ディズニー・カンパニーのコラボレーションモデルのキャンピングカーも含まれていて、世界限定5台での発売となるディズニーコラボキャンピングカーが披露される予定になっています。
日本RV協会によると、移動手段としてのクルマではなく、住居としての機能も兼ね備えた動く家であるキャンピングカーの活用法に触れられるエリアになるとのこと。新しいレジャーの形、災害時の住居、テレワークができる移動式オフィス等、可能性が無限大のモビリティ、キャンピングカーの魅力をジャパンモビリティショー 2023で体感してほしいとしています。