ICT教育
(写真=Thinkstock/Getty Images)

KDDI <9433> とKDDI研究所、「Z会」の増進会出版社は8月18日、ICTを活用した教育サービスの提供に関して業務提携契約を締結したと発表した。2015年度中に、学校向けの学習支援コンテンツなど、文教市場に向けて教育サービスの提案と販売を開始する。

KDDIグループが有するLTEやiMAXなどの移動系ネットワークやFTTH、CATVなどの固定系ネットワークを活用するとともに、増進会出版が取り組むZ会の通信教育や教材販売事業、増進間出版傘下の栄光グループが展開する学習塾など、双方の強みを生かしてICTを活用した教育サービスの開発につなげる。

学校教育のICT化は、「2020年までに1人1台の情報端末を配備」することが政府で閣議決定されるなど、今後より普及が進むことが予想されている。

具体的には今年8月下旬より共同提案を開始し、年度内をめどに学校向け学習コンテンツ、授業支援サービス、ICTを活用するための学習環境の提供を始める。まずは私立中学・高校に提案・販売する考え。今後、学習履歴をはじめとする「教育ビッグデータ」を活用した新たな学習環境の提案についても検討するという。

ほかにも、タブレットを中心としたデバイスの提供や教室の通信環境の整備にも取り組む。生徒一人ひとりに最適な学習指導を提供できるよう適応学習についても共同研究を行うという。(ZUU online 編集部)

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