30代におすすめの生命保険は、ライフスタイルによって異なります。

30代は結婚や出産により、家族構成が変わりやすい年代です。病気やケガに備えて、家族のためにも生命保険でお金を用意したほうがいいでしょう。ここでは、30代の加入率を調査結果から詳しくまとめたあとに、おすすめの生命保険について紹介します。

30代におすすめの生命保険

30代は生命保険にどれくらい加入している?

30代は、約9割の人が生命保険に加入しています。 生命保険、個人年金保険の世帯加入率は、30歳〜34歳で90.7%、35歳〜39歳で89.4%です(※出典:公益財団法人生命保険文化センター 2021(令和3)年度生命保険に関する全国実態調査)。つまり、30歳〜39歳で加入している割合は約9割と高い水準であり、万一の死亡やケガに備えていることがわかります。

参考までに、同じ調査の29歳以下の生命保険、個人年金保険の世帯加入率と比較して、図表1にまとめてみました。

【図表1】

29歳以下70.2%
30歳〜34歳90.7%
35歳〜39歳89.4%

29歳以下の加入率は70.2%だったのに対し、30代にかけて生命保険への加入率が急増しています。これは、家族が増えたり生活に必要なお金が増えたりすることで、貯金だけでは備えが足りないと考えるためでしょう。

30代の未加入者は1割しかいない

図表1からもわかるとおり、30代の未加入者は1割しかいません。40代以降はさらに加入率が増え、40歳〜44歳で93.2%、45歳〜49歳で94.0%になります。自分やパートナーの健康面や経済面に対する不安、子供の教育費の準備や住宅ローンの支払いなど、支出が収入を上回るリスクも考えられるのが40代です。つまり、30代以降ほとんどの人が生命保険に加入しています。将来的に加入するかもしれないと考えているのであれば、保険料の安い30代のうちに、加入しておいたほうがいいかもしれません

生命保険は死亡や病気、ケガなど、もしものときの備えになります。結婚や出産、住宅購入などのライフイベントを迎えやすい30代は、加入や見直しのタイミングに適しています。

30代で生命保険に加入したほうがいい理由

30代で生命保険に加入したほうがいい理由は、以下のとおりです。

生命保険は、加入する年齢が若いほど保険料が安くなります。家計への負担を少しでも軽減したい方は、30代で加入したほうがいいです。また、年齢を重ねると病気やケガなどのリスクが上がることから、選べる保険や保障内容に制限がでてきます。

これらの理由から30代で未加入の方は、できるだけ早く加入する生命保険を見つけましょう。ここでは、30代で生命保険に加入したほうがいい2つの理由を紹介します。

40代以降に加入するよりも保険料が安い

30代で生命保険に加入したほうがいい理由の1つは、40代以降に加入するよりも保険料が安いためです。同じ保障内容でも加入時の年齢が若いほど安くなります。シミュレーションサイトを利用して、年齢ごとに保険料を図表2で比較してみました。

【図表2】

年齢月々の保険料
30歳約7,000円
35歳約8,000円
40歳約9,000円〜約1万円
※2023年5月15日現在
※男女合わせた金額です。

男女ともに30歳の保険料が最も安く、40歳になると月々の保険料がかなり上がっています。30歳男性が1年間に支払う保険料が7,000円×12カ月=8万4,000円なのに対して、40歳男性は1万円×12カ月=12万円であり、その差は3万6,000円です。

1年間に支払う保険料に約4万円の差が出てしまうのは、40歳になると生活習慣病や3大疾病(がん、脳血管疾患、心疾患)などの、大きな病気のリスクが増加することにあります。そのため、40代以降に高い生命保険料を支払って加入するなら、30代のうちに加入しておくのがおすすめです。

選べる保険や保障内容が幅広い

30代で生命保険に加入したほうがいい理由の2つ目は、選べる保険や保障内容の幅が広いためです。 年齢を重ねるほど大きな病気を患うリスクが高くなり、一度持病を持つと加入できなくなったり、制限がかかったりします。一度病気になった方は、再発や早期に死亡する恐れが他の方よりも高いと考えられてしまうためです。そのため、加入時点で契約者が健康であることを前提とした保険への加入は難しくなります。

また、これまでかかった病気の記録である「既往歴」があると、生命保険への加入は一気に難しくなるのが一般的です。既往歴は3大疾病などの大きな病気だと誤解されていますが、薬の副作用やアレルギー、骨折、妊娠経験、健康状態など幅広く該当します。既往歴があっても加入できるものはありますが、通常よりも保険料が割高です。

つまり、健康状態が比較的良好な30代のうちは、選べる保険や保障内容が幅広いため、自分の希望に合った生命保険に加入しやすくなります。将来的に自分や家族に「もしものこと」が起きても困らないよう、比較的健康な30代のうちに加入しておくのも1つの手です。

30代で生命保険に入ったら保険料はどれくらい?

30代で生命保険に入ったときの保険料は、何に入るかで異なります。ひとくちに生命保険といっても、死亡保険や医療保険、がん保険や就業不能保険などに分けられるためです。

男性女性
死亡保険約660円〜約1,890円約550円〜約1,440円
医療保険約1,580円約1,700円
がん保険約2,340円約2,790円
就業不能保険約1,650円約1,550円
※2023年5月15日現在

ここでは、それぞれの保険料を紹介します。

死亡保険

死亡保険に必要な保険料は、30歳男性で約660円〜約1,890円、女性で約550円〜約1,440円程度です。死亡保険は、保険の対象者(以下、被保険者)が死亡、または高度障害になったときに、遺された家族に対して保険金が支払われます。主に「定期保険」と「終身保険」の2種類があり、掛け捨て型と呼ばれるものが定期保険です。

定期保険は保障期間が決められており、その期間が過ぎても生きていた場合は保険金が支払われず、かけた保険料は戻ってきません。しかし、そのぶん保険料が安く、誰でも加入しやすいのが特徴です。

先ほど、死亡保険に必要な保険料の目安をお伝えしました。その詳細を以下の設定で、シミュレーションサイトを利用して図表3にまとめています。

【設定】30歳男女、掛け捨て型、保障期間10年

【図表3】

受け取れる保険金30歳男性30歳女性
500万円約660円約550円
1,000万円約1,070円約850円
1,500万円約1,480円約1,140円
2,000万円約1,890円約1,440円
※2023年5月15日現在

医療保険

医療保険に必要な保険料は、30歳男性で約1,580円、30歳女性で約1,700円です

医療保険とは、病気やケガによる入院、治療を受けたときにお金を受け取れるものです。受け取り方は、日数に応じて受け取るタイプと、まとまった金額を1回ごとに受け取るタイプがあります。また、がんや3大疾病の保障を手厚くしたものもあれば、必要最低限だけのものもあります。

先ほどお伝えした男女の医療保険の保険料については、必要最低限の保障内容が付いているものです。シミュレーションサイトを利用して図表4にまとめています。

【図表4】

30歳男性30歳女性
月々の保険料約1,580円約1,700円
保障内容病院または診療所で約款所定の手術や、放射線治療などを受けた場合にかかる治療費。また、ケガや病気で入院した際に支払われる1日あたりの入院費。
※金額は終身タイプの保険の場合
※金額は終身タイプの保険の場合

※2023年5月15日現在

がん保険

がん保険に必要な保険料は、30歳男性で約2,340円、30歳女性で約2,790円です。 がん診断時やがんで治療した際にお金を受け取れるもので、がんと診断されたときに受け取れる「がん診断給付金」や通院治療のみでも受け取れる「がん通院給付金」などがあります。保障内容ががんに限定されているぶん、保険料が割安なのが特徴です。

医療保険にはがんや3大疾病の保障を手厚くしたものもあるため、がん保険と保障内容が重複する可能性もあります。それぞれの違いや必要性について自分の状況を踏まえたうえで、両方加入するか否かを決めましょう。

先ほどお伝えした男女のがん保険の保険料について、シミュレーションサイトを利用したものを図表5にまとめています。

【図表5】

30歳男性30歳女性
月々の保険料約2,340円約2,790円
保障内容がんと診断されたときに受け取ることのできるがん診断一時金や、入院日数に応じて受け取ることのできる治療費。
※金額は終身タイプの保険の場合
※金額は終身タイプの保険の場合
※2023年5月15日現在

就業不能保険

就業不能保険に必要な保険料は、30歳男性で約1,650円、30歳女性で約1,550円です。 就業不能保険は、病気やケガで働けなくなったときに毎月お金を受け取れるもので、収入減少に備えられます。有給休暇がなく働けなくなるとすぐに収入が途絶える自営業にとって、有効な保険です。

就業不能状態は、「入院している」「在宅療養している」「障害等級1級、2級程度」に該当することをいいます。なお、被保険者が死亡した場合は、就業不能状態とはいいません。

先ほどお伝えした男女の就業不能保険の保険料について、シミュレーションサイトを利用したものを図表6にまとめています。

【図表6】

30歳男性30歳女性
月々の保険料約1,650円約1,550円
保障内容病気やケガによる入院や治療で、長期間働けないときに毎月受け取ることができる給付金。また、精神疾患で就業不能時や入院時に受け取ることができる一時金。
※金額は保険期間55歳の場合
※2023年5月15日現在
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30代が備えるべきリスク

30代が備えるべきリスクは、以下の2つです。

30代が備えるべきリスク
  1. 病気などによる入院リスク
  2. 死亡リスク

30代は、20代に比べると病気のリスクが上がります。入院してしまうと、治療費がかかったり収入が減少したりするため、それらに備えるためにも生命保険に加入しておくと安心です。また、扶養している家族がいる場合は、家族が生活できるよう、死亡リスクに備えておかなければなりません。 ここでは、30代が備えるべき2つのリスクを、紹介します。

病気などによる入院リスク

30代は、病気などによる入院リスクに備えておかなければなりません。入院リスクは主に「治療費」と「収入減少」の2つです

病気になると手術や治療にお金がかかります。日本には、国民健康保険や健康保険などの公的医療保険制度があるため、自己負担額は本来払うべき医療費の3割です。ただし、この3割負担の対象は、あくまでも公的医療保険が適用される保険診療の範囲のみになります。

保険診療の適用外となる治療や入院中の食事代、個室を希望した際のベッド代については、すべて自分で負担しなければなりません

また、治療期間中は働けないため、収入が減ってしまいます。会社員など勤務先で健康保険に加入している場合は、病気やケガによって連続して3日以上働けなくなったときに、4日目以降から、傷病手当金という給付金を受け取ることが可能です。給料の3分の2を最長1年6カ月間受け取れますが、働いているときと比べれば収入は減ってしまいます

病気などにより入院してしまうと、治療費や収入減少のカバーをしないといけません。そのため、生命保険に加入して、もしもの事態に備えたほうがいいでしょう。

死亡リスク

30代で死亡する確率は高いとはいえませんが、死亡リスクにも備えておくといいでしょう。保険は、経済的ダメージが大きいものに加入して備えたほうが安心です。生活を支えるべき家族がいる場合は、生命保険への加入の優先度が高いといえます

子供の有無など家族構成によって必要な保険内容は異なりますが、家族の世帯収入の大半を1人でカバーしている場合は死亡リスクに備えて、数千万円の保障が必要です。仮に、未加入の場合や保障内容が充実していなかった場合、家族が路頭に迷ってしまう恐れも少なくありません。

死亡リスクに備えて数千万円のお金を用意するには時間がかかりますが、生命保険に加入すれば、もしものときに保険金が支払われます。遺された家族の生活費をカバーできるように、死亡リスクに備えましょう。

【ライフスタイル別】30代におすすめの生命保険

【ライフスタイル別】30代におすすめの生命保険
  1. 独身の場合
  2. 既婚で子供がいない場合
  3. 子供がいる場合

30代におすすめの生命保険は、ライフスタイルによって異なります。独身であれば、もしものときに備えて最低限の保障を用意しておきましょう。既婚で子供がいないのであれば、独身同様に最低限の保障で足りますが、一方の収入が少ない場合は手厚い保険を用意しておくと安心です。既婚で子供がいるのであれば、子供の教育費と、親にもしものことがあったときに子供に負担をかけないための備えが必要になります。

ここでは、独身の場合、既婚で子供がいない場合、既婚で子供がいる場合に分けて、それぞれのおすすめの生命保険を紹介します。

ライフスタイルおすすめの生命保険
独身の場合医療保険、就業不能保険、(死亡保険)
既婚で子供がいない場合死亡保険、就業不能状態、医療保険
既婚で子供がいる場合死亡保険、学資保険、医療保険

独身の場合

30代独身におすすめの生命保険は、以下のとおりです。

30代男性におすすめの生命保険
  1. 医療保険
  2. 就業不能保険
  3. 死亡保険

30代独身の場合は、病気やケガで入院、治療が必要になったときに備えるため、医療保険に加入しておくと安心です。公的医療保険制度により自己負担額は本来払うべき医療費の3割ですが、入院中の食事代や個室に入室した際のベッド代などは、適用対象外となります。

また、自分が働けなくなった場合に収入をカバーできる就業不能保険に加入するのも有効です。会社員の場合は入院や在宅療養で休職すると、健康保険の傷病手当金によって給料の3分の2が最長1年6カ月保障されますが、それだけで生活費をカバーするのは困難です。自営業の場合は、傷病手当金を受け取ることすらできません。

30代独身の方が死亡保険に加入する場合は、葬儀費用や死後の整理費用などに備えられるような、最低限の保障内容があれば十分です。既に十分な貯蓄がある場合は、医療保険と就業不能保険を優先するといいでしょう

以上のことから、30代独身男性で保険加入を検討されている人には、病気やケガに備えた医療保険と、収入の減少に備えた就業不能保険をおすすめします。

既婚で子供がいない場合

30代既婚の場合におすすめの生命保険は、以下のとおりです。

30代既婚の場合におすすめの生命保険
  1. 死亡保険
  2. 就業不能保険
  3. 医療保険

共働き夫婦で夫と妻の収入差がほとんどない場合は、高額な生命保険に加入する必要はありません。一方で、収入に大きく差がある場合は、もしものときに配偶者への負担を軽減できるよう、必要保障を確保しておくと安心です。ここでは、妻が専業主婦と仮定しておすすめの生命保険を紹介します。

子供がいない場合は、遺族基礎年金がありません。死亡した夫が会社員や公務員だった場合は、一定要件を満たすことで遺族厚生年金を受け取れますが、妻が30歳未満の場合は5年間の有期年金になります。妻が専業主婦だと、夫の死亡後すぐに仕事を見つけられない可能性があるため、遺された妻が生活に困らないよう最低2年間生活できる保障があると安心です

死亡保険は収入源となっている夫に、手厚い保障内容をつけておくといいでしょう。また、夫が病気やケガで入院する場合、家計に負担がかかるだけでなく、収入が途絶えてしまう恐れもあります。そのような事態に備えて、就業不能保険や医療保険に加入しておくとさらに安心です。

以上のことから、保険加入を検討されている30代で既婚の方には、自分が死亡したときに備えた死亡保険と、収入の減少に備えた就業不能保険、病気やケガに備えた医療保険をおすすめします。

子供がいる場合

30代で子供がいる場合におすすめの生命保険は、以下のとおりです。

30代で子供がいる場合におすすめの生命保険
  1. 死亡保険
  2. 学資保険
  3. 医療保険

生命保険のうち30代で子供がいる場合は、家族の生活費や子供の教育費を最優先に考えて、死亡保険に加入しましょう。子供の人数や年齢、妻が働いているかなどの家庭の事情によって、必要な保障内容は異なります。仮に会社員として働いていた30代既婚男性が死亡した場合、遺族年金を受け取ることが可能です。生活費は妻の収入と遺族年金で当面支えられると考えても、子供の教育費は到底カバーできません。

子供1人につき必要な教育費は1,000万円が目安とされています(※出典:文部科学省 平成30年度子供の学習費調査)。1,000万円は、幼稚園から大学卒業まで国公立に進学した場合の目安です。

そのため、死亡保険は1,000万円以上のお金を用意できるような保障内容に加入するといいでしょう

子供が高校生や大学生で数年以内に独立すると考えられる場合は、死亡保険で備えるべき保障内容はそれほど重たいものでなくてもいいかもしれません。しかし、子供が小さい場合は独立する年齢になるまでの教育費を考えて、学資保険の活用も有効です。

また、病気やケガによって入院や治療をする場合に備えて医療保険にも加入したほうがいいでしょう。

女性の場合はがん保険についても考えよう

30代の女性は、妊娠や出産時のトラブルはもちろん、女性特有の病気の発症リスクも高まります。健康なうちに医療保険に加入しておくのがおすすめであり、妊娠してからでは加入できない保険もあるため注意が必要です。

特に、30代独身女性は、20代に比べると乳がん、子宮頸がん、子宮体がんなどの女性特有のがんの発症リスクが高まります。20歳〜29歳で発症することの多いがんは、胚細胞腫瘍や性腺腫瘍、甲状腺がんだそうです。対する30歳〜39歳は、乳がんや子宮頸けいがんなど、女性特有のがんが多くなります(※出典:国立研究開発法人国立がん研究センターがん情報サービス 小児・AYA世代のがん罹患)。がんを患った場合は精神的、体力的に大きな負担となり、仕事にも影響が出るかもしれません。そのため、がん保険に加入することをおすすめします

がん保険の中でも診断されただけで一時金が受け取れる保障と、治療に対応できる保障の両方に加入しておくことで、月々の治療費と収入減少に対応できます。

自分に合う生命保険を選びたいなら専門家へ相談しよう

ここまで、男女のライフスタイル別におすすめの生命保険を紹介しました。30代は約9割の人が加入しており、万一の死亡やケガに備えていることから、保険の必要性について理解できたかと思います。

同じ30代であってもライフスタイルによって加入すべき保険は異なるため、現状考えられるリスクを想定することが大切です。公的制度や貯蓄で不足分をカバーする形をとりながら、必要な保障を確保できる生命保険に加入してみてはいかがでしょうか。

とはいえ、保険に関する知識がない、商品の選び方がわからない、現在加入している保険の見直しがしたいなど、人によって抱えている悩みは異なります。

ライフスタイル別に加入すべき生命保険については、お金に関する知識を持った専門科にまとめて相談するのも1つの手です

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