中国は現在、米国、朝鮮半島、一帯一路構想などで忙しく幸い日本は眼中にない。こういうときは政治的フィルターのかからない比較的冷静な日本論議が出てくる。ネットニュースに掲載された「日本に潜む12の秘密を詳述しよう」という記事を選んで紹介していこう。

12位~9位 奇怪な事象

日中関係,今日頭条
(写真=Creativa Images/Shutterstock.com)

(12)座りションをする男性

日本では現在、過半数を超える男性が便座に座って小便をする。日本人男性は女性化している。これは便所掃除をする妻が怖いからである。妻は小さな息子にもこれを要求する。日本人男性の退化が始まった。ここ一代ではとくに顕著である。そして順調に次世代へと引き継がれていく。

(11)財布を失くす心配はない

日本人は拾ったお金を自分のものにすることがない。道徳だけではなく明確な法律規定もある。刑法254条の規定により、遺失物等横領罪に問われる。これは刑事犯であり、一年以下の有期徒刑または10万円の罰金を課される。刑事犯歴は、就職、銀行融資などに影響が及ぶ。

(10)銀行が企業に頭を下げる

日本社会には奇怪な現象がある。それは銀行の側から借りて下さいと企業に頭を下げることだ。日本では中小企業ですら「高」「大」「上」をやみくもに追求しない。安全運転と平穏な発展を望んでいる。

(9)ご自由にお持ちください。

日本では、路上に出しっぱなしの家財を見かけることがある。ご自由にお持ちください、と表記している。これは高額な処理費がかかることによっている。しかしリユースという環境保護活動にもつながっている。

8位~5位 お金の使い方

(8)割り勘

結婚式の二次会で親戚や友人たちと飲食するとき、日本では割り勘である。現在日本の若者の多くが簡単な婚礼を望んでいる。ご祝儀は2万円ほどだ。ホテルの結婚式場や教会で儀式を挙げ、その後は外のレストランで親戚、友人と会食する。その時でさえ割り勘とは驚きである。

(7)学歴重視

日本人はどの学校を卒業したかを重視する。東京大学を卒業しました。博士課程を出ています。と聞けば日本人の意識では、努力を重ねたすごい人と思う。ところが今の日本では高学歴の人ほど職を得るのが難しい。研究所の研究職ポストなどは減少しているのが現実だ。

(6)給料は妻の管理

日本人男性は、給料を全額妻に渡す。そして毎月一定額の小使いを受け取る。その結果、男性の財布に大した現金は入っていない。普通はタバコ代と居酒屋へ行けるくらいの額に過ぎない。

(5)性産業の異常発達

日本では性産業が異常に発達しているにも関わらず、社会のおける表現は異常に保守的である。街中で手をつないでいたり、接吻をしているカップルを見かけることはない。ただし性用品店は派手だ。

4位~1位 妻や娘

(4)治安の良さ

日本人は治安が良いせいか、比較的容易に騙される。バスや電車の広告では、常に振り込め詐欺に注意を促している。その手口は電話で家族になりすます単純なものである。この程度のテクニックでは中国人は騙せないだろう。

(3)娘を3人持てば身代つぶす

この意味は、3人も娘がいれば、彼女らの嫁入り費用のために家が破産してしまうということだ。日本では息子の教育に費用がかかり、娘の服装に費用がかかる。3月3日は女児にとって最重要の節日である。精美な人形を飾って健康と成長を願う。

(2)妻は夫につくす

日本文化の中では、妻は夫に出世するよう励ます。そのため女性は男性に全力で奉仕する。中国古代の観念「妻は夫のための綱」よりも強烈である。

(1)定刻15分前に出勤する。

日本の職場には規定がある。8時出勤の場合、少なくともその15分前には会社に到着していなければならない。制服に着替え、デスクを拭き、パソコンを起動して仕事開始の準備を終えておく。この場合8時とはタイムカードを押す時間ではない。

(12)(6)(5)(3)(2)は男女関係に関するもので、とくに女性に事実上制圧されている中国人男性の関心は非常に高い。(11)(9)(4)は治安に関するもので、これには驚嘆の目を向けている。

最後に(1)では、ここまで気を使うとは息が詰まるではないかと言いたいようだ。どう反論するかは我々の問題だ。とにかく政治関係さえ平穏であれば相互理解は深まっていく。これは間違いないところだろう。(高野悠介、中国貿易コンサルタント)

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