不動産投資というと、高所得者や資産家などがするものと考えている人は少なくないかもしれない。金額も大きいので、サラリーマンや公務員など堅実な生き方をしている人にとっては「銀行から借金をしてまで自分が不動産のオーナーになるなんてとんでもない」と思い込んでいることだろう。しかし、果たして本当にそうなのだろうか。不動産投資は、むしろ「サラリーマンにこそ向いている」と言い切れるのだ。

自営業者が持っていない高い信用力はローン融資に最強!

アパート経営 信用力 サラリーマン スタートライン
(写真=SFIO CRACHO/Shutterstock)

不動産投資を始める人のほとんどが、金融機関からのローンを利用する。多額の資金となるので、金融機関は当然じっくり審査するのだが、特に重視しているのが「物件の担保評価」と「信用力」の2つだ。

簡単に言うと、「物件の担保評価」とは、ローン返済が滞ったときに現金化して回収できるほどの価値ある物件かどうかということ。「信用力」とは融資を受ける人が安定した返済能力(月収)を持っているかどうかだ。

信用力は、勤務先の規模や業績などによって多少の違いがある。また、勤続年数が1年未満よりも3年以上から10年20年ともなれば、より条件がよくなるだろう。つまり、金融機関は真面目に働いているサラリーマンの信用力を高く評価するのである。たくさん稼いでいそうなベンチャー企業の経営者や自営業者などのほうが信用力はありそうに見えるが、実は逆なのである。

実際、アパート経営に踏み出すことを考えている人は90%以上が会社員であり、年齢も将来のことを真剣に考えている40代以下が80%というデータもある。

あなたの信用力を最大化してくれるパートナーはどこか?

アパート経営の知識が少ない場合、どのような不動産会社とタッグを組むかが極めて重要になる。特に、あなたの信用力を最大化してくれる会社はどこであるのかということだ。

ローンを組むに当たり、有利な条件を引き出すには、サラリーマンであることに加えて担保能力が高い物件を見つけてくることが重要である。担保能力が高いとは、「稼ぐ力」を持っている物件であるかどうかだ。簡単にいうと、立地がよくて、入居率が高いということになる。こうした物件を取りそろえているのが、東証ジャスダック上場のシノケングループだ。

シノケンは、創立以来27年にわたり入居率98.9%を誇り、全国の主要都市エリアで大手から地元業者まで多くの不動産会社と提携しており、良質な物件をいち早く入手し、顧客に紹介している。特に、駅から徒歩10分圏内で生活環境も良好な立地に加え、施工では単身者に人気の2016年グッドデザイン賞を受賞したデザイナーズアパートを用意していることが強みである。

このような収益力のある物件を紹介・施工できることは、顧客側のリスクが少なくなることを意味する。空室が出てしまうと家賃収入が少なくなってしまうのだが、シノケンの物件ではこうしたリスクが極めて少ないといえ、上述の入居率98.9%がそれを物語っている。また、家賃の滞納者対策として6カ月の滞納保証も準備しているので、アパートオーナーとして安心できるポイントであろう。

また、シノケンでは信用力の高いサラリーマンに対し、他社にはない有利な金利のローンを紹介することができるのだ。一般にアパートローン金利の相場は3〜4%台が多いが、1%台および頭金ゼロでのローン紹介も可能だ。これは、数多くの提携金融機関にこれまで顧客を紹介してきた実績と信頼からできることなのだ。

以上、サラリーマンこそ、不動産投資の主役であるということがお分かりいただけただろう。シノケンは卓越した実績とアドバンテージで、サラリーマンの年収アップと資産形成をともに実現してくれるといえよう。