
(画像=ZUU Online)
年末年始の日本列島は今季最強の寒波に見舞われました。5日の北海道・新千歳空港では「大雪」の影響で約2000人が足止めになったとか。ヴィジュアル系ロックバンド、GLAYのTERUさんも空港で足止めされたことをツイッターでつぶやいていました。ちなみに、TERUさんは47歳なんですね。歳月が流れるのは本当に早いものです。
ところで、読者のみなさんは「火災保険」にどんなイメージを抱いているでしょうか。やはり、ネーミングが示す通り「火災に備えた保険」と考える人が多いかもしれませんね。実は過去10年間の火災保険の保険金の支払いでもっとも多いのは「大雪の被害(雪災)」なのです。火災保険ではなく「雪災保険」と名前を変えたほうが良いかも、と考えてしまいます。
まだまだ寒い日が続くので雪には警戒が必要です。今回は「大雪と保険」についてお届けしましょう。