ZUU online magazine2019年6月号(4月20日)発売からお届けします。
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『ZUU online magazine』2019年6月号(4月20日)発売
日経平均株価が3万8957円の史上最高値をつけた平成元年。その後、バブル崩壊やリーマンショック、アベノミクス相場など、経済および金融市場は再生と混乱を繰り返してきました。その間、株式市場ではネット証券が誕生、個人投資家の株式売買のすそ野が広がりました。また、金融マーケットにはFX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨など、さまざまな商品も登場しています。本特集では、平成の金融マーケットの変革を振り返り、新たな元号として幕開けする新時代に向けたマネーとの向き合い方を提案していきます。
また、別冊付録では、3000人超の生徒数を抱えるアジア最大の投資塾「株塾」のチャート奥義を公開。チャートの鉄板テクニックを1ページ完結で解説していきます。※画像をクリックするとAmazonへ飛びます
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東証1部市場の肥大化を踏まえ、上場基準の見直しによって、その数を絞り込むことが検討されている。ボーダーラインと目されているのが、「時価総額250億円」。当落線上にある銘柄にとっては、この分水嶺はとても重要なものになるはずだ。
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窪田朋一郎 TOMOICHIRO KUBOTA
松井証券 シニアマーケットアナリスト
2001年、松井証券に入社。マーケティング部を経て現職。
ネット証券草創期から株式を中心に相場を見続けている。
さまざまな角度からマーケットを分析、
個別銘柄を検証するスタイルは個人投資家に大人気。
2001年、松井証券に入社。マーケティング部を経て現職。
ネット証券草創期から株式を中心に相場を見続けている。
さまざまな角度からマーケットを分析、
個別銘柄を検証するスタイルは個人投資家に大人気。
今月のお題 東証1部当落線上の銘柄
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(画像=PIXTA)