上場企業は、ほぼ50年にわたって行ってきたように、四半期ごとの10-Q財務報告の公表を継続する必要があるだろうか。それとも、報告頻度を減らすだけで十分だろうか。 これは、米証券取引委員会 (SEC) による質問であり、2018年12月に公開されたコメントの要請を皮切りに、欧州の一部の国と同様に6カ月間の報告システムを提案したホワイトハウスの要請に促されて発信されたものである。これに続いて2019年7月末には、SECが司会を務め、資産運用者、企業幹部、学者、機関投資家、ナスダックとニューヨーク証券取引所の代表者からなる2部構成の円卓会議が開かれた。

(関連:SECが四半期報告書の変更に関するコメントを要求) SECのジェイ・クレイトン委員長は、委員会がコメントを求めた際「我々は、この情報が十分に機能し、公正な資本市場にとって重要であることを認識しています」と述べた。「我々はまた、企業及び投資家が長期的な計画を立てる必要性があると考えています。私たちの規則はこのような現実を反映しなければなりません。」