韓国株にはサムスン電子やLGなどグローバルな優良企業に、基本1株単位で投資できる魅力がある。少額で始められる韓国株投資だが、配当はいったいどうなっているのだろうか?ここでは韓国株の高配当銘柄ランキングや利回り、該当企業の会合などを紹介。韓国株に投資を考えている人は参考にしてもらいたい。

1,韓国株の配当の3つの特徴

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(画像=JYPIX/stock.adobe.com)

韓国株式市場に上場する企業の現在の配当政策の特徴や傾向を、これまでの経緯を含めて簡単に説明しておこう。

特徴1,大手金融グループや大手証券会社の配当利回りが高い

韓国の銀行を中心とした大手金融グループや財閥系証券会社など、大手金融機関の配当利回りは総じて高く、2019年末時点での予想配当利回りが5%以上の銘柄も少なくない。

東証一部上場企業の2020年9月末現在の加重平均利回りは2.35%、東証二部上場企業の同時期の加重平均利回りが1.69%、韓国の上場企業の平均配当利回りが2%程度であることを考えると、予想配当利回り5%以上がいかに高いかわかるだろう。

特徴2,大手財閥系の配当性向は上昇傾向――2015年から政府主導の配当拡大政策

かつて韓国の上場企業の配当性向は、その他の国・地域の上場企業に比べて低かった。しかし近年は、外国人株主の持株比率が高い財閥系大企業を中心に配当を拡大している。

潮目が変わったのは2015年。韓国政府が配当税の引き下げなどによる配当拡大政策を実施した。その2年後の2016年末時点で、韓国上場企業の配当性向はまだ20.2%だった。株主還元に積極的な米国(53.4%)やフランス(65.9%)をはるかに下回るだけでなく、配当性向が低い中国(33.8%)や日本(35.2%)よりも低い(2017年6月5日付、中央日報日本語版より)。

2017年になると株主還元を強く求める海外機関投資家の影響もあり、現代自動車やSKネットワーク、LG化学といった財閥系上場企業の配当金が急増した。以後も韓国大手企業の配当性向は上昇しており、韓国上場企業の配当金は2018年までの4年間で約2倍に増えたという(2019年2月19日付、韓国経済新聞)。

2018年10月、サムソン電子は2019年から2020年までに株主配当を9兆6,000億ウォン(1ウォン=0.09円換算で8,640億円)に倍増することを発表している。2020年も韓国上場企業の半導体やディスプレイなどの輸出産業の業績は堅調で、株主還元策の維持が期待される。

特徴3,日系韓国現地法人の配当性向は韓国上場会社より高め

韓国には日本企業も多く進出している。現地法人を設立し、韓国市場に上場している企業も見られる。韓国大手ニュース通信社「聯合ニュース」は、日本企業が筆頭株主である韓国市場上場企業の配当性向や配当額が拡大していることを伝えている。

韓国市場に上場している日系企業の中で、特に配当性向が高かった企業は以下のとおり。

企業名 配当性向 筆頭株主の日本企業
三亜アルミニウム 272% 東洋アルミ
SBI
フィンテックソリューション
143% SBIホールディングス
コリアエスイー 116% エスイー

配当性向ではなく配当総額の高さが目立ったのは、東海カーボンの連結子会社である韓国東海カーボン<064760>。5年間に287億2,200万ウォン(1ウォン=0.09円換算で25億8,498万円)もの配当金が支払われた。

配当目的で高配当利回りの日系企業を探すのも、韓国株投資の楽しみ方の一つだろう。

2,世界的に有名な韓国企業の配当利回りは?サムソン電子やSKハイニックスなど

世界的に競争力の高い韓国企業の多くは、財閥系企業である。韓国株式市場における財閥系企業の存在感は圧倒的で、全上場企業の時価総額上位10銘柄のうち8銘柄は財閥系だ。

本項では、韓国株式市場に多大な影響を及ぼす時価総額上位10銘柄と、2020年11月19日終値基準の配当利回りなどを確認しておこう。

韓国時価総額上位10社の配当利回り

順位 会社名<コード> 配当利回り 株価 事業内容
1 サムスン電子
<005930>
2.18% 6万4,600
ウォン
(5,814円)
世界有数の半導体メーカー。
DRAMやフラッシュなどの
半導体以外にも、ディスプレイ、
家電製品や音響機器も製造する
2 SKハイニックス
<000660>
1.19% 9万8,200
ウォン
(8,838円)
サムスン電子に次ぐ
半導体メーカー。
DRAM、NANDフラッシュ、
MCPに強み
3 サムスン
バイオロジクス
<207940>
0.00% 80万8,000
ウォン
(7万2,720円)
抗体医薬品の開発・製造。
細胞株開発やプロセス開発
サービスも提供
4 LG化学
<051910>
0.84% 721,000
ウォン
(6万4,890円) 
石油化学材料、充電式電池、
電子材料、バイオ医薬品
などの製造・販売
5 サムスン電子(1P)
<005935>
2.44% 5万8,000
ウォン
(5,220円)
1位の005930は普通株
5位の005935は優待株
6 NAVER
<035420>
0.14% 28万500
ウォン
(2万5,245円)
検索エンジンやポータルサイト
を運営する韓国最大の
インターネットサービス会社。
日本のLINEや
SNOWはグループ会社
7 セルトリオン
<068270>
0.00% 294,000
ウォン
(2万6,460円)
自己免疫疾患治療薬や
抗がん剤などを製造・
販売するバイオ医薬品メーカー
8 現代
(ヒュンダイ)
自動車
<005380>
2.02% 177,500
ウォン
(1万5,975円)
世界中で自動車やトラック、
バス、特殊車両などを製造・
販売するグローバル企業
9 サムスンSDI
<006400>
0.19% 518,000
ウォン
(4万6,620円) 
リチウム電池や太陽光発電製品
やパネルを製造
10 カカオ
<035720>
0.03% 365,500
ウォン
(3万2,895円)
無料SNSアプリ
「カカオトーク」をはじめとした
モバイル向けコンテンツの
開発・提供など
※時価総額ランキングは、KRX公式ホームページ「株式マーケットデータ/時価総額ランキング」(2020年11月20日終値基準)を参照した。1ウォン=0.09円で換算。

時価総額TOP10企業の大半は、日本でも有名なグローバル企業だ。10社の配当利回りを見ると、いずれも高いとはいえない。配当利回りが2%前後あるのはサムソン電子、現代自動車だけだ。

韓国企業は伝統的に、配当を抑えて研究開発や設備投資、内部留保に充てる傾向がある。それが韓国企業の高度経済成長を支え、競争力の強化につながった。

政府主導の配当拡大政策が実施されてからも、サムスンや現代のような一部の財閥系企業以外は配当を抑える傾向が見られる。

3,韓国株の優良企業配当利回りランキングTOP10!金融系が圧倒的に強い

次は、韓国の上場企業の中から配当利回りが高く、業績も好調な企業を10社紹介しよう。

以下の表は、ネット証券で唯一韓国株を取り扱っているSBI証券の韓国株取扱銘柄を対象に、2020年11月19日の終値を基準にした予想配当利回りを高い順に並べたものだ。

韓国株高配当利回りランキング(2020年11月15日終値基準)

順位 銘柄名<コード> 予想配当利回り 株価
1 ハナ金融グループ
<086790>
5.71% 3万5,700ウォン
(3,213円)
2 ウリィフィナンシャルグループ
<316140>
5.47% 9,900ウォン
(891円)
3 韓国中小企業銀行
<024110>
5.45% 9,080ウォン
(817.2円)
4 KT&G
<033780>
5.34% 8万5,300ウォン
(7,677円)
5 サムスン証券
<016360>
5.25% 3万8,050ウォン
(3,424.5円)
6 NH投資証券
<005940>
5.18% 1万800ウォン
(972円)
7 DGBフィナンシャルグループ
<139130>
5.10% 7,410ウォン
(666.9円)
8 新韓(シンハン)金融グループ
<055550>
5.05% 3万3,250ウォン
(2,992.5円)
9 KB金融グループ
<105560>
4.72% 4万6,500ウォン
(4,185円)
10 大信(デシン)証券
<003540>
4.63% 1万3,700ウォン
(1,233円)
※1ウォン=0.09円で換算

韓国株高配当利回りランキングTOP10で特徴的なのは、たばこ会社のKT&Gを除くと10銘柄中9銘柄が銀行系の金融グループ、もしくは証券会社であることだ。ランクインした銘柄はいずれも資産規模が大きく、業績もしくは財務基盤が安定している。

韓国株の売買単位は1株であり、株価も比較的安いので購入しやすい。配当目的でまとまった株数を長期保有する、あるいは徐々に買い増しながら長期保有を目指すの適しているといえるだろう。

ここからは、TOP10銘柄の概要と財務指標を紹介していこう。

第1位,ハナ金融グループ<086790>――韓国最大規模のKEBハナ銀行が中核

ハナ金融グループは、韓国で最も資産規模が大きいKEBハナ銀行を中心とする金融グループである。銀行事業、金融投資事業、クレジットカード事業、融資、ローンなど、幅広く金融事業を展開している。

中核のKEBハナ銀行は、韓国外換銀行(外為専門の特殊銀行)とハナ銀行(かつての韓国投資金融)が合併して誕生した。韓国女子ゴルフツアーで賞金額が最も高い「ハナ金融グループチャンピオンシップ」を主催していることでも知られている。

ハナ金融グループの財務指標

予想配当利回り 5.71%
予想PER 4.47倍
実績PBR 0.37倍
ROE 8.59%
ROA 0.60%

第2位,ウリィフィナンシャルグループ<316140>――韓国内預金高第3位ウリィ銀行の金融持株会社

ウリィフィナンシャルグループの中核銀行はウリィ銀行。ウリィ銀行の前身は、大韓帝国時代に初の民族資本銀行として設立された大韓天一銀行だ。アジア通貨危機下で韓一(ハニル)銀行と合併し、現在のウリィ銀行となった。

現在、ウリィ銀行の預金高は韓国で第3位。

ウリィフィナンシャルグループは、傘下にウリィ銀行のほか、証券やクレジットカード会社などを抱えている。

ウリィフィナンシャルグループの財務指標

予想配当利回り 5.47%
予想PER 3.36倍
実績PBR 0.33倍
ROE 8.63%
ROA 0.58%

第3位,韓国中小企業銀行<024110>――半官半民の中小企業向け銀行

韓国政府によって、企業育成政策の一環として設立された銀行。主に中小企業への融資や取引を中心に行っている。現在でも韓国政府が株式の過半数を保有しており、政府系銀行としての性格が強い。預金高は韓国で第6位だ。

韓国中小企業銀行の財務指標

予想配当利回り 5.45%
予想PER 6.07倍
実績PBR 0.23倍
ROE 6.02%
ROA 0.53%

第4位,KT&G<033780>――韓国のたばこ製造販売会社

たばこ製造と販売を手掛ける韓国企業。「esse」「raison」「the one」のブランドを冠したたばこを製造し、中東や中央アジア、ロシアなどの海外市場で販売。たばこ事業以外に、高麗人参事業と不動産事業なども行っている。

高麗人参事業では、高麗人参を使った健康食品や化粧品を製造・販売しており、不動産事業では不動産の販売や賃貸を行っている。医薬品の製造・販売にも携わる。

KT&Gの財務指標

予想配当利回り 5.34%
予想PER 10.35倍
実績PBR 1.25倍
ROE 12.39%
ROA 9.95%

第5位,サムスン証券<016360>――サムスングループの証券会社

サムスン証券はその名のとおりサムスングループの傘下で、主に金融投資事業を担う金融機関である。

株式仲介事業のほか、IPOやM&A、PFなどのコーポレートファイナンス事業、先物仲介事業、法人事業、自己勘定取引事業などを展開している。

サムスン証券の財務指標

予想配当利回り 5.25%
予想PER 7.02倍
実績PBR 0.68倍
ROE 8.15%
ROA 0.94%

第6位,NH投資証券<005940>――韓国の大手証券会社

1969年に設立された韓宝証券が前身。何度も合併を繰り返し、2014年にNH農協証券との合併によって現在のNH投資証券になった。

多くの国内支店や海外子会社を持つ総合証券であり、個人や機関投資家向けに株式の仲介や資産管理サービスを提供している。企業の資金調達やM&Aなどの企業向け金融サービス事業(投資銀行事業)も行う。

NH投資証券の財務指標

予想配当利回り 5.18%
予想PER 5.56倍
実績PBR 0.57倍
ROE 9.29%
ROA 0.92%

第7位,DGBフィナンシャルグループ<139130>――地方銀行中心の金融グループ

DGBフィナンシャルグループは、地方銀行の大邱(テグ)銀行を中核とする金融グループの持株会社。

傘下には預金、外国為替、クレジットカード、保険信託業務などを行う大邱銀行や、金融情報と関連サービスを手掛ける大邱クレジットインフォメーション、金融業務を行うDGBキャピタルなどがある。

DGBフィナンシャルグループの財務指標

予想配当利回り 5.10%
予想PER 4.11倍
実績PBR 0.27倍
ROE 6.65%
ROA 0.49%

第8位,新韓金融グループ<055550>――成長著しい韓国発の純民間資本銀行のグループ

新韓(シンハン)金融グループは、韓国の主要銀行である新韓銀行を中心とした金融グループの持株会社。

新韓銀行は、1982年に在日韓国人信用組合業界が設立した韓国初の純民間資本銀行。商業銀行サービスやクレジットカードサービス、証券取引と委託取引、生命保険事業などを行っている。

傘下には地方銀行の済州銀行や、日本の現地法人であるSBJ銀行もある。

新韓金融グループの財務指標

予想配当利回り 5.05%
予想PER 5.11倍
実績PBR 0.39倍
ROE 8.99%
ROA 0.71%

第9位,KB金融グループ<105560>――外資資本が過半数を超える市中銀行

KB金融グループは、国民銀行を中心とした金融グループの持株会社である。中核の国民銀行の母体は、非銀行系の無尽会社(掛金を払い込んだ人を入札などで選んで、金銭以外の財産を給付する)であった。1963年に政府系金融機関として改組され国民銀行となり、1995年に民営化された。現在は外資資本が過半数を超える。

リテールバンキングサービスのほか、中小企業や個人事業主、個人投資家向けに貸付、証券、デリバティブ投資、あるいは資金調達事業なども行っている。

KB金融グループの財務指標

予想配当利回り 4.72%
予想PER 5.58倍
実績PBR 0.47倍
ROE 8.90%
ROA 0.66%

第10位,大信証券<003540>――幅広く金融投資ビジネスを展開する証券会社

大信(デシン)証券は、社債、国債、オプション、外国為替、IPO、投資戦略コンサルティング、債券分析サービス、証券取引、引受業務、スマートバンキングサービスなど、幅広い金融投資サービスを提供している。

大信証券の財務指標

予想配当利回り 4.63%
予想PER 9.82倍
実績PBR 0.29倍
ROE 2.91%
ROA 0.48%

4,韓国株投資の5つの注意点

日本でも馴染みあるグローバル企業の株を購入できる韓国株投資。配当性向も増加傾向とあって、注目している人もいるだろう。しかし、韓国株ならでの注意点は投資をする前にしっかり把握しておきたい。

注意点1,ボラティリティが大きい銘柄がある

韓国株には、価格の変動幅が大きい銘柄がある。半導体関連銘柄はその典型だ。半導体銘柄の成長余力や好配当に魅力を感じて株式を購入しても、その後株価が乱高下する可能性がある。そのような場合でも目的を見失わずに、株式を保有し続ける覚悟も必要になる。

実際、コロナショックによるテレワーク需要拡大などの理由で、半導体関連銘柄は一時高値を更新した。ところが、その後は半導体業界の構造変化などによって一部銘柄の株価下落が続くなど、株価の振り幅が大きい。

高配当利回り銘柄として紹介した金融グループや証券会社の株式も、このような株価の変動を想定した上で長期保有をするべきだろう。

注意点2,中国の動向に影響を受けやすい

韓国は輸出大国であり、とりわけ対中依存度が高い。そのため、米軍による韓国領土内へのTHAAD配備をきっかけとした韓中関係の悪化や、米中間での貿易摩擦の深刻化なども、韓国の経済成長率に大きな影響を及ぼす。高配当利回り銘柄への投資といえども、対中関係が及ぼす韓国株式相場全体への影響は無視できない。

初めて韓国株に投資する際は、韓国経済全体をけん引する大企業の動向だけでなく、中国の動向、また世界経済の先行きにも注意を払って、株価が乱高下しているタイミングでの投資は極力避けたほうがよいだろう。

注意点3,韓国経済が財閥系グループの業績に左右される

財閥系企業の中には好配当が続いている銘柄もあるが、韓国経済を支える財閥系グループ全体の業績が悪化した場合、配当に影響が出ることもある。財閥系グループ全体の業績次第で、減配リスクもあることを覚えておいてほしい。

注意点4,銘柄によって配当回数や権利付き最終日が異なる

韓国株に投資する日本人投資家は多くないため、もともと日本株ほど詳細な取引ルールが公表されていない。韓国株を含む外国株式の配当回数や権利付き最終日などが、銘柄ごとに若干異なる場合もある。配当を目的に韓国株を購入する際は、配当回数や権利付き最終日など、株主権利の獲得のため、必要事項を事前に証券会社に確認する手間を惜しまないようにしたい。

注意点5,ネット証券で情報を得づらい

韓国株は、米国株や中国株に比べると扱っている証券会社が少ない。つまり、米国株や中国株に比べて提供される情報が少ないということだ。ネット証券で取り扱いがあるのは唯一SBI証券のみである。

韓国株を株式投資のメインに据えたいと考えているなら、SBI証券だけではなく韓国株の取り扱いがあるアイザワ証券、岡三証券、リーディング証券などの対面証券で口座を開設し、情報収集チャネルを増やすことも検討したほうがよいだろう。

5,韓国株は持続的な成長に期待しつつ配当でコツコツと

NISAや単元未満株投資制度などによって、日本株投資は投資家の裾野が広がってきている。それに対して韓国株投資は、米国株や中国株と比べても認知されているとはいいがたい。

韓国には財閥系大企業をはじめ、競争力の高いグローバル企業が多く、ベンチャー企業が生まれやすい土壌でもある。アジア通貨危機後の産業構造の変革によって、日本よりも高い経済成長率を長く維持してきた実績もある。

まずは、割安で優良な韓国株を自分なりの尺度で見つけ出して、投資してみよう。今後の持続的な成長に期待しながらコツコツ配当を貯めていくのも、韓国株投資の楽しみ方の一つだろう。

執筆・近藤真理
証券会社の引受業務やビジネス系翻訳携わったのち、個人投資家として活動。現在は総合証券、ネット証券の両方を使いこなし、経済、金融、HR領域で多数の媒体で執筆中。2019年にフィナンシャルプランナーの資格取得。

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