スマートフォンなどから接続できるウェブ会議システムを手がけるブイキューブ。コロナ禍でリモートワークに弾みがついたことで、引き続き業績を拡大しています。遠隔医療やセミナー支援などサービスの多様化を進めているうえ、6月にはイベント関連のデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開する米社を買収。市場では同社のグローバル展開が加速するとの見方がある一方で、米マイクロソフトやグーグルなどプラットフォーム大手が同様のサービスを本格化していることから競争激化への懸念もあります。コロナ後を見据えた成長戦略について、間下直晃社長に聞きます。

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