りそなホールディングスが「SDGs経営」に向けた改革を加速しています。取り組んでいるのは、「顧客のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みへの貢献」と、「収益環境に見合ったコスト構造改革」の2点。前者では、地域金融機関へのアプリ基盤提供など、オープン・プラットフォームの構築を進めます。また後者では、新型タブレット端末の導入などをテコに、ビジネスモデルの変化に伴う収入とコストのバランスなどを整えます。大手銀行のなかでは、日本に軸足を置きながら広範なビジネスを行うユニークな立ち位置におり、最大の信託併営リテール商業銀行ならではのワンストップでの商品・サービス提供や、中小企業経営者に深く食い込んでいる強みを生かした事業承継ソリューション提供など、実績を重ねつつあります。南昌宏社長に戦略を聞きます

続きは下の本編にてご覧いただけます。