薮中
(画像=THE OWNER編集部)


1月25日(火)17:00〜18:00は、野村総合研究所から元ソフトバンクグループの最年少役員の経験を経て、ビジネスとデザインとテクノロジーの融合を標榜する株式会社アイスリーデザイン代表取締役の芝 陽一郎 氏が登壇します。

ソフトバンクでの経験と、これまで大企から中堅企業の延べ450社以上の取引実績から、 多くの迷走するDXプロジェクトを目の当たりにしながらデザイン思考とイノベーション志向を再定義します。 どんな企業・組織でもイノベーションは再現可能なプロセスだという独自の「イノベーション・エンジニアリング」という考え方を対談方式で伺います。

こんな方におすすめ

  • 自社のビジネスモデルをイノベーションを持って競争優位性を確立したいと真剣に思っている経営者の方
  • 新規事業ならびにイノベーション推進担当の経営企画ならびに担当役員の方
  • デザイン思考やイノベーションを推進を担当する立場にありながら成果創出に困っている役員、担当者の方(※経営者、経営層、経営企画、新規事業担当役員、DX推進役員、該当ミッション担当課長クラス以上)

内容

  • イノベーションへの誇大妄想と大量に発生したDX迷子
  • 450社以上の取引で発見した新規事業の失敗の法則
  • デザイン思考でイノベーションは本当に実現可能なのか?
     - サービスデザインとビジネスデザインの混同-
  • アイデアには何にも価値はない、実行プロセスがより大事
  • ソフトバンクの新規事業の考え方
  • 孫正義の左脳と右脳を両方使う経営術
  • これからの時代に必要なイノベーションエンジニアリングという考え方
  • イノベーションは天才だけのものではなく再現可能なプロセス

開催日時

1月25日(火)17:00〜18:00

視聴方法

本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
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講師紹介

蓮⾒ 正純(はすみ・まさずみ)
芝 陽一郎氏(株式会社アイスリーデザイン代表取締役)

1972年生まれ。早稲田大学修士課程修了。野村総合研究所にて金融機関むけのシステムコンサルティング業務に従事後、ソフトバンクにて海外ベンチャーキャピタルとの折衝、投資案件のデューデリを担当。当時ソフトバンクグループ会社内の最年少役員。その後、一部上場企業を対象に投資事業ポートフォリオ再編、バイアウトのアドバイザリー業務を提供、複数のIT企業の役員歴任。2006年、株式会社アイスリーデザイン(i3DESIGN)設立。学生時代からブランド品の並行輸入、インターネットの接続サービスを手がける等、ベンチャーから大手エスタブリッシュの両方の経歴を持ち、かつファイナンス実務と実業の両方をカバーする希少人材。国内以外でも、大学院時代にはロータリー財団の奨学生としてドイツBielefeld大学にて社会哲学を専攻し、アフリカでの起業、ウクライナ拠点設立など海外経験も豊富。渡航国40カ国120都市。ソフトバンクOB会幹事。著書: 『アフリカビジネス入門(東洋経済新報社)』

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