SBI証券でつみたてNISAを始める手順を画像付きで解説
(画像=Tierney/stock.adobe.com)

SBI証券でのつみたてNISAの始め方

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SBI証券のつみたてNISAは申込者の口座開設状況で始め方が異なります。以下3つのケースに分けて確認しましょう。

SBI証券のつみたてNISA申込者の3つのケース
  1. SBI証券に新しく口座開設する人
  2. 証券口座は開設しており、新しくつみたてNISA口座を開設する人
  3. 一般NISAからつみたてNISAに変更する人

SBI証券に新しく口座開設する人

SBI証券に口座を持っていない場合、つみたてNISA口座の前にまずは通常の証券口座を開設しなければいけません。SBI証券では同時に開設できますが、概要を押さえるためそれぞれの方法を確認しましょう。

口座開設・本人確認書類の提出

証券口座の開設では本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出するよう法令で定められています。SBI証券の場合はそれぞれ以下の書類を受け付けているため事前に用意しておきましょう。

【SBI証券に提出できる本人確認書類&マイナンバー確認書類】

ネットで口座開設郵送で口座開設
本人確認書類(※)・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真付き)
・日本国パスポート
・住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書
・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真付き)
・日本国パスポート
・住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書
・在留カード/特別永住者証明書
マイナンバー確認書類・マイナンバーカード
・通知カード
・マイナンバーカード
・通知カード
※マイナンバー確認書類でマイナンバーカードを提出する場合はいずれか1点、通知カードの場合はいずれか2点を提出

つみたてNISAの申し込み

つみたてNISA口座の開設は証券口座と別の手続きとなります。仮開設までは証券口座と同時に可能ですが、本開設は税務署の審査を待たねばなりません。税務署では他の金融機関でつみたてNISA口座が重複して開かれていないかチェックしています。

仮開設でもつみたてNISAを利用できますが、本開設に至らなかった場合は一般口座で買ったものとして扱われるため注意しましょう。

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証券口座は開設しており、新しくつみたてNISA口座を開設する人

すでにSBI証券の証券口座を開設している場合、改めてつみたてNISA口座の開設を申し込みます。その際も本人確認書類の提出が必要です。上述した本人確認書類をWEBアップロードか郵送で提出しましょう。マイナンバーが未登録の場合はマイナンバー確認書類も提出します。

他社でNISA口座(つみたてNISA口座または一般NISA口座)を開設している場合、まずはその廃止を行わなければいけません。現在NISA口座を開設している金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出し、「勘定廃止通知書」を受け取りましょう。

勘定廃止通知書を受け取ったら、SBI証券につみたてNISA口座の開設書類を請求しましょう。他社から受け取った勘定廃止通知書と一緒に書類を返送すれば手続きは完了です。なおこのケースではWEBアップロードによる手続きはできず郵送でのやり取りになります。

【つみたてNISA口座をSBI証券に変更する流れ(A証券→SBI証券の場合)】
  1. A証券に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出
  2. A証券から「勘定廃止通知書」を受け取る
  3. SBI証券につみたてNISA口座開設書類を請求
  4. A証券から受け取った「勘定廃止通知書」と一緒に書類をSBI証券に返送

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一般NISAからつみたてNISAに変更する人

SBI証券で一般NISA口座をつみたてNISA口座に変更したい場合、SBI証券にログイン後のページ上部に表示される「NISA・つみたてNISA」タブをクリックし、遷移後の画面中央に表示される「一般NISA/つみたてNISAの切り替え」をクリックしましょう。画面右側の「取引と口座開設」欄にある「NISA→つみたてNISA」をクリックしても構いません。

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(画像=SBI証券公式ページより引用)

遷移後の画面で一般NISAからつみたてNISAに変更するための書類を請求しましょう。この場合はWEBアップロードによる提出ができないため郵送による手続きとなります。

ただしすでに一般NISAを利用している場合、その年は変更ができません。原則的に10~12月の間に手続きし翌年分の変更を行いましょう。

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SBI証券のつみたてNISAでの購入方法(パソコン)

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SBI証券にログインする

SBI証券のつみたてNISAは大まかに以下の流れで設定します。まずはSBI証券にログインしましょう。

SBI証券のつみたてNISA設定の大まかな流れ
  1. SBI証券にログイン
  2. 積立設定するファンドを「つみたてNISA設定画面」に追加
  3. 積立金額などの条件を指定
  4. 設定を確認し発注

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積立設定するファンドを選ぶ

ログイン後SBI証券ページ上部にある「投信」タブをクリックし「銘柄検索・取扱一覧」に進むとSBI証券が取り扱う全ての投資信託が一覧で表示されます。画面左側にある「つみたてNISA対象銘柄」をクリックするとつみたてNISA対象商品の絞り込みが可能です。

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(画像=SBI証券公式ページより引用)

このページの並び替え機能を使うと条件に合致する銘柄を上位に表示できます。例えば信託報酬が低い銘柄を表示させたいなら以下のように操作しましょう。

【信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順(パソコン)】
  1. 「つみたてNISA対象銘柄」をクリックしつみたてNISA対象商品に絞り込む
  2. 「手数料等費用」をクリック
  3. 「信託報酬」欄の昇順ボタンをクリック
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(画像=SBI証券公式ページより引用)

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「つみたてNISA買付」に進む

積み立てたい銘柄をクリックすると個別銘柄画面へ遷移します。その銘柄の概要や過去の値動きなどが表示されるためチェックしておきましょう。

商品に納得できたら画面上部に表示される「つみたてNISA買付」をクリックしつみたてNISA設定画面へ追加します。積み立てたい銘柄が他にもある場合、同様の作業を繰り返しましょう。

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(画像=SBI証券公式ページより引用)

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注文を入力する

銘柄を選択したらつみたてNISA設定画面に進みましょう。SBI証券ページ上部の「NISA・つみたてNISA」タブをクリックし「つみたてNISA積立設定」へ進むとつみたてNISA設定画面が表示されます。

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(画像=SBI証券公式ページより引用)

選んだ銘柄が追加されていることを確認したら金額など積立の条件を入力しましょう。個別に入力するか、複数銘柄を選んでいる場合は一括設定も可能です。

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(画像=SBI証券公式ページより引用)

【積立設定における各項目の概要】

積立コースと申込設定日積立コースを毎月・毎週・毎日のいずれかから選択。毎月の場合は日にち、毎週は曜日を指定する(毎日は毎営業日買い付ける設定のため指定しない)
設定金額と比率「積立コースと申込設定日」で指定した日に積み立てる金額を入力
ボーナス積立設定通常の積立とは別に上乗せして積み立てる金額を入力。年に2ヵ月まで指定可能
NISA枠ぎりぎり注文積立金額がつみたてNISAの枠を超える場合、積立金額を枠の範囲に収まるよう自動的に調整する機能

なお「設定金額と比率」では年間40万円を超えない金額までしか入力できないため、年の途中から始めるとつみたてNISAの枠を使い切れません。例えば毎月コースだと3万3,333円が上限であり、仮に6月から始めると枠が16万6,669円残ってしまいます(40万円-3万3,333円×7ヵ月=16万6,669円)。

年の途中からつみたてNISAの枠を使い切りたい場合は「ボーナス積立設定」を利用しましょう。

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目論見書を確認する

積立注文を入力し、つみたてNISA設定画面で「次へ」をクリックすると目論見書(もくろみしょ)の閲覧画面へ遷移します。目論見書とは投資信託の取扱説明書のようなもので運用方針やリスクなどが記載されています。必ず目を通し、納得できたら次に進みましょう。

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注文内容を確認して確定する

目論見書の閲覧を終え「確認画面へ」をクリックすると入力した積立注文が表示されます。内容を確認し、間違いないようなら取引パスワードを入力し発注しましょう。

発注後に積立設定を変更したい場合は改めてつみたてNISA設定画面から行います。内容を修正後、再び取引パスワードを入力すれば変更可能です。

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SBI証券のつみたてNISAでの購入方法(スマホ)

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スマホアプリ「かんたん積立アプリ」をインストールする

スマートフォンからSBI証券のつみたてNISAを設定する場合の大まかな流れは以下の通りです。まずはスマートフォンに「かんたん積立アプリ」をインストールしログインしましょう。

スマートフォンからSBI証券のつみたてNISAを設定する流れ
  1. 「かんたん積立アプリ」をインストールしログインする
  2. 積立設定するファンドを「つみたてNISAポートフォリオ」に追加
  3. 積立金額などの条件を指定
  4. 設定を確認し発注

かんたん積立アプリでは積立スタイルの診断も受けられます。簡単なアンケートに回答し、その結果に沿ったおすすめの商品などの提示を受けられる機能です。提示の商品を必ずしも積み立てる必要はありません。銘柄選びに悩む場合は利用してみてはいかがでしょうか。

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(画像=かんたん積立アプリより引用)

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積立設定するファンドを選ぶ

上述したパソコンの操作と同じくかんたん積立アプリでつみたてNISAを設定する場合も、まずは積み立てたい銘柄を選びます。アプリ画面下部にあるメニューアイコンをタップし「ファンドランキング」または「ファンド検索」から銘柄を選びましょう。

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(画像=かんたん積立アプリより引用)

ファンドランキングではよく積み立てられている人気の銘柄を確認できます。「積立設定金額」タブをタップすると積立金額が大きい順に、「積立設定件数」タブをタップすると積立件数が多い順にランキングを表示可能です。ただしファンドランキングではつみたてNISA対象商品以外も含まれるため注意しましょう。

つみたてNISA対象商品に絞って銘柄を選びたい場合はファンド検索の方が向いているかもしれません。ファンド検索画面左上の「条件を絞る」からつみたてNISA対象商品に絞り込めます。他に信託報酬やファンド分類などで絞り込むことも可能です。

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(画像=かんたん積立アプリより引用)

【ファンド検索画面で絞り込める条件一覧】

キーワード検索指定したキーワードに合致する銘柄に絞り込む
買付手数料買付手数料が無料の銘柄に絞り込む
つみたてNISAつみたてNISA対象商品に絞り込む
信託報酬信託報酬が1.50%以下の銘柄に絞り込む
ファンド分類国内株式、国際株式、国内債券、国際債券、国内REIT、国際REIT、バランス、コモディティ、ヘッジファンド、ブル・ベア、その他に絞り込む(複数選択可能)
モーニングスター評価投資信託評価会社「モーニングスター」による星評価(1~5)の銘柄に絞り込む(複数選択可能)

ファンド検索画面では並び替えも可能です。画面右上にあるプルダウンメニューをタップすると販売金額ランキングなどさまざまな項目が表示されます。指定した条件に合致する銘柄を上位表示できるため銘柄探しに役立つでしょう。

【ファンド検索画面で並び替えられる条件一覧】

  • 販売金額ランキング
  • 基準価額
  • 地域
  • モーニングスター評価
  • 純資産
  • 買付手数料
  • 信託報酬
  • 信託財産留保額
  • トータルリターン(6か月・1年・3年)
  • リスクメジャー
  • シャープレシオ
  • 標準偏差(シグマ)

例えば信託報酬が低い銘柄を探したい場合以下のように操作してください。

【信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順(かんたん積立アプリ)】
  1. 右下のメニューアイコンをタップし、メニューから「ファンド検索」を選択
  2. ファンド検索画面左上「条件を絞る」をタップしつみたてNISA対象銘柄に絞り込む
  3. ファンド検索画面右上プルダウンメニューから「信託報酬/昇順」をタップ
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(画像=かんたん積立アプリより引用)

ただしファンド検索画面の並び替えは上位100件まで表示できますが101位以上の銘柄は表示できません。101位以上の結果を確認したい場合はパソコンで操作しましょう。

ファンド検索画面に表示された銘柄をタップすると個別銘柄画面に遷移します。概要や過去の実績といったその銘柄の情報が確認できるため、そちらで詳細を確認してください。

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「つみたてNISA買付」に進む

積み立てたい銘柄が決まったら個別銘柄画面の上部に表示される「つみたてNISA買付」をタップすると「つみたてNISAポートフォリオ」に追加されます。メニューアイコンをタップし表示されるメニューから「つみたてNISAポートフォリオ」をタップし、銘柄が追加されているか確認しましょう。

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注文を入力する

つみたてNISAポートフォリオ画面では積立の設定が可能です。パソコンの操作と同じように各項目を入力し積立条件を指定しましょう。

【積立設定における各項目の概要】

コース積立コースを毎月・毎週・毎日のいずれかから選択
申込設定日積み立てる日を指定。積立コースが毎月の場合は日にち、毎週は曜日を指定する(積立コースが毎日の場合は毎営業日買い付ける設定のため指定しない)
積立金額「申込設定日」で指定した日に積み立てる金額を入力
ボーナス月設定通常の積立とは別に上乗せして積み立てる金額を入力。年に2ヵ月まで指定可能
NISA枠ぎりぎり注文積立金額がつみたてNISAの枠を超える場合、積立金額を枠の範囲に収まるよう自動的に調整する機能

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目論見書を確認する

積立設定の入力設定が終わったら画面下部に表示される「次へ」をタップすると目論見書確認画面へ遷移します。積み立てる銘柄の目論見書を全て確認するまでは次の手順に進めません。運用方針やリスク、費用などを確認し納得できれば次に進みましょう。

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注文内容を確認して確定する

最後に設定した積立条件を確認し、間違いなければ取引パスワードを入力して発注します。

発注後に積立条件を修正したい場合、つみたてNISAポートフォリオ画面から改めて入力し直しましょう。

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SBI証券のつみたてNISAのメリットは?

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SBI証券でつみたてNISAを始めるメリットは主に以下5点です。

SBI証券でつみたてNISAを始めるメリット
  • 「投信マイレージ」でポイントが貯まる
  • クレカ積立で「Vポイント」も貯まる
  • つみたてNISA全銘柄の「約9割」をカバー
  • 「月100円」から積立可能なので初心者にも始めやすい
  • 積立タイミングを「毎月・毎週・毎日」から選べる

「投信マイレージ」でポイントが貯まる

SBI証券では投資信託を保有するだけでポイントが受け取れます。付与率は通常銘柄で最大0.2%、「SBIプレミアムチョイス銘柄」の場合は最大0.25%です。つみたてNISA対象商品の中では3銘柄がSBIプレミアムチョイス銘柄に選ばれました。

【投信マイレージのポイント付与率(年率)】

通常銘柄SBIプレミアムチョイス銘柄
月間平均保有金額1,000万円未満の場合0.02~0.1%0.15%
月間平均保有金額1,000万円以上の場合0.02~0.2%0.25%
※2022年5月11日時点

【つみたてNISA対象のSBIプレミアムチョイス銘柄一覧】

  • ひふみプラス(レオス・キャピタルワークス)
  • コモンズ30(コモンズ投信)
  • キャピタル世界株式ファンド(キャピタル・インターナショナル)

※()は運用会社
※2022年5月11日時点

SBI証券では付与されるポイントを「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」のいずれかから選択できます。三井住友カード経由で口座開設すると「Vポイント」を貯めることもできますが、その場合は他のポイントを選べません。

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クレカ積立で「Vポイント」も貯まる

SBI証券ではつみたてNISAを三井住友カードのクレジットカードで決済でき、積立金額の0.5%分のVポイントが付与されます。ただし一部のカードは付与率が1.0%または2.0%となります。

【クレジットカード積立のポイント付与率】

対象クレジットカード
付与率:2.0%・三井住友カード プラチナ
・三井住友カード プラチナ PA-TYPE
・三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
・三井住友カード プラチナプリファード
付与率:1.0%・三井住友カード ゴールド(NL)
・三井住友カード ゴールド
・三井住友カード ゴールド PA-TYPE
・三井住友カード プライムゴールド
・三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
・三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
・三井住友カードビジネスオーナーズゴールド
・三井住友ビジネスゴールドカード for Owners
・三井住友銀行キャッシュカード一体型カード(ゴールド/プライムゴールド)
付与率:0.5%・三井住友カード(NL)
・上記以外のVポイントが貯まるカード
※2022年5月11日時点

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つみたてNISA全銘柄の「約9割」をカバー

つみたてNISAでは金融庁に届け出られた商品でないと投資できません。本数は2022年4月26日時点で206本(ETF除く)です。

ただし金融庁に届け出られた商品全てに投資できるわけではなく、つみたてNISA口座を設けた証券会社が取り扱う銘柄のみ投資できます。幅広い選択肢から銘柄を選びたい場合、できるだけ多くのつみたてNISA対象商品を取り扱う証券会社に申し込まなければいけません。

SBI証券は179本もの商品を取り扱いますが、これは国内でトップクラスの水準です。SBI証券でつみたてNISAを始めればさまざまな銘柄で運用できるでしょう。

【つみたてNISA対象商品の取扱本数】

  • SBI証券:179本
  • 野村證券:7本
  • 大和証券:15本(ETF除く)
  • SMBC日興証券:158本

※2022年5月11日時点

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「月100円」から積立可能なので初心者にも始めやすい

つみたてNISAの最低投資額は証券会社によって異なります。例えば野村證券の最低投資額は1,000円で金額の変更は1,000円単位です。1,000円、2,000円というように金額を指定するため1,000円未満の金額は調整できません。

SBI証券の場合の最低投資額は100円です。金額の調整も1円単位で可能なため無理のない範囲で始めやすいでしょう。資金面で不安がある人はもちろん「試しに少額で始めたい」という人にも向いています。

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積立タイミングを「毎月・毎週・毎日」から選べる

つみたてNISAは定期的に投資信託を買い続ける積立投資に限定されています。多くの証券会社は毎月同じ日に投資する「毎月」しか選べませんが、SBI証券の場合はさらに「毎週」「毎日」も選択可能です。

【主要なネット証券のつみたてNISAで選べる積立タイミング】

 毎月毎週毎日
SBI証券
楽天証券×
マネックス証券×
松井証券××
auカブコム証券××
※2022年5月11日時点

投資タイミングを選べない点はつみたてNISAのデメリットともいえますが、SBI証券なら積立ペースを選べるためある程度デメリットを緩和できます。ボーナス積立設定を併用すればさらに柔軟に積み立てられるでしょう。

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SBI証券の良いレビュー

初めての方にもおすすめ
アプリで主に取引をしていますが、動作もしっかりとしている印象があります。 また、アプリも分かりやすく使いやすいです。週末にはアップデートされたりすることが多いのですが、そのたびに色々と問題点を改善されている印象です。 出入金もしやすく、初めての方でも使いやすいのではないのでしょうか。 以前は結構バグなどがありましたが、最近はあまりないかな?

引用元:価格.com

初心者が投資を始めやすい証券会社
取扱商品が多く、手数料も低く設定されており非常に満足して使わせていただいています。ホームページもリストが分かりやすく書いてあり、どこをクリックすれば株が買えるかなどがわかりやすい。商品の種類別にランキングを設けていて、初心者でもどの銘柄を買えばいいかわかりやすく良かったと思います。スマホでももっと簡単に株を買うこと出来ればもっといいのではないかと思います。

引用元:価格.com

SBI証券でつみたてNISAを始めるデメリットは?

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SBI証券でつみたてNISAを始める大きなデメリットはありません。取扱銘柄数の豊富さや選べる積立タイミングの選択肢は他社と比較してもトップクラスです。

強いていえばクレジットカード積立によるポイント付与率は他社と比べやや低いといえるかもしれません。三井住友カードのゴールドやプラチナといった上位カードなら1.0%または2.0%ですが、一般的なカードだとポイント付与率は0.5%にとどまります。

【クレジットカード積立によるポイント付与率の例】

  • SBI証券:0.5%(※1)
  • 楽天証券:1.0%(※2)
  • マネックス証券:1.1%
  • auカブコム証券:1.0%(※3)

※2022年5月11日時点
※1.一部のカードは1.0%または2.0%
※2.2022年9月からは1.0%または0.2%
※3.指定のau回線契約者は最大5.0%、指定のUQ mobile回線契約者は最大3.0%

とはいえクレジットカード積立によるポイント付与率はあくまでおまけのようなものです。つみたてNISAそのものの取り扱いなら、SBI証券は十分魅力的でしょう。

つみたてNISAを申し込む金融機関に迷ったらSBI証券を選んではいかがでしょうか。

SBI証券の悪いレビュー

国内最高水準だが難点も
手数料の安さ、豊富な取扱商品、多数のスマホアプリなど国内ナンバーワンの証券会社と言っても過言ではない。ただし、情報量が多いことは評価できるが、その裏返しとしてブラウザ版のユーザーインターフェイスが悪く、高齢者には取引すら実行するのが難しい場合がある

引用元:価格.com

手続きが不便すぎる
引越して住所変更届の書類請求して待ってたら住所不明の為取引停止する。と通知来た。ずっと前から請求してるんですけど。。。
電話して確認してみたら、変更書類送付申請は受理していた。明言はしてませんでしたが、新住所に送付依頼していたのを旧住所に送っていたのでは?と疑ってしまうやりとりで、電話で住所と本人確認できてるのに、登録変更終わるまで取引できません。との事で、ポジション持ってる分で損失でたらどうしてくれるのでしょう?
解決したらもう別の所に切り替えます。

引用元:価格.com

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まとめ

SBI証券でつみたてNISAを始めるには、本人確認書類とマイナンバー確認書類が必要です。運転免許証やマインバーカードなど、SBI証券が指定する書類を事前に用意しておきましょう。

他社のNISA口座をSBI証券に変更する場合、まずは現在NISA口座を開設している金融機関で閉鎖の手続きをしなければいけません。変更元金融機関から受け取った「勘定廃止通知書」をSBI証券に返送し、つみたてNISA口座を開設して下さい。

つみたてNISAの設定はパソコンまたはスマートフォンアプリ「かんたん積立アプリ」で行います。本記事の内容を参考に無理のない範囲で設定しましょう。

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FAQ

つみたてNISAを始めるときの入金方法は何がありますか?

銀行振込、SBIハイブリッド預金、銀行引落サービス、クレジットカード(三井住友カード)の4つがあります。

代金を証券口座から引き落とす場合は事前に銀行振込で入金します。SBI証券が提携している金融機関なら即時入金サービス(インターネットバンキング)やリアルタイム入金サービスなども利用可能です。

SBIハイブリッド預金を設定すれば住信SBIネット銀行の残高から自動的に引き落とされるため振り込む必要はありません。銀行引落サービスを利用すると住信SBIネット銀行以外の銀行口座からも毎月自動的に引き落とせます。

三井住友カードをSBI証券と連携させるとつみたてNISAの代金を三井住友カードで決済できます。

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積立日はいつになりますか?

「毎月」の場合は任意の日(1~30日。または月末)、「毎週」の場合は任意の曜日に積み立てられます。「毎日」の場合は土日を除く各営業日が積立日です。

ただし決済方法でクレジットカード積立を選んでいる場合は必ず毎月1日が積立日となります。

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