SBI証券でつみたてNISAを始める手順を画像付きで解説
(画像=ZUU online編集部)

SBI証券は楽天証券と並び口座開設数が多いネット証券大手です。つみたてNISAを始めたい方にもおすすめの証券会社ですが、始めるのが難しそうに感じる方もいるのではないでしょうか。

今回は、SBI証券でつみたてNISAを始める方法を初心者にもわかりやすく解説します。

この記事でわかること
  • SBI証券の始め方は3パターンある
  • パソコンとスマホ(アプリ)それぞれの口座開設方法
  • 初心者におすすめのつみたてNISAおすすめ銘柄

目次

  1. SBI証券でのつみたてNISAの始め方
  2. SBI証券で積み立てを始める方法(パソコン)
  3. 運用状況を確認する
  4. SBI証券で積み立てを始める方法(スマホ)
  5. SBI証券でおすすめのつみたてNISA銘柄を紹介
  6. 積立した商品を売却する方法
  7. SBI証券のつみたてNISAのメリットは?
  8. SBI証券でつみたてNISAを始めるデメリットは?
  9. まとめ
  10. FAQ
【参考】どの証券会社で始めるか決まっていない方はこちら

SBI証券でのつみたてNISAの始め方

始め方は申込者の口座開設状況によって異なります。以下3つのケースに分けて確認しましょう。

申込者の3つのケース
  1. SBI証券の通常の証券口座をまだ持っていない人
  2. SBI証券の通常の証券口座を既に持っている人
  3. 一般NISAをやめてつみたてNISAを始める人

SBI証券の通常の証券口座をまだ持っていない人

SBI証券に口座を持っていない場合、つみたてNISA口座の前にまずは通常の証券口座を開設しなければいけません。SBI証券では通常の証券口座の開設手続き時に、つみたてNISA口座の開設申し込みもできます。

SBI証券のつみたてNISA申し込み画面
引用:SBI証券公式サイト

しかし、本開設されるまでには税務署の審査を待つ必要があります。税務署は申込者が他の金融機関でNISA口座を重複して開設していないかをチェックしています。NISAは1人1口座までだからです。

証券口座の開設では本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出するように法令で定められています。SBI証券の場合はそれぞれ以下の書類を受け付けているため事前に用意しておきましょう。

口座が仮開設の状態でも利用できますが、本開設に至らなかった場合は一般口座で買ったものとして扱われるため注意しましょう。

ネットで口座開設郵送で口座開設
本人確認書類(※)・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真付き)
・日本国パスポート
・住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書
・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真付き)
・日本国パスポート
・住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書
・在留カード/特別永住者証明書
マイナンバー確認書類・マイナンバーカード
・通知カード
・マイナンバーカード
・通知カード
※マイナンバー確認書類でマイナンバーカードを提出する場合はいずれか1点、通知カードの場合はいずれか2点を提出

開設方法を選んだら、次に表2の必要書類を準備します。書類の種類と詳細を、注意事項とあわせて確認しましょう。なお、本人確認書類を郵送で提出する場合には、犯罪収益移転防止法の観点から表2の書類のうち2種類の提出が必要です。

▽口座開設に必要な書類および注意事項

項目 書類の種類 注意事項
本人確認書類 運転免許証 ・有効期限内(※)のものに限る
・公安委員会の印がはっきりと写るようにコピーする
・住所変更がある場合には、裏面のコピーも必要
住民基本台帳カードのコピー ・有効期限内のものに限る
・住所などの変更点がある場合、裏面のコピーも必要
日本国内パスポート ・自署欄がアルファベットのものは使用不可
・写真ページおよび所持人記入欄ページ(氏名・住所を記載)を提出
各種健康保険証 ・有効期限内のものに限る
・住所記入欄の記載が必要
各種年金手帳 ・年金の種類、氏名、住所の記載が必要
(1997年1月以降発行の青色年金手帳は、住所記載欄がないため使用不可)
印鑑登録証明書 発行後6カ月以内のものに限る
住民票の写し ・発行後6カ月以内のものに限る
・発行日と発行印確認のため、裏面のコピーも必要
・複数枚にわたる場合、全ページが必要
在留カード 有効期限まで2カ月以内の猶予があるものに限る
特別永住者証明書
マイナンバー書類 通知カード あわせて、写真付きの本人確認書類(1種類)もしくは、写真のない本人確認書類(2種類)の提出が必要
個人番号カード 表裏両面のコピーが必要
※各種書類の有効期限は、その書類がSBI証券に到着した時点での判断とします。

SBI証券の通常の証券口座を既に持っている人

すでにSBI証券の証券口座を開設している場合、つみたてNISA口座の開設を申し込みます。その際も本人確認書類の提出が必要です。上述した本人確認書類をWEBアップロードか郵送で提出しましょう。マイナンバーが未登録の場合はマイナンバー確認書類も提出します。

他の金融機関でつみたてNISA口座または一般NISA口座を開設している場合、まずはその廃止を行わなければいけません。現在NISA口座を開設している金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出し、「勘定廃止通知書」を受け取りましょう。勘定廃止通知書を受け取ったら、SBI証券につみたてNISA口座の開設書類を請求しましょう。他社から受け取った勘定廃止通知書と一緒に書類を返送すれば手続きは完了です。

NISA口座を変更するまでの流れ(他社→SBI証券に乗り換える場合)
  1. 乗り換え元の証券会社に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出
  2. 乗り換え元から「勘定廃止通知書」を受け取る
  3. SBI証券につみたてNISA口座開設書類を請求
  4. 乗り換え元から受け取った「勘定廃止通知書」と一緒に書類をSBI証券に返送

なおこのケースではWEBアップロードによる手続きはできず郵送でのやり取りになります。

一般NISAをやめてつみたてNISAを始める人

同じSBI証券の口座内でNISAの勘定を変更したい場合は、SBI証券にログイン後のページ上部に表示される「NISA・つみたてNISA」タブをクリックし、遷移後の画面中央に表示される「一般NISA/つみたてNISAの切り替え」をクリックしましょう。

一般NISA/つみたてNISAの切り替え
(画像=SBI証券公式ページより引用)

遷移後の画面で、変更のために必要な書類を請求できます。この場合はWEBアップロードによる提出ができないため郵送による手続きとなります。ただし、すでに一般NISA口座で買付をしている場合、その年は変更ができません。原則的に10~12月の間に手続きし翌年分の変更を行いましょう。

SBI証券で積み立てを始める方法(パソコン)

SBI証券で積み立てを始める方法(パソコン)

SBI証券にログインする

SBI証券のつみたてNISAは大まかに以下の流れで設定します。まずはSBI証券にログインしましょう。

積み立てを始めるまでの大まかな流れ
  1. SBI証券にログイン
  2. 積立設定するファンドを「つみたてNISA設定画面」に追加
  3. 積み立てる金額などの条件を指定
  4. 設定を確認し発注

積立設定するファンドを選ぶ

ログイン後SBI証券ページ上部にある「投信」タブをクリックし「銘柄検索・取扱一覧」に進むとSBI証券が取り扱う全ての投資信託が一覧で表示されます。画面左側にある「つみたてNISA対象銘柄」をクリックすると対象商品の絞り込みが可能です。

つみたてNISAの対象商品を絞り込む
(画像=SBI証券公式ページより引用)

このページの並び替え機能を使うと条件に合致する銘柄を上位に表示できます。例えば信託報酬が低い銘柄を表示させたいなら以下のように操作しましょう。

信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順(パソコン)
  1. 「つみたてNISA対象銘柄」をクリック
  2. 「手数料等費用」をクリック
  3. 「信託報酬」欄の昇順ボタンをクリック
信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順
(画像=SBI証券公式ページより引用)

「つみたてNISA買付」に進む

積み立てたい銘柄をクリックすると個別銘柄画面へ遷移します。その銘柄の概要や過去の値動きなどが表示されるためチェックしておきましょう。商品に納得できたら画面上部に表示される「つみたてNISA買付」をクリックして設定画面に追加します。

つみたてNISA買付に進む
(画像=SBI証券公式ページより引用)

注文を入力する


銘柄を選択したら、SBI証券ページ上部の「NISA・つみたてNISA」タブをクリックします。これで「つみたてNISA積立設定」へと進みます。

注文を入力する
(画像=SBI証券公式ページより引用)

選んだ銘柄が追加されていることを確認したら金額など積立の条件を入力しましょう。個別に入力するか、複数銘柄を選んでいる場合は一括設定も可能です。

積立の条件を入力する
(画像=SBI証券公式ページより引用)
設定できる項目
コースと申込設定日積立コースを毎月・毎週・毎日のいずれかから選択。毎月の場合は日にち、毎週は曜日を指定する(毎日は毎営業日買い付ける設定のため指定しない)
設定金額と比率上記で指定した日に積み立てる金額を入力
ボーナス積立設定通常の積立とは別に上乗せして積み立てる金額を入力。年に2ヵ月まで指定可能
NISA枠ぎりぎり注文積み立ての金額がつみたてNISAの枠を超える場合は、自動的に枠の範囲に収まるよう調整する機能

なお「設定金額と比率」では年間40万円を超えない金額までしか入力できないため、年の途中から始めるとつみたてNISAの枠を使い切れません。例えば毎月コースだと3万3,333円が上限であり、仮に6月から始めると枠が16万6,669円残ってしまいます(40万円-3万3,333円×7ヵ月=16万6,669円)。年の途中からでも枠を使い切りたい場合は「ボーナス積立設定」を利用しましょう。


目論見書を確認する

積立注文を入力し、設定画面で「次へ」をクリックすると目論見書(もくろみしょ)の閲覧画面へ遷移します。

目論見書には、その投資信託の投資判断に必要な重要事項が記載されていますので、必ず目を通しましょう。(各証券会社の投資信託詳細画面で確認できる内容もあります)

以下のような点に目を通しておくと、投資信託の概要が把握できます。特に重要なのは、その投資信託がどのようなインデックスに連動しているかと、保有コスト(信託報酬手数料率)がいくらなのかを把握しておくことです。

▽目論見書の確認項目例

確認項目 確認内容
ファンドの目的、特色 どのインデックスに連動するのか
どの金融商品を組入れているのか
どこの国へ投資しているのか
為替ヘッジの有無 など
投資のリスク 基準価額の変動リスクには何があるのか
手数料など 購入時手数料の有無
信託財産留保額の有無
信託報酬手数料率
繰上償還の条件 など

注文内容を確認して確定する

目論見書の閲覧を終え「確認画面へ」をクリックすると入力した積立注文が表示されます。入力に誤りがなければ、「取引パスワード」を設定して、受付を完了させます。

注文を修正したい場合、左下にある「入力画面に戻る」から入力画面へ遷移し再度入力するか、一度受付を完了させた後に、同様の手順で再注文するかのどちらでも変更できます。

注文内容を確認を確認する

\申込フォームの入力は「最短5分」で完了/

SBI証券でつみたてNISAを始める

運用状況を確認する

つみたてNISAの注文をしたら、運用状況を確認しましょう。

つみたてNISAを注文した流れであれば、受付完了画面から「現在の積立設定を確認する場合はこちら」から確認できます。

通常のログイン画面からは、取引 > 投資信託 > 投信(投信積立)から確認できます。

運用を始めた後は、定期的にポートフォリオ画面をチェックするのがよいでしょう。ポートフォリオ画面ではファンドごとの成績と、つみたてNISA口座全体の成績を確認することができます。

購入できているか心配な方は注文履歴から購入状況を確認できます。取引 > 注文履歴からチェック可能です。

SBI証券で積み立てを始める方法(スマホ)

SBI証券で積み立てを始める方法(スマホ)

スマートフォンからSBI証券のつみたてNISAを始めるための積み立て設定する大まかな流れは以下の通りです。

スマートフォンから設定する流れ
  1. 「かんたん積立アプリ」をインストールしログインする
  2. 投資したいファンドを「つみたてNISAポートフォリオ」に追加
  3. 積立金額などの条件を指定
  4. 設定を確認し発注

同アプリでは積立スタイルの診断も受けられます。簡単なアンケートに回答し、その結果に沿ったおすすめの商品などの提示を受けられる機能です。提示の商品を必ずしも積み立てる必要はありません。銘柄選びに悩む場合は利用してみてはいかがでしょうか。

かんたん積立アプリ
(画像=かんたん積立アプリより引用)

積立設定するファンドを選ぶ

上述したパソコンの操作と同じくかんたん積立アプリでつみたてNISAを設定する場合も、まずは積み立てたい銘柄を選びます。アプリ画面下部にあるメニューアイコンをタップし「ファンドランキング」または「ファンド検索」から銘柄を選びましょう。

積立設定するファンドを選ぶ
(画像=かんたん積立アプリより引用)

ファンドランキングではよく積み立てられている人気の銘柄を確認できます。「積立金額が大きい順」や「積立件数が多い順」にランキング表示することが可能です。ただしファンドランキングではつみたてNISA対象商品以外も含まれるため注意しましょう。

あるいはファンド検索画面左上の「条件を絞る」からであれば対象商品に絞り込めます。ほかにも、信託報酬やファンド分類などで絞り込むことも可能です。

条件を絞る
(画像=かんたん積立アプリより引用)

ファンド検索画面では並び替えも可能です。画面右上にあるプルダウンメニューをタップすると販売金額ランキングなどさまざまな項目が表示されます。指定した条件に合致する銘柄を上位表示できるため銘柄探しに役立つでしょう。

ファンド検索画面で並び替えられる条件一覧
  • 販売金額ランキング
  • 基準価額
  • 地域
  • モーニングスター評価
  • 純資産
  • 買付手数料
  • 信託報酬
  • 信託財産留保額
  • トータルリターン(6か月・1年・3年)
  • リスクメジャー
  • シャープレシオ
  • 標準偏差(シグマ)

例えば信託報酬が低い銘柄を探したい場合以下のように操作してください。

信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順(アプリ)
  1. 右下のメニューアイコンをタップし、メニューから「ファンド検索」を選択
  2. ファンド検索画面左上「条件を絞る」をタップしつみたてNISA対象銘柄に絞り込む
  3. ファンド検索画面右上プルダウンメニューから「信託報酬/昇順」をタップ
信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順
(画像=かんたん積立アプリより引用)

ただしファンド検索画面の並び替えは上位100件まで表示できますが101位以上の銘柄は表示できません。101位以上の結果を確認したい場合はパソコンで操作しましょう。

ファンド検索画面に表示された銘柄をタップすると個別銘柄画面に遷移します。概要や過去の実績といったその銘柄の情報が確認できるため、そちらで詳細を確認してください。

「つみたてNISA買付」に進む

積み立てたい銘柄が決まったら個別銘柄画面の上部に表示される「つみたてNISA買付」をタップすると「つみたてNISAポートフォリオ」に追加されます。

「つみたてNISAポートフォリオ」に追加

注文を入力する

つみたてNISAポートフォリオ画面では積立の設定が可能です。パソコンの操作と同じように各項目を入力して条件を指定しましょう。

設定できる項目

コース積立コースを毎月・毎週・毎日のいずれかから選択
申込設定日積み立てる日を指定。毎月コースの場合は日にち、毎週コースは曜日を指定する(毎日コースの場合は毎営業日買い付ける設定のため指定しない)
積立金額「申込設定日」で指定した日に積み立てる金額を入力
ボーナス月設定通常の積立とは別に上乗せして積み立てる金額を入力。年に2ヵ月まで指定可能
NISA枠ぎりぎり注文積み立て金額がつみたてNISAの枠を超える場合は、自動的に枠の範囲に収まるよう調整する機能

目論見書を確認する

積立設定の入力設定が終わったら画面下部に表示される「次へ」をタップすると目論見書確認画面へ遷移します。積み立てる銘柄の目論見書を全て確認するまでは次の手順に進めません。運用方針やリスク、費用などを確認し納得できれば次に進みましょう。

目論見書ではその投資信託がどのようなインデックスに連動しているのか、保有コスト(信託報酬手数料率)がいくらなのかといったことを把握することが重要です。

目論見書で確認すること
  • ファンドの目的、特色
    ・どのインデックスに連動するのか
    ・どの金融商品を組入れているのか
    ・どこの国へ投資しているのか
    ・為替ヘッジの有無 など
  • 投資のリスク
    ・基準価額の変動リスクには何があるのか
  • 手数料、その他
    ・購入時手数料の有無
    ・信託財産留保額の有無
    ・信託報酬手数料率
    ・繰上償還の条件 など

注文内容を確認して確定する

最後に設定した積立条件を確認し、間違いなければ取引パスワードを入力して発注します。発注後に条件を修正したい場合はつみたてNISAポートフォリオ画面から改めて入力し直しましょう。

\申込フォームの入力は「最短5分」で完了/

SBI証券でつみたてNISAを始める

運用状況を確認する

アプリからでも運用状況の確認が可能です。ホーム画面ではポートフォリオ状況や資産推移チャート、保有上位5ファンドの評価損益合計が確認できます。

メニュー > 積立設定状況 から設定を確認できます。

メニュー > 約定履歴・注文紹介/取消 から注文状況を確認できます。

SBI証券でおすすめのつみたてNISA銘柄を紹介

口座解説した後は、実際のどの銘柄を選ぶか決める必要があります。銘柄の選び方や、SBI証券でどの銘柄がおすすめか下記記事で紹介しています。

積立した商品を売却する方法

ここではつみたてNISAで購入した銘柄を売却する方法を解説します。

ただし、つみたてNISAは長期保有を前提としているので、簡単に売却することはおすすめしません。つみたてNISAの商品を売却しても非課税投資枠が復活するわけではありませんので売却には注意してください。

また、売却時の注意点として、投資信託はリアルタイムで売却することはできません。例えば2022年8月17日に売却したい場合、締め切りは17日15:00(15:00を超えた場合は翌営業日の15:00)となります。その後当日の基準価額が決定され、売却することになります。

積立した商品を売却する方法

パソコンの場合

SBI証券HPからログインした場合はポートフォリオ画面から売却指定するのが簡単です。

ポートフォリオ画面からつみたてNISA口座で売却したい銘柄の「売却」ボタンを選択します。

売却画面では、画面の指示に従って必要項目を設定していきます。仮に同じ銘柄でつみたてNISA口座と他の口座がある場合、つみたてNISA口座の売却を選択します(売却区分のラジオボタンがあります)

口座ごとに売却可能な金額が表示されていますので、どれだけ売却するかを決めます。1円単位で売却可能で、「全額」を選択することも可能です。

全ての入力が完了したら取引パスワードを設定して確認画面へ移動します。

注文を確認します。入力内容に誤りがなければ「注文発注」をクリックして完了です。

確定させる前に入力内容に誤りがないかをよく確認しましょう。

スマホの場合

かんたん積立アプリの場合、以下の手順で売却します。

まず、ホーム下のブタ貯金箱アイコン(口座管理アイコン)をクリックして、口座管理画面へ移動します。

口座管理画面から保有銘柄タブを選択して、売却する銘柄の「取引」ボタンをクリックします。

「積立する」「売却」「つみたてNISA買付」のポップアップが表示されるので、「売却」を選択します。

注文金額と取引パスワードを入力して、「売却注文確認へ」ボタンを押して注文確認画面へ移動します。

注文内容に問題がなければ、「注文発注ボタン」を押して、注文を確定します。

SBI証券のつみたてNISAのメリットは?

SBI証券のつみたてNISAのメリット

SBI証券でつみたてNISAを始めるメリットは主に以下5点です。

  • 「投信マイレージ」でポイントが貯まる
  • クレカ積立で「Vポイント」も貯まる
  • つみたてNISA全銘柄の「約9割」をカバー
  • 「月100円」から積立可能なので初心者にも始めやすい
  • 積立タイミングを「毎月・毎週・毎日」から選べる

「投信マイレージ」でポイントが貯まる

SBI証券では投資信託を保有するだけでポイントが受け取れます。付与率は通常銘柄で最大0.2%、「SBIプレミアムチョイス銘柄」の場合は最大0.25%です。

投信マイレージのポイント付与率(年率)

通常銘柄SBIプレミアムチョイス銘柄
月間平均保有金額1,000万円未満の場合0.02~0.1%0.15%
月間平均保有金額1,000万円以上の場合0.02~0.2%0.25%
※2022年5月11日時点

つみたてNISA対象商品の中では3銘柄がSBIプレミアムチョイス銘柄に選ばれました。

  • ひふみプラス(レオス・キャピタルワークス)
  • コモンズ30(コモンズ投信)
  • キャピタル世界株式ファンド(キャピタル・インターナショナル)
※()は運用会社
※2022年5月11日時点

SBI証券では付与されるポイントを「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」のいずれかから選択できます。三井住友カード経由で口座開設すると「Vポイント」を貯めることもできますが、その場合は他のポイントを選べません。

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SBI証券でつみたてNISAを始める

クレカ積立で「Vポイント」も貯まる

SBI証券ではつみたてNISAを三井住友カードのクレジットカードで決済でき、積立金額の0.5%分のVポイントが付与されます。ただし一部のカードは付与率が1.0%または2.0%となります。

クレジットカード積立のポイント付与率

対象クレジットカード
付与率:2.0%・三井住友カード プラチナ
・三井住友カード プラチナ PA-TYPE
・三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
・三井住友カード プラチナプリファード
付与率:1.0%・三井住友カード ゴールド(NL)
・三井住友カード ゴールド
・三井住友カード ゴールド PA-TYPE
・三井住友カード プライムゴールド
・三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
・三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
・三井住友カードビジネスオーナーズゴールド
・三井住友ビジネスゴールドカード for Owners
・三井住友銀行キャッシュカード一体型カード(ゴールド/プライムゴールド)
付与率:0.5%・三井住友カード(NL)
・上記以外のVポイントが貯まるカード
※2022年5月11日時点

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SBI証券でつみたてNISAを始める

つみたてNISA全銘柄の「約9割」をカバー

つみたてNISAでは金融庁に届け出られた商品でないと投資できません。本数は2022年4月26日時点で206本(ETF除く)です。

ただし金融庁に届け出られた商品全てに投資できるわけではなく、それぞれの証券会社が取り扱う銘柄のみ投資できます。幅広い選択肢から銘柄を選びたい場合、できるだけ多くの対象商品を取り扱う証券会社に申し込まなければいけません。

SBI証券は179本もの商品を取り扱いますが、これは国内でトップクラスの水準です。

つみたてNISA対象商品の取扱本数
  • SBI証券:179本
  • 野村證券:7本
  • 大和証券:15本(ETF除く)
  • SMBC日興証券:158本
※2022年5月11日時点

SBI証券ならさまざまな銘柄で運用できるという魅力があるでしょう。

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SBI証券でつみたてNISAを始める

「月100円」から積立可能なので初心者にも始めやすい

つみたてNISAの最低投資額は証券会社によって異なります。例えば野村證券の最低投資額は1,000円で金額の変更は1,000円単位です。1,000円、2,000円というように金額を指定するため1,000円未満の金額は調整できません。

SBI証券の場合の最低投資額は100円です。金額の調整も1円単位で可能なため無理のない範囲で始めやすいでしょう。資金面で不安がある人はもちろん「試しに少額で始めたい」という人にも向いています。

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SBI証券でつみたてNISAを始める

積立タイミングを「毎月・毎週・毎日」から選べる

つみたてNISAは定期的に投資信託を買い続ける積立投資に限定されています。多くの証券会社は毎月同じ日に投資する「毎月」しか選べませんが、SBI証券の場合はさらに「毎週」「毎日」も選択可能です。他社と比べても、いかに選択肢が豊富かがわかります。

 毎月毎週毎日
SBI証券
楽天証券×
マネックス証券×
松井証券××
auカブコム証券××
※2022年5月11日時点

投資タイミングを選べない点はつみたてNISAのデメリットともいえますが、SBI証券なら積立ペースを選べるためある程度デメリットを緩和できます。ボーナス積立設定を併用すればさらに柔軟に積み立てられるでしょう。

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SBI証券でつみたてNISAを始める

SBI証券の良いレビュー

初めての方にもおすすめ
アプリで主に取引をしていますが、動作もしっかりとしている印象があります。 また、アプリも分かりやすく使いやすいです。週末にはアップデートされたりすることが多いのですが、そのたびに色々と問題点を改善されている印象です。 出入金もしやすく、初めての方でも使いやすいのではないのでしょうか。 以前は結構バグなどがありましたが、最近はあまりないかな?

引用元:価格.com

初心者が投資を始めやすい証券会社
取扱商品が多く、手数料も低く設定されており非常に満足して使わせていただいています。ホームページもリストが分かりやすく書いてあり、どこをクリックすれば株が買えるかなどがわかりやすい。商品の種類別にランキングを設けていて、初心者でもどの銘柄を買えばいいかわかりやすく良かったと思います。スマホでももっと簡単に株を買うこと出来ればもっといいのではないかと思います。

引用元:価格.com

SBI証券でつみたてNISAを始めるデメリットは?

SBI証券でつみたてNISAを始めるデメリット

SBI証券でつみたてNISAを始める大きなデメリットはありません。取扱銘柄数の豊富さや選べる積立タイミングの選択肢は他社と比較してもトップクラスです。

強いていえばクレジットカード積立によるポイント付与率は他社と比べやや低いといえるかもしれません。三井住友カードのゴールドやプラチナといった上位カードなら1.0%または2.0%ですが、一般的なカードだとポイント付与率は0.5%にとどまります。

クレジットカード積立によるポイント付与率の例
  • SBI証券:0.5%(※1)
  • 楽天証券:1.0%(※2)
  • マネックス証券:1.1%
  • auカブコム証券:1.0%(※3)
    ※2022年5月11日時点
    ※1.一部のカードは1.0%または2.0%
    ※2.2022年9月からは1.0%または0.2%
    ※3.指定のau回線契約者は最大5.0%、指定のUQ mobile回線契約者は最大3.0%

とはいえクレジットカード積立によるポイント付与率はあくまでおまけのようなものです。つみたてNISAそのものの取り扱いなら、SBI証券は十分魅力的でしょう。申し込む金融機関に迷ったらSBI証券を選んではいかがでしょうか。

SBI証券の悪いレビュー

国内最高水準だが難点も
手数料の安さ、豊富な取扱商品、多数のスマホアプリなど国内ナンバーワンの証券会社と言っても過言ではない。ただし、情報量が多いことは評価できるが、その裏返しとしてブラウザ版のユーザーインターフェイスが悪く、高齢者には取引すら実行するのが難しい場合がある

引用元:価格.com

手続きが不便すぎる
引越して住所変更届の書類請求して待ってたら住所不明の為取引停止する。と通知来た。ずっと前から請求してるんですけど。。。
電話して確認してみたら、変更書類送付申請は受理していた。明言はしてませんでしたが、新住所に送付依頼していたのを旧住所に送っていたのでは?と疑ってしまうやりとりで、電話で住所と本人確認できてるのに、登録変更終わるまで取引できません。との事で、ポジション持ってる分で損失でたらどうしてくれるのでしょう?
解決したらもう別の所に切り替えます。

引用元:価格.com
積立NISAにおすすめ
証券会社ランキング
証券会社の特徴 買付手数料 つみたてNISA
取扱銘柄数
最低積立金額 選べる
積立頻度
積立できるクレジットカードの特徴 カード年会費 クレカ積立の
還元率
first
1
口座開設をする 楽天サービスとの連携に強み
無料

182
100円〜 毎日
毎月
申し込む 楽天市場でお得!クレカ人気No.1
※保有者が日本一

無料

1.0%
※22/9買付分より一部変更
second
2
口座開設をする 口座数が国内No.1
無料

183
100円〜 毎日
毎週
毎月
申し込む コンビニ大手3社・マックで5%還元
最短5分で作れる

無料

0.5%
third
3
口座開設をする クレカ積立のポイント還元率1.1%
無料

152
100円〜 毎日
毎月
申し込む お買い物でも1.0%還元
550円
※条件付きで無料

1.1%
4 口座開設をする 初心者でも簡単!LINEから投資を始められる
無料

33
1000円〜 毎月 - - - -
5 口座開設をする auユーザー
必見

無料

171
100円〜 毎月 申し込む Pontaポイントが貯まる
無料

1.0%
※条件付きで最大5%に

まとめ

SBI証券でつみたてNISAを始めるには、本人確認書類とマイナンバー確認書類が必要です。運転免許証やマインバーカードなど、SBI証券が指定する書類を事前に用意しておきましょう。

他社のNISA口座をSBI証券に変更する場合、まずは現在NISA口座を開設している金融機関で閉鎖の手続きをしなければいけません。変更元金融機関から受け取った「勘定廃止通知書」をSBI証券に返送し、つみたてNISA口座を開設して下さい。

設定はパソコンまたはスマートフォンアプリ「かんたん積立アプリ」で行います。本記事の内容を参考に無理のない範囲で設定しましょう。

\申込フォームの入力は「最短5分」で完了/

SBI証券でつみたてNISAを始める

FAQ

つみたてNISAを始めるときの入金方法は何がありますか?

銀行振込、SBIハイブリッド預金、銀行引落サービス、クレジットカード(三井住友カード)の4つがあります。

代金を証券口座から引き落とす場合は事前に銀行振込で入金します。SBI証券が提携している金融機関なら即時入金サービス(インターネットバンキング)やリアルタイム入金サービスなども利用可能です。

SBIハイブリッド預金を設定すれば住信SBIネット銀行の残高から自動的に引き落とされるため振り込む必要はありません。銀行引落サービスを利用すると住信SBIネット銀行以外の銀行口座からも毎月自動的に引き落とせます。

三井住友カードをSBI証券と連携させるとつみたてNISAの代金を三井住友カードで決済できます。

積立日はいつになりますか?

「毎月」の場合は任意の日(1~30日。または月末)、「毎週」の場合は任意の曜日に積み立てられます。「毎日」の場合は土日を除く各営業日が積立日です。

ただし決済方法でクレジットカード積立を選んでいる場合は必ず毎月1日が積立日となります。

SBI証券の口座開設にかかる時間はどのくらいですか?

SBI証券では、「オンラインでの口座開設」と「郵送での口座開設」の2通りの方法があります。

オンラインでの口座開設の場合、申し込み後すぐに口座開設されます(ただし、取引までは別途時間がかかります)

郵送での口座開設の場合、口座開設申込書を返送してから口座開設まで10日程度時間がかかります。

マイナンバーカードがなくても口座開設できますか

2016年1月以降、証券総合口座、特定口座、NISA口座等を開設する場合や住所変更時にマイナンバーの提示が必要になりました。

SBI証券ではマイナンバー通知カードでもマイナンバー提示として利用できますが、運転免許証などの顔写真付き本人確認書類とセットで提示する必要があります。

通知カードしか持っていなくても口座開設は可能ですが、マイナンバーカードを持っているほうがよいといえます。

買い付けされない場合はどういった理由が考えられる?

まずは設定がきちんとされているか確認しましょう。具体的な確認方法はこの記事の「運用状況を確認する」で解説しています。

設定日が休場日または非営業日の場合は翌営業日となります。つみたてNISAの非課税投資枠が残っているか、証券会社の買付余力が不足していないかといった基本的な部分も確認しましょう。

また、決済方法をクレジット決済に変更した場合も注意が必要です。設定日、設定タイミングによっては変更月の買付が出来ません。

【設定締切日】 タカシマヤクレジットカード:5日 23:55 三井住友カード クレジットカード:10日 23:55 東急カードクレジットカード:5日23:55

SBI証券の積立NISAはどの年代におすすめ?

つみたてNISAは長期投資前提の制度のため、若い年代から始めるのがおすすめです。長期間積み立てることで複利の効果を活かすことができます。

もちろん、50代以降の方にも老後資金を作る方法としてつみたてNISAはおすすめできます。

結論としては、NISA口座もつみたてNISA口座も利用していないのであれば、どの年代の方にもおすすめできる制度です。

SBI証券の積立NISAでTポイントは貯まる?使える?

つみたてNISA口座預かりの投資信託残高は投信マイレージポイントの対象となるので、Tポイントを貯めることができます。

ただし、つみたてNISAの買付にはポイントの利用はできません。通常の投資信託の金額買付であれば、購入の一部にポイントを利用することができます。

SBI証券で積立するとき引き落としはどこからできる?

つみたてNISAでは、主に3つの決済方法が利用できます。 ・SBI証券の買付余力から決済 ・クレジットカード決済 ・銀行引き落としサービスで決済

クレジットカード決済、銀行引き落としサービスを利用していない場合は買付余力で買付します。

クレジットカードの決済は、「三井住友カード」「タカシマヤカード」「東急カード」を利用することができます。(引き落とし先はカードごとの設定によります)

銀行引き落としサービスは、指定の金融機関から手数料無料で毎月自動的に引き落としできるサービスです。つみたてNISAも銀行引き落としサービスの対象となります。

他の証券会社でつみたてNISA口座を持っている場合はどうする?

NISA口座は、1人1口座しか開設できません。そのため、他の金融機関ですでにつみたてNISA口座を保有している場合には、金融機関の変更をする必要があります。金融機関の変更は、年単位で可能です。変更を希望する場合には、変更したい年の前年の10月1日から、変更したい年の9月30日までに手続きを行いましょう。

他の証券会社からSBI証券のつみたてNISA口座に変更するまでの流れ

変更手続きではまず、変更前の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」または「非課税口座廃止届出書」を提出し、「勘定廃止通知書」もしくは「非課税口座廃止通知書」を受け取ります。その後、SBI証券に「非課税口座開設届出書」を提出します。マイナンバー登録をしていない人は、マイナンバー書類も提出しましょう。書類の提出後、SBI証券および税務署の確認が行われ特に問題がない場合には、つみたてNISA口座の変更手続きは完了です。 なお、変更したい年の属する年の1月1日以降、変更前の金融機関のNISA口座で買付けがあった場合には、その年は金融機関を変更することができなくなります。よって、つみたてNISAの移管では、前年度中に移管手続きをすませることが重要です。移管したい年になってからの手続きの場合は、一時的に自動積立をストップすることも考えておきましょう。

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SBI証券でつみたてNISAを始める