SBI証券でつみたてNISAを始める手順を画像付きで解説
(画像=ZUU online編集部)

SBI証券の積立NISAの始め方はたったの4ステップで完了です。①SBI証券の証券総合口座とつみたてNISA口座を開設して、②口座に入金したら、③投資する銘柄を選んで、④積み立て設定をするだけで銘柄を買って投資を始めることができます。

完全ガイドを用意したので、自分がどこから始めるべきかを選んでタップしましょう。

目次

  1. SBI証券でのつみたてNISAの始め方
  2. 手順1. SBI証券の証券総合口座を未開設の場合
  3. 手順2. SBI証券の証券総合口座を開設済みの場合
  4. SBI証券で積み立てを始める方法(スマホ)
  5. SBI証券で積み立てを始める方法(パソコン)
  6. 運用状況を確認する
  7. 積立した商品を売却する方法
  8. SBI証券のつみたてNISAのメリットは?
  9. SBI証券でつみたてNISAを始めるデメリットは?
  10. FAQ
【参考】どの証券会社で始めるか決まっていない方はこちら

SBI証券でのつみたてNISAの始め方

SBI証券でつみたてNISAの口座を開設するためには、必ず必要なものがあります。それが以下の2つです。
  1. マイナンバーと本人確認書類
    税務署の審査に用いられます
  2. SBI証券の通常口座(証券総合取引口座)
    証券取引の基本となる口座です

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マイナンバーと本人確認書類を用意しよう

口座開設のためには、マイナンバーカードや運転免許証、健康保険証などの本人確認書類を用意する必要があります。犯罪収益移転防止法などの法律で定められているためすべての証券会社で求められます。

必要書類はマイナンバーがわかる書類と本人の確認ができる書類の2種類です。具体的な組み合わせは次のようになります。

必要書類(スマホの場合)
ZUU online編集部がSBI証券公式サイトの情報をもとに作成

おすすめはスマホで申し込むことです。スマホで申し込めば最短で口座を開設できてしまう上に、郵送物なし・ネットのみで完結します。

マイナンバーカード1枚もしくは通知カードと運転免許証さえあれば、最短翌営業日に取引を開始できます。

SBI証券の通常口座を開設しよう

SBI証券で積立NISAの口座を開設するためには、証券取引の基本となる通常の口座を開設していなければなりません

まだ開設していない人はこのまま手順1を、もうすでに開設している人は手順2に進んでください。

積立NISAの口座を開設する2つの手順
  • SBI証券の証券総合口座をまだ開設していない場合
    手順1で証券総合口座とつみたてNISA口座を同時に開設する方法を知ろう
  • SBI証券の証券総合口座を開設済の場合
    手順2でつみたてNISAの口座開設の流れを見よう
今までにSBI証券を利用したことがない僕はこのまま読み進めよう!
SBI証券の口座を既に持っている場合は手順2から読み進めればいいのね!

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手順1. SBI証券の証券総合口座を未開設の場合

SBI証券の証券総合口座を未開設の場合

SBI証券の証券総合口座を未開設の人は、つみたてNISA口座の開設は以下の手順で進めます。

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SBI証券の公式サイトを見る

まずは、SBI証券の公式サイトから口座開設申し込みフォームに移動します。

メールアドレスを登録する

口座開設申し込みフォームでは、まずはメールアドレスの認証から進めていきます。メールアドレス入力フォームにメールアドレスを入力し、「次へ」を選択。

メールアドレス入力フォーム
引用元:SBI証券

認証コードを入力する

入力したメールアドレスに、半角数字6桁の認証コードが記載されたメールが届きます。コードを確認して間違いのないようフォームに入力し、「次へ」を選択。

認証コードの入力
引用元:SBI証券

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必要情報を入力する

メールアドレスの認証が完了すると、お客様情報の設定画面に遷移します。この画面では次の事項を記入していきます。

必要情報の入力項目
・居住地
・名前
・生年月日
・性別
・電話番号
・住所
・口座種別(源泉徴収口座、簡易申告口座、一般口座)
・NISAの選択(つみたてNISA、NISA、申し込まない)
・住信SBIネット銀行口座開設同時申し込みの選択(申し込む、申し込まない)
・SBI証券ポイントサービス申し込み(申し込む、申し込まない)
・ポイント選択(Tポイント、Pontaポイント、dポイント)
お客様情報の設定画面
引用元:SBI証券

この画面でNISA口座の申し込みができるため、「つみたてNISAを申し込む(無料)」の選択を忘れないようにしましょう。

なお、この画面で申し込まなくても口座開設後につみたてNISAの申し込みは可能です。

一方、「NISA」を選んでしまうとその年は「つみたてNISA」に変更できないため慎重に選びましょう。

つみたてNISAの申し込む画面
引用元:SBI証券

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規約を確認する

次の画面では、約款規定集、契約締結前交付書面、手数料一覧など多くの重要書類の閲覧が求められます。

実際にPDFファイルを選択して開かないと同意のチェックはできません。一通り内容を確認したらチェックし、「同意する」を選択しましょう。

入力内容を確認する

規約を確認する前に入力した内容がまとめて表示されるため、慎重に入力内容の確認をしましょう。

このとき、提出する本人確認書類と入力した内容が一致しているかチェックすることがおすすめです。

入力情報の誤りについて

提出する本人確認書類と入力した内容が一致していなかったり、入力情報に誤りがあった場合は、口座開設がスムーズにいかない場合があります。住所など間違いやすい項目は特に注意深く確認しておきましょう。

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口座開設方法を選択する

入力内容の確認が終わったら、「口座開設方法の選択」で必要書類をネットにアップロードするか、あるいは郵送するかを選択します。

口座開設方法の選択
引用元:SBI証券

この時、ネットで提出するほうがスムーズでおすすめです。SBI証券の場合は最短翌営業日から取引開始が可能になります。

早くお取引を開始したい場合には、「ネットで口座開設」がおすすめです。

引用元:SBI証券

一方、次のような場合は「郵送」でのやり取りが発生してしまうので、どうしても最短翌営業日には取引を開始できません。

最短翌営業日から取引を開始できないケース
・マイナンバーカードを持っておらず、通知カードと運転免許証の組み合わせも準備できない
・スマートフォンを持っていない
・顔を撮影したくないうえに、三菱UFJ銀行と住信SBIネット銀行いずれの銀行口座も開設していない
・顔写真付きの本人確認書類を提出したくない
※2022年5月時点

なお、自分の顔を撮影・送信することに抵抗がある場合は、マイナンバー通知カード(マイナンバー確認書類)と住民票の写し、健康保険証などの組み合わせで提出し、郵送物を受け取って本人確認を完了させる必要があります。

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口座開設申込の完了

口座開設方法を選択して「申し込む」を選択すると、申し込みが完了します。

ネットで口座開設を選択した場合はユーザーネームとログインパスワードが表示されるため、控えておきましょう。本人確認書類を提出する際に用いる認証情報です。

本人確認書類を提出する

「ネットで口座開設」を選択した場合の本人確認書類の提出方法を紹介します。

先ほど控えた認証情報(ユーザーネームとログインパスワード)を使って「口座開設状況画面」にログインして、「本人確認書類の提出」を選択、書類の提出方法などを選択していきます。

以降は提出書類や提出方法によって手順は異なってきますが、ネット完結の場合、大まかには次のように分けることができます

パターン提出方法確認方法
1スマホカメラで撮影自分の顔を撮影
2スマホカメラで撮影銀行照会
3保存書類(ファイルアップロード)自分の顔を撮影
4保存書類(ファイルアップロード)銀行照会

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審査の結果を待つ

上記パターンで本人確認書類の提出と確認が済んだら、後は審査の結果を待ちます。審査が出るまで、連絡先や職業、勤め先などの情報を登録しておくと良いでしょう。

初期設定の項目
・メールアドレス
・国籍
・職業
・勤め先証券コード
・勤め先部署名
・勤め先役職名
・勤め先電話番号
・勤め先郵便番号と住所
・世帯主との続柄
・インサイダー登録
・振込先金融機関口座(金融機関名、本支店名、預金種別、口座番号)
・国内株式手数料プラン(スタンダード、アクティブ)
・株式数比例配分方式
・投資に関する質問(投資方針や資金の性格、収入源、取引動機、資産運用期間、年収や金融資産、興味のある取引、投資経験など)
・その他取引口座の申し込み
   出典:SBI証券   

なお、つみたてNISAで配当金を受領する際に非課税となるのは、「株式数比例配分方式」を選択した場合に限られます。株式数比例配分方式を選択できているかをチェックしておきましょう。

口座開設完了

審査が完了すると、メールか郵送にて口座開設完了通知が送付されます。メールの場合は取引パスワードを設定すると、証券総合口座にて取引が開始できる状態となります。

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手順2. SBI証券の証券総合口座を開設済みの場合

step2. SBI証券の証券総合口座を開設済みの場合

すでにSBI証券を利用したことがある人・SBI証券の証券総合口座を開設済みの人の場合は、以下のような手順を踏みます。

NISA・積立NISAに申し込む

「NISA・つみたてNISAに申し込む」を選択した後は、次の流れで手続きを進めていきます。

NISA・つみたてNISA口座(非課税口座)開設の流れ
  1. 申し込み画面でフォームの入力と必要書類のアップロード
  2. NISA取引開始!(仮開設)
  3. 税務署の確認
  4. NISA開設完了!(本開設)

申し込み画面でフォームの入力と必要書類のアップロード

申し込みフォームでは、つみたてNISAとNISAのどちらかを選びます。もちろん、つみたてNISAを始めたい場合は「つみたてNISA」を選択してください。

NISAの申し込みフォーム
引用元:SBI証券

NISAとつみたてNISAは1月1日から12月31日までの1年間、自由に変更できないことに注意しておきましょう。

次に必要書類を提出します。「WEBアップロード」と「書面」による提出を選べますが、WEBアップロードがおすすめです。

アップロード方法の選択
引用元:SBI証券
アップロード画面
引用元:SBI証券

NISA取引開始!(仮開設)

申し込みから最短2営業日で、SBI証券のWEBサイトログイン後に確認できる「お知らせ」や口座情報の確認画面、またはメールにてNISA口座開設完了の通知が届きます。

これでNISA口座(つみたてNISA勘定)の仮開設は完了です。ただし、開設そのものは完了していませんが、通常どおり取引することができるようになります。

これまで、NISA口座でお取引いただくには、お申し込みから約3週間かかっていました。
2019年1月からは最短2営業日程度で口座開設が完了するなど、商品のお取引までがスムーズになります。

引用元:SBI証券公式サイト

本開設されるまでは、1~2週間ほど審査の結果を待つ必要があります。SBI証券から税務署に口座開設の連絡が行われ、税務署は「他の証券会社でNISA口座を開設していないか」の確認審査を行います(租税特別措置法第37条の14第6項)。

NISA口座を他の証券会社からSBI証券に移す場合

NISA口座を他の証券会社からSBI証券に移す場合は、移す前の証券会社から「勘定廃止通知書」や「非課税口座廃止通知書」を取得し、NISA口座の申込書(非課税口座開設届出書)に添付して郵送提出します。 9月末までにNISAやつみたてNISAの枠を使っていた場合は、10~12月に手続きを行わなければなりません。 これまでNISA口座を開設したことがある人は、郵送で書類のやり取りを行わないといけないことは把握しておきましょう。

NISA開設完了!(本開設)

税務署の審査結果が承認されると、SBI証券のWEBサイトログイン後に確認できる「重要なお知らせ」でその旨が通知されます。これにてNISA口座(つみたてNISA勘定)の開設は正式に完了です。

ちなみに、もし他の証券会社でNISA口座があり、仮開設期間中に取引をしてしまうと、これまでの取引はすべて課税口座での取引とされる点は把握しておきましょう。

特定口座(源泉徴収口座)でもないため、税務上は確定申告不要制度を選択できず、確定申告が必要になることもあります。さらに特定口座の年間取引報告書も発行されないため、自分で所得を計算する作業が必要です。

なお、簡易NISA口座での取引後に税務署の審査が非承認となった場合、簡易NISA口座内の残高は課税口座で取引したものと訂正されます。税務署での審査結果に不安がある人は、審査後の本開設を待ってから取引を始めると安心です。

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SBI証券で積み立てを始める方法(スマホ)

SBI証券で積み立てを始める方法(スマホ)

スマートフォンからSBI証券のつみたてNISAを始めるための積み立て設定する大まかな流れは以下の通りです。

スマートフォンから設定する流れ
  1. 「かんたん積立アプリ」をインストールしログインする
  2. 投資したいファンドを「つみたてNISAポートフォリオ」に追加
  3. 積立金額などの条件を指定
  4. 設定を確認し発注

かんたん積立アプリでは積立スタイルの診断も受けられます。簡単なアンケートに回答し、その結果に沿ったおすすめの商品などの提示を受けることができます。

かんたん積立アプリ
(画像=かんたん積立アプリより引用)

積立設定するファンドを選ぶ

上述したパソコンの操作と同じくかんたん積立アプリでつみたてNISAを設定する場合も、まずは積み立てたい銘柄を選びます。アプリ画面下部にあるメニューアイコンをタップし「ファンドランキング」または「ファンド検索」から銘柄を選びましょう。

積立設定するファンドを選ぶ
(画像=かんたん積立アプリより引用)

ファンドランキングではよく積み立てられている人気の銘柄を確認できます。「積立金額が大きい順」や「積立件数が多い順」にランキング表示することが可能です。ただしファンドランキングではつみたてNISA対象商品以外も含まれるため注意しましょう。

あるいはファンド検索画面左上の「条件を絞る」からであれば対象商品に絞り込めます。ほかにも、信託報酬やファンド分類などで絞り込むことも可能です。

条件を絞る
(画像=かんたん積立アプリより引用)

ファンド検索画面では並び替えも可能です。画面右上にあるプルダウンメニューをタップすると販売金額ランキングなどさまざまな項目が表示されます。指定した条件に合致する銘柄を上位表示できるため銘柄探しに役立つでしょう。

ファンド検索画面で並び替えられる条件一覧
  • 販売金額ランキング
  • 基準価額
  • 地域
  • モーニングスター評価
  • 純資産
  • 買付手数料
  • 信託報酬
  • 信託財産留保額
  • トータルリターン(6か月・1年・3年)
  • リスクメジャー
  • シャープレシオ
  • 標準偏差(シグマ)

例えば信託報酬が低い銘柄を探したい場合以下のように操作してください。

信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順(アプリ)
  1. 右下のメニューアイコンをタップし、メニューから「ファンド検索」を選択
  2. ファンド検索画面左上「条件を絞る」をタップしつみたてNISA対象銘柄に絞り込む
  3. ファンド検索画面右上プルダウンメニューから「信託報酬/昇順」をタップ
信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順
(画像=かんたん積立アプリより引用)

ただしファンド検索画面の並び替えは上位100件まで表示できますが101位以上の銘柄は表示できません。101位以上の結果を確認したい場合はパソコンで操作しましょう。

ファンド検索画面に表示された銘柄をタップすると個別銘柄画面に遷移します。概要や過去の実績といったその銘柄の情報が確認できるため、そちらで詳細を確認してください。

「つみたてNISA買付」に進む

積み立てたい銘柄が決まったら個別銘柄画面の上部に表示される「つみたてNISA買付」をタップすると「つみたてNISAポートフォリオ」に追加されます。

「つみたてNISAポートフォリオ」に追加

注文を入力する

つみたてNISAポートフォリオ画面では積立の設定が可能です。パソコンの操作と同じように各項目を入力して条件を指定しましょう。

設定できる項目
コース積立コースを毎月・毎週・毎日のいずれかから選択
申込設定日積み立てる日を指定。毎月コースの場合は日にち、毎週コースは曜日を指定する(毎日コースの場合は毎営業日買い付ける設定のため指定しない)
積立金額「申込設定日」で指定した日に積み立てる金額を入力
ボーナス月設定通常の積立とは別に上乗せして積み立てる金額を入力。年に2ヵ月まで指定可能
NISA枠ぎりぎり注文積み立て金額がつみたてNISAの枠を超える場合は、自動的に枠の範囲に収まるよう調整する機能

目論見書を確認する

積立設定の入力設定が終わったら画面下部に表示される「次へ」をタップすると目論見書確認画面へ遷移します。積み立てる銘柄の目論見書を全て確認するまでは次の手順に進めません。運用方針やリスク、費用などを確認し納得できれば次に進みましょう。

目論見書ではその投資信託がどのようなインデックスに連動しているのか、保有コスト(信託報酬手数料率)がいくらなのかといったことを把握することが重要です。

目論見書で確認すること
  • ファンドの目的、特色
    ・どのインデックスに連動するのか
    ・どの金融商品を組入れているのか
    ・どこの国へ投資しているのか
    ・為替ヘッジの有無 など
  • 投資のリスク
    ・基準価額の変動リスクには何があるのか
  • 手数料、その他
    ・購入時手数料の有無
    ・信託財産留保額の有無
    ・信託報酬手数料率
    ・繰上償還の条件 など

注文内容を確認して確定する

最後に設定した積立条件を確認し、間違いなければ取引パスワードを入力して発注します。発注後に条件を修正したい場合はつみたてNISAポートフォリオ画面から改めて入力し直しましょう。

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SBI証券でつみたてNISAを始める

運用状況を確認する

アプリからでも運用状況の確認が可能です。ホーム画面ではポートフォリオ状況や資産推移チャート、保有上位5ファンドの評価損益合計が確認できます。

メニュー > 積立設定状況 から設定を確認できます。

メニュー > 約定履歴・注文紹介/取消 から注文状況を確認できます。

SBI証券で積み立てを始める方法(パソコン)

SBI証券で積み立てを始める方法(パソコン)

SBI証券にログインする

SBI証券のつみたてNISAは大まかに以下の流れで設定します。まずはSBI証券にログインしましょう。

積み立てを始めるまでの大まかな流れ
  1. SBI証券にログイン
  2. 積立設定するファンドを「つみたてNISA設定画面」に追加
  3. 積み立てる金額などの条件を指定
  4. 設定を確認し発注

積立設定するファンドを選ぶ

ログイン後SBI証券ページ上部にある「投信」タブをクリックし「銘柄検索・取扱一覧」に進むとSBI証券が取り扱う全ての投資信託が一覧で表示されます。画面左側にある「つみたてNISA対象銘柄」をクリックすると対象商品の絞り込みが可能です。

つみたてNISAの対象商品を絞り込む
(画像=SBI証券公式ページより引用)

このページの並び替え機能を使うと条件に合致する銘柄を上位に表示できます。例えば信託報酬が低い銘柄を表示させたいなら以下のように操作しましょう。

信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順(パソコン)
  1. 「つみたてNISA対象銘柄」をクリック
  2. 「手数料等費用」をクリック
  3. 「信託報酬」欄の昇順ボタンをクリック
信託報酬が低い銘柄を上位表示させる手順
(画像=SBI証券公式ページより引用)

「つみたてNISA買付」に進む

積み立てたい銘柄をクリックすると個別銘柄画面へ遷移します。その銘柄の概要や過去の値動きなどが表示されるためチェックしておきましょう。商品に納得できたら画面上部に表示される「つみたてNISA買付」をクリックして設定画面に追加します。

つみたてNISA買付に進む
(画像=SBI証券公式ページより引用)

注文を入力する


銘柄を選択したら、SBI証券ページ上部の「NISA・つみたてNISA」タブをクリックします。これで「つみたてNISA積立設定」へと進みます。

注文を入力する
(画像=SBI証券公式ページより引用)

選んだ銘柄が追加されていることを確認したら金額など積立の条件を入力しましょう。個別に入力するか、複数銘柄を選んでいる場合は一括設定も可能です。

積立の条件を入力する
(画像=SBI証券公式ページより引用)
設定できる項目
コースと申込設定日積立コースを毎月・毎週・毎日のいずれかから選択。毎月の場合は日にち、毎週は曜日を指定する(毎日は毎営業日買い付ける設定のため指定しない)
設定金額と比率上記で指定した日に積み立てる金額を入力
ボーナス積立設定通常の積立とは別に上乗せして積み立てる金額を入力。年に2ヵ月まで指定可能
NISA枠ぎりぎり注文積み立ての金額がつみたてNISAの枠を超える場合は、自動的に枠の範囲に収まるよう調整する機能

なお「設定金額と比率」では年間40万円を超えない金額までしか入力できないため、年の途中から始めるとつみたてNISAの枠を使い切れません。例えば毎月コースだと3万3,333円が上限であり、仮に6月から始めると枠が16万6,669円残ってしまいます(40万円-3万3,333円×7ヵ月=16万6,669円)。年の途中からでも枠を使い切りたい場合は「ボーナス積立設定」を利用しましょう。


目論見書を確認する

積立注文を入力し、設定画面で「次へ」をクリックすると目論見書(もくろみしょ)の閲覧画面へ遷移します。

目論見書には、その投資信託の投資判断に必要な重要事項が記載されていますので、必ず目を通しましょう。(各証券会社の投資信託詳細画面で確認できる内容もあります)

以下のような点に目を通しておくと、投資信託の概要が把握できます。特に重要なのは、その投資信託がどのようなインデックスに連動しているかと、保有コスト(信託報酬手数料率)がいくらなのかを把握しておくことです。

▽目論見書の確認項目例

確認項目 確認内容
ファンドの目的、特色 どのインデックスに連動するのか
どの金融商品を組入れているのか
どこの国へ投資しているのか
為替ヘッジの有無 など
投資のリスク 基準価額の変動リスクには何があるのか
手数料など 購入時手数料の有無
信託財産留保額の有無
信託報酬手数料率
繰上償還の条件 など

注文内容を確認して確定する

目論見書の閲覧を終え「確認画面へ」をクリックすると入力した積立注文が表示されます。入力に誤りがなければ、「取引パスワード」を設定して、受付を完了させます。

注文を修正したい場合、左下にある「入力画面に戻る」から入力画面へ遷移し再度入力するか、一度受付を完了させた後に、同様の手順で再注文するかのどちらでも変更できます。

注文内容を確認を確認する

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SBI証券でつみたてNISAを始める

運用状況を確認する

つみたてNISAの注文をしたら、運用状況を確認しましょう。

つみたてNISAを注文した流れであれば、受付完了画面から「現在の積立設定を確認する場合はこちら」から確認できます。

通常のログイン画面からは、取引 > 投資信託 > 投信(投信積立)から確認できます。

運用を始めた後は、定期的にポートフォリオ画面をチェックするのがよいでしょう。ポートフォリオ画面ではファンドごとの成績と、つみたてNISA口座全体の成績を確認することができます。

購入できているか心配な方は注文履歴から購入状況を確認できます。取引 > 注文履歴からチェック可能です。

積立した商品を売却する方法

ここではつみたてNISAで購入した銘柄を売却する方法を解説します。

ただし、つみたてNISAは長期保有を前提としているので、簡単に売却することはおすすめしません。つみたてNISAの商品を売却しても非課税投資枠が復活するわけではありませんので売却には注意してください。

また、売却時の注意点として、投資信託はリアルタイムで売却することはできません。例えば2022年8月17日に売却したい場合、締め切りは17日15:00(15:00を超えた場合は翌営業日の15:00)となります。その後当日の基準価額が決定され、売却することになります。

積立した商品を売却する方法

パソコンの場合

SBI証券HPからログインした場合はポートフォリオ画面から売却指定するのが簡単です。

ポートフォリオ画面からつみたてNISA口座で売却したい銘柄の「売却」ボタンを選択します。

売却画面では、画面の指示に従って必要項目を設定していきます。仮に同じ銘柄でつみたてNISA口座と他の口座がある場合、つみたてNISA口座の売却を選択します(売却区分のラジオボタンがあります)

口座ごとに売却可能な金額が表示されていますので、どれだけ売却するかを決めます。1円単位で売却可能で、「全額」を選択することも可能です。

全ての入力が完了したら取引パスワードを設定して確認画面へ移動します。

注文を確認します。入力内容に誤りがなければ「注文発注」をクリックして完了です。

確定させる前に入力内容に誤りがないかをよく確認しましょう。

スマホの場合

かんたん積立アプリの場合、以下の手順で売却します。

まず、ホーム下のブタ貯金箱アイコン(口座管理アイコン)をクリックして、口座管理画面へ移動します。

口座管理画面から保有銘柄タブを選択して、売却する銘柄の「取引」ボタンをクリックします。

「積立する」「売却」「つみたてNISA買付」のポップアップが表示されるので、「売却」を選択します。

注文金額と取引パスワードを入力して、「売却注文確認へ」ボタンを押して注文確認画面へ移動します。

注文内容に問題がなければ、「注文発注ボタン」を押して、注文を確定します。

SBI証券のつみたてNISAのメリットは?

SBI証券のつみたてNISAのメリット

SBI証券でつみたてNISAを始めるメリットは主に以下5点です。

  • 「投信マイレージ」でポイントが貯まる
  • クレカ積立で「Vポイント」も貯まる
  • つみたてNISA全銘柄の「約9割」をカバー
  • 「月100円」から積立可能なので初心者にも始めやすい
  • 積立タイミングを「毎月・毎週・毎日」から選べる

「投信マイレージ」でポイントが貯まる

SBI証券では投資信託を保有するだけでポイントが受け取れます。付与率は通常銘柄で最大0.2%、「SBIプレミアムチョイス銘柄」の場合は最大0.25%です。

投信マイレージのポイント付与率(年率)

通常銘柄SBIプレミアムチョイス銘柄
月間平均保有金額1,000万円未満の場合0.02~0.1%0.15%
月間平均保有金額1,000万円以上の場合0.02~0.2%0.25%
※2022年11月27日時点

つみたてNISA対象商品の中では3銘柄がSBIプレミアムチョイス銘柄に選ばれました。

  • ひふみプラス(レオス・キャピタルワークス)
  • コモンズ30(コモンズ投信)
  • キャピタル世界株式ファンド(キャピタル・インターナショナル)
※()は運用会社
※2022年5月11日時点

SBI証券では付与されるポイントを「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」のいずれかから選択できます。三井住友カード経由で口座開設すると「Vポイント」を貯めることもできますが、その場合は他のポイントを選べません。

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SBI証券でつみたてNISAを始める

クレカ積立で「Vポイント」も貯まる

SBI証券ではつみたてNISAを三井住友カードのクレジットカードで決済でき、積立金額の0.5%分のVポイントが付与されます。ただし一部のカードは付与率が1.0%または2.0%となります。

クレジットカード積立のポイント付与率

対象クレジットカード
付与率:2.0%・三井住友カード プラチナ
・三井住友カード プラチナ PA-TYPE
・三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
・三井住友カード プラチナプリファード
付与率:1.0%・三井住友カード ゴールド(NL)
・三井住友カード ゴールド
・三井住友カード ゴールド PA-TYPE
・三井住友カード プライムゴールド
・三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
・三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
・三井住友カードビジネスオーナーズゴールド
・三井住友ビジネスゴールドカード for Owners
・三井住友銀行キャッシュカード一体型カード(ゴールド/プライムゴールド)
付与率:0.5%・三井住友カード(NL)
・上記以外のVポイントが貯まるカード
※2022年5月11日時点

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SBI証券でつみたてNISAを始める

つみたてNISA全銘柄の「約9割」をカバー

つみたてNISAでは金融庁に届け出られた商品でないと投資できません。本数は2022年11月27日時点で185本(ETF除く)(2022年11月27日時点)です。

ただし金融庁に届け出られた商品全てに投資できるわけではなく、それぞれの証券会社が取り扱う銘柄のみ投資できます。幅広い選択肢から銘柄を選びたい場合、できるだけ多くの対象商品を取り扱う証券会社に申し込まなければいけません。

SBI証券は179本もの商品を取り扱いますが、これは国内でトップクラスの水準です。

つみたてNISA対象商品の取扱本数
※2022年5月11日時点

SBI証券ならさまざまな銘柄で運用できるという魅力があるでしょう。

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SBI証券でつみたてNISAを始める

「月100円」から積立可能なので初心者にも始めやすい

つみたてNISAの最低投資額は証券会社によって異なります。例えば野村證券の最低投資額は1,000円で金額の変更も1,000円単位です。そのため、1,000円未満の金額は調整できません。

対して、SBI証券の場合の最低投資額は100円です。金額の調整も1円単位で可能なため無理のない範囲で始めやすいでしょう。資金面で不安がある人はもちろん「試しに少額で始めたい」という人にも向いています。

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積立タイミングを「毎月・毎週・毎日」から選べる

つみたてNISAは定期的に投資信託を買い続ける積立投資に限定されています。多くの証券会社は毎月同じ日に投資する「毎月」しか選べませんが、SBI証券の場合はさらに「毎週」「毎日」も選択可能です。他社と比べても、いかに選択肢が豊富かがわかります。

 毎月毎週毎日
SBI証券
楽天証券×
マネックス証券×
松井証券××
auカブコム証券××
※2022年5月11日時点

投資タイミングを選べない点はつみたてNISAのデメリットともいえますが、SBI証券なら積立ペースを選べるためある程度デメリットを緩和できます。ボーナス積立設定を併用すればさらに柔軟に積み立てられるでしょう。

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SBI証券の良いレビュー

初めての方にもおすすめ
アプリで主に取引をしていますが、動作もしっかりとしている印象があります。 また、アプリも分かりやすく使いやすいです。週末にはアップデートされたりすることが多いのですが、そのたびに色々と問題点を改善されている印象です。 出入金もしやすく、初めての方でも使いやすいのではないのでしょうか。 以前は結構バグなどがありましたが、最近はあまりないかな?

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初心者が投資を始めやすい証券会社
取扱商品が多く、手数料も低く設定されており非常に満足して使わせていただいています。ホームページもリストが分かりやすく書いてあり、どこをクリックすれば株が買えるかなどがわかりやすい。商品の種類別にランキングを設けていて、初心者でもどの銘柄を買えばいいかわかりやすく良かったと思います。スマホでももっと簡単に株を買うこと出来ればもっといいのではないかと思います。

引用元:価格.com

SBI証券でつみたてNISAを始めるデメリットは?

SBI証券でつみたてNISAを始めるデメリット

SBI証券でつみたてNISAを始める大きなデメリットはありません。取扱銘柄数の豊富さや選べる積立タイミングの選択肢は他社と比較してもトップクラスです。

強いていえばクレジットカード積立のポイント付与率が他社と比べやや低いといえるかもしれません。三井住友カードのゴールドやプラチナといった上位カードなら1.0%または2.0%ですが、一般的なカードだとポイント付与率は0.5%にとどまります。

クレジットカード積立によるポイント付与率の例
  • SBI証券:0.5%(※1)
  • 楽天証券:1.0%(※2)
  • マネックス証券:1.1%
  • auカブコム証券:1.0%(※3)
    ※2022年5月11日時点
    ※1.一部のカードは1.0%または2.0%
    ※2.2022年9月からは1.0%または0.2%
    ※3.指定のau回線契約者は最大5.0%、指定のUQ mobile回線契約者は最大3.0%

とはいえクレジットカード積立によるポイント付与率はあくまでおまけのようなものです。つみたてNISAそのものの取り扱いなら、SBI証券は十分魅力的でしょう。申し込む金融機関に迷ったらSBI証券を選んではいかがでしょうか。

SBI証券の悪いレビュー

国内最高水準だが難点も
手数料の安さ、豊富な取扱商品、多数のスマホアプリなど国内ナンバーワンの証券会社と言っても過言ではない。ただし、情報量が多いことは評価できるが、その裏返しとしてブラウザ版のユーザーインターフェイスが悪く、高齢者には取引すら実行するのが難しい場合がある

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手続きが不便すぎる
引越して住所変更届の書類請求して待ってたら住所不明の為取引停止する。と通知来た。ずっと前から請求してるんですけど。。。
電話して確認してみたら、変更書類送付申請は受理していた。明言はしてませんでしたが、新住所に送付依頼していたのを旧住所に送っていたのでは?と疑ってしまうやりとりで、電話で住所と本人確認できてるのに、登録変更終わるまで取引できません。との事で、ポジション持ってる分で損失でたらどうしてくれるのでしょう?
解決したらもう別の所に切り替えます。

引用元:価格.com

FAQ

つみたてNISAを始めるときの入金方法は何がありますか?

銀行振込、SBIハイブリッド預金、銀行引落サービス、クレジットカード(三井住友カード)の4つがあります。

代金を証券口座から引き落とす場合は事前に銀行振込で入金します。SBI証券が提携している金融機関なら即時入金サービス(インターネットバンキング)やリアルタイム入金サービスなども利用可能です。

SBIハイブリッド預金を設定すれば住信SBIネット銀行の残高から自動的に引き落とされるため振り込む必要はありません。銀行引落サービスを利用すると住信SBIネット銀行以外の銀行口座からも毎月自動的に引き落とせます。

三井住友カードをSBI証券と連携させるとつみたてNISAの代金を三井住友カードで決済できます。

積立日はいつになりますか?

「毎月」の場合は任意の日(1~30日。または月末)、「毎週」の場合は任意の曜日に積み立てられます。「毎日」の場合は土日を除く各営業日が積立日です。

ただし決済方法でクレジットカード積立を選んでいる場合は必ず毎月1日が積立日となります。

SBI証券の口座開設にかかる時間はどのくらいですか?

SBI証券では、「オンラインでの口座開設」と「郵送での口座開設」の2通りの方法があります。

オンラインでの口座開設の場合、申し込み後すぐに口座開設されます(ただし、取引までは別途時間がかかります)。

郵送での口座開設の場合、口座開設申込書を返送してから口座開設まで10日程度時間がかかります。

マイナンバーカードがなくても口座開設できますか

2016年1月以降、証券総合口座、特定口座、NISA口座等を開設する場合や住所変更時にマイナンバーの提示が必要になりました。

SBI証券ではマイナンバー通知カードでもマイナンバー提示として利用できますが、運転免許証などの顔写真付き本人確認書類とセットで提示する必要があります。

通知カードしか持っていなくても口座開設は可能ですが、マイナンバーカードを持っているほうがよいといえます。

買い付けされない場合はどういった理由が考えられる?

まずは設定がきちんとされているか確認しましょう。具体的な確認方法はこの記事の「運用状況を確認する」で解説しています。

設定日が休場日または非営業日の場合は翌営業日となります。つみたてNISAの非課税投資枠が残っているか、証券会社の買付余力が不足していないかといった基本的な部分も確認しましょう。

また、決済方法をクレジット決済に変更した場合も注意が必要です。設定日、設定タイミングによっては変更月の買付が出来ません。

【設定締切日】
タカシマヤクレジットカード:5日 23時55分
三井住友カード クレジットカード:10日 23時55分
東急カードクレジットカード:5日 23時55分

SBI証券の積立NISAはどの年代におすすめ?

つみたてNISAは長期投資前提の制度のため、若い年代から始めるのがおすすめです。長期間積み立てることで複利の効果を活かすことができます。

もちろん、50代以降の方にも老後資金を作る方法としてつみたてNISAはおすすめできます。

結論としては、NISA口座もつみたてNISA口座も利用していないのであれば、どの年代の方にもおすすめできる制度です。

SBI証券の積立NISAでTポイントは貯まる?使える?

つみたてNISA口座預かりの投資信託残高は投信マイレージポイントの対象となるので、Tポイントを貯めることができます。

ただし、つみたてNISAの買付にはポイントの利用はできません。通常の投資信託の金額買付であれば、購入の一部にポイントを利用することができます。

SBI証券で積立するとき引き落としはどこからできる?

つみたてNISAでは、主に3つの決済方法が利用できます。
・SBI証券の買付余力から決済
・クレジットカード決済
・銀行引き落としサービスで決済

クレジットカード決済、銀行引き落としサービスを利用していない場合は買付余力で買付します。

クレジットカードの決済は、「三井住友カード」「タカシマヤカード」「東急カード」を利用することができます。(引き落とし先はカードごとの設定によります)

銀行引き落としサービスは、指定の金融機関から手数料無料で毎月自動的に引き落としできるサービスです。つみたてNISAも銀行引き落としサービスの対象となります。

他の証券会社でつみたてNISA口座を持っている場合はどうする?

NISA口座は、1人1口座しか開設できません。そのため、他の金融機関ですでにつみたてNISA口座を保有している場合には、金融機関の変更をする必要があります。

金融機関の変更は、年単位で可能です。変更を希望する場合には、変更したい年の前年の10月1日から、変更したい年の9月30日までに手続きを行いましょう。

他の証券会社からSBI証券のつみたてNISA口座に変更するまでの流れ

NISA口座を変更するまでの流れ(他社→SBI証券に乗り換える場合)
  1. 乗り換え元の証券会社に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出
  2. 乗り換え元から「勘定廃止通知書」を受け取る
  3. SBI証券につみたてNISA口座開設書類を請求
  4. 乗り換え元から受け取った「勘定廃止通知書」と一緒に書類をSBI証券に返送

なおこのケースではWEBアップロードによる手続きはできず郵送でのやり取りになります。

マイナンバー登録をしていない人は、マイナンバー書類も提出しましょう。書類の提出後、SBI証券および税務署の確認が行われ特に問題がない場合には、つみたてNISA口座の変更手続きは完了です。

なお、変更したい年の属する年の1月1日以降、変更前の金融機関のNISA口座で買付けがあった場合には、その年は金融機関を変更することができなくなります。

よって、つみたてNISAの移管では、前年度中に移管手続きをすませることが重要です。移管したい年になってからの手続きの場合は、一時的に自動積立をストップすることも考えておきましょう。

WEBと郵送、どっちがおすすめ?

WEB申し込みでは、WEB上で必要事項の入力や書類の提出を行います。SBI証券のホームページから、口座開設フォームの入力と必要書類をアップロードすれば、申込手続きは完了です。

できるだけ早く取引を始めたい人は、WEB申し込みを利用するとよいでしょう。また、パソコンやスマートフォンといった端末とインターネット環境さえあれば、場所や時間を選ばずに手続きができるのもWEB申し込みの魅力です。

WEB申し込みをする際の注意点は、手続きのすべてを投資家自身で行わなければならないことです。パソコンやスマートフォンの操作が不慣れな人や、インターネット環境が不安定な場合には、郵送による手続きも選択肢となります。

\申込フォームの入力は「最短5分」で完了/

SBI証券でつみたてNISAを始める

ZUU online編集部
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