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(画像:リードリアルエステート)

2013年の名目GDP(国内総生産)では、日本、ドイツに次ぐ世界第5位のフランス。欧州連合の牽引役として、ドイツと共に大きな役割を果たしてきたフランスにも影が差してきています。2014年の第二四半期現在の国の借金、政府総債務残高(対GDP比)で95.1 %のほか、失業率9.7 %を維持、景気停滞基調が強まったことで、政府は2015年GDP成長率を1 %と設定し、経済活性化に向けて所得税減税の実施に踏み切りました。日系企業進出状況は約580社、在留邦人は32万579人(2013年10月1日時点)です。

フランスの特筆すべき点は、世界一の観光大国であるということです。外国人観光客が年間8,200万人で、2位のアメリカ(6,270万人)以下とは一線を画します。フランスにはユネスコ世界遺産登録が38ヶ所あり、とりわけ首都パリには、ショッピング、ファッション、グルメといった魅力にあふれており、文化的・歴史的観点からも欧州諸国の中で最も魅力的な旅行目的地です。パリに不動産を保有する外国人が多いのも納得できるでしょう。


『安全資産』のパリ不動産

フランスの不動産価格は、2000年代大きく上昇し、2007〜2008年には、2000年の2倍にまで価格が高騰しました。フランス不動産の大きな特徴として、築年数が資産価値に影響する割合が少なく、パリ市街地の多くは歴史的保存地区として街並みの景観を守るために建築法の規制があり、低層の建造物を取り壊し、新たに高層アパートを立て直すことは殆どありません。つまり、新規供給は殆どなく、都心部の賃貸アパートは、空室問題に悩まされる心配が少ないことが挙げられます。

また、パリのアパルトマンは長期間修繕せずに耐用できる仕様であり、財産価値も高く長期安定運用が可能です。フランスの不動産向け貸出金利が3%程度なのに対してパリ不動産の利回りは2〜3%であり、パリ不動産は『安全資産』と呼べるでしょう。変わらぬ街並み、地政学的リスクも少ない人気の街に資産を持つ選択肢は、国内外のフランス国民に限らず、欧州各国の国民や、とりわけ超高級物件では、フランスの富裕層をはじめ、ロシア、アメリカ、中国、そして中東地域の富裕層からも大変人気があります。

安心してパリでの不動産投資を行うなら、 総合不動産ディベロッパーであるリードリアルエステート社を活用するのは選択肢の一つでしょう。同社では日本の投資家に向けた、フランス物件情報の提供、一連の契約関連手続きのガイダンス、物件購入後の管理・賃貸に関して万全のサポート体制を敷いています。

(提供:リードリアルエステート)

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