ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50)

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 週足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは5167.200〜5662.600

今週のCFDテクニカル分析見通し
ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 週足の見通し(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

・「ユーロE50」は、ユーロ圏先進11カ国の、流動性の高い時価総額上位50社から算出される「ユーロ・ストックス50指数」を原資産とした銘柄です。1991年12月31日を基準値1,000とした時価総額加重にて算出します。国別の構成比率では、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアで80%以上を占めております。欧州の株価動向を知るうえで重要な指標となります。

・先週のユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50)週足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):247.7ユーロ、2477.pips
・変動係数(σ(26)/平均値):4.87%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):5167.2〜5662.6

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 日足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯

今週のCFDテクニカル分析見通し
ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 日足の見通し(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

・先週のユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50)日足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・今週の予想:下落

ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは5167.2〜5662.6
・変動係数(σ(26)/平均値):4.87%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:−1σラインを再度下抜けるタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインとのデッドクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:短期移動平均線とのゴールデンクロス

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香港ハンセン指数CFD(香港HS50)

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 週足の見通し:+2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは22050.200〜25230.200

今週のCFDテクニカル分析見通し
香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 週足の見通し(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

・「香港HS50」は、香港証券取引所の上場中の、香港企業(レッドチップ)と中国企業の香港発行銘柄(H株)から算出される「香港ハンセン指数」を原資産とした銘柄です。1964年7月31日の株価を基準値100とした時価総額加重にて算出します。アジア市場の指標の中で、最も重要な指標のひとつです。

・先週の香港ハンセン指数CFD(香港HS50)週足:+2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):1590香港ドル、15900pips
・変動係数(σ(26)/平均値):7.58%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):22050.2〜25230.2

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 日足の見通し:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。直近は+1σライン、短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯

今週のCFDテクニカル分析見通し
香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 日足の見通し(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

・先週の香港ハンセン指数CFD(香港HS50)日足:3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。直近は+1σライン、短期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・今週の予想:下落

香港ハンセン指数CFD(香港HS50) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・+2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは22050.2〜25230.2
・変動係数(σ(26)/平均値):7.58%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度下抜けるタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−1σラインとのデッドクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

※外為どっとコムのCFD口座「CFDネクスト」よりチャートを参照しています。
岩田仙吉
岩田仙吉(いわたせんきち)氏
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。

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