「ワンルームマンション投資をやってよかった」の声
「ワンルームマンション投資をやってよかった」の声として、RENOSY(リノシー)を利用した方の体験談を紹介します。
- 未来への安心感を持てた
- 会社員の信用力を活かせた
- がん団信で借入額が半分に
不動産投資を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 不動産を所有することで未来への安心感を持てた
藤本さんは、子どもの誕生をきっかけに生命保険に加入し、月6〜8万円の保険料を支払っていました。しかし「より投資効果のある方法はないか」と考えるようになり、選択肢に不動産投資が浮上。
話を聞いてみて、家族にとっての魅力を感じられたそうです。それはローン利用時に加入する団体信用生命保険で、特にがん団信をつけられる安心感が大きいといいます。
開始初年度、税金還付額の大きさに驚き節税効果を実感したことで、最終的に9件まで物件を所有することに。ローンの残債額と団信の保障内容とを考慮しながら物件の入れ替えも。最初に購入した4件を売却して約300万円の手残りが出て、次の物件購入へと進んでいます。
【ご購入時データ】 年齢:30代 職業:広告代理店勤務 不動産投資歴: 購入件数:10件(区分) 購入年月: 2019年2月(東京都3件、大阪府1件) 2022年1月(神奈川県1件、大阪府1件) 2022年4月(大阪府1件、京都府2件) 2024年9月(東京都1件) 売却件数:4件 売却年月: 2024年10月(東京都3件、大阪府1件) |
詳しくは下記インタビューをご覧ください。
2. 会社員の信用力を活かして投資を始めた
もともと株式投資や債券での投資経験のある長谷川さんは、ある日投資系ブログを読んでいるときにRENOSYの広告が目に入ります。軽い気持ちで問い合わせしたところ、不動産投資に興味を持ちます。
「投資は自分の資金でするものだと思っていましたが、会社員として長く勤めて積み上げた信用を活用できる」という点に新鮮さを感じられたそうです。担当者の説明がわかりやすく、物件選定にAIを使っている点も納得。5件購入を決めた翌月、さらに1件購入。その後約1年で1件分のローンを完済。完済後、新たに1件購入、気づけば7件になっていました。
「始めてよかった」と実感していただいています。
【ご購入時データ】 年齢:50代 職業:外資系製薬会社勤務 購入件数:7件(区分) 購入年月:2022年9月(福岡県4件、大阪府1件)、2022年10月(東京都1件)、2024年1月(東京都1件) |
詳しくは下記インタビューをご覧ください。
3. 投資開始後、がん団信が下りて借入額が半分になった
もともと貯蓄性保険や投資信託から投資を始めた小出さん。不動産投資は全く考えていませんでしたが、保険の運用相談目的でRENOSYの話を聞いたのがきっかけになったそうです。
話を聞いて魅力を感じたのは、常に金融市場を見るといった煩わしさがなく、少ない手出しで長期的に資産が増える点。すぐに購入を決め、2件の運用が始まりました。
その後、思いがけずがんと診断。手術後、まだ不安が残るときにRENOSYの営業担当者に連絡。するとがん団信の保障内容を確認したほうがいいとのこと。保険会社に連絡をし、保険が下りることになりました。
【ご購入時データ】 年齢:30代 職業:IT企業勤務 購入年月:2023年10月、11月 購入件数:2件(区分) 購入物件データ:東京都、福岡県 |
詳しくは下記インタビューをご覧ください。
ワンルームマンション投資をやってよかったと思える5つの理由
ワンルームマンション投資をやってよかったと思える理由は、以下の5つです。
- 少額の手元資金
- 運用の幅が広がる
- 節税効果
- 保険の代わり
- インフレ対策
それぞれ詳しく解説します。
1. 手元資金が少なくても始められる
立地や築年数にもよりますが、ワンルームマンションは一般的に部屋が小さく、ファミリー向けよりも物件価格が安くなります。そのため、購入時にかかる初期費用も、2LDK~3LDKのファミリータイプに比べ低く抑えられます。物件にもよりますが、都内のワンルームマンション1室であれば、2,000万円程度から始めることも可能です。
不動産の価格は高額なため、不動産投資ローンを組むことが多いです。そのため金融機関からの借入れによって、自己資金額を少なくし、元手をそれほどかけずに投資が可能です。不動産投資会社によっては、初期費用10万円ほどから始められるケースもあるので、手元資金の用意が心配な方でも比較的始めやすいといえます。不動産投資は、自己資金以上の規模の投資対象に投資ができ、家賃収入でローンの返済ができる仕組みです。
2. 資産ポートフォリオに組み込むことで運用の幅が拡大する
不動産投資ローンを活用するワンルームマンション投資では、手持ち資金を温存しながら投資できます。
ローンを戦略的に取り入れることで自己資金を使わずにすむため、自己資金が必要な別の投資と並行した運用が可能になります。
これにより投資の選択肢が広がり、より多角的な資産構築を実現できます。さらに、現物の不動産をポートフォリオに組み込むことで、金融商品とは異なる特性を持つ実物資産を保有することになり、リスク分散につながる可能性が高まります。
3. 節税効果が得られる場合がある
不動産投資には、税制面でメリットを感じられる場合もあります。不動産から発生する収入(不動産所得)は、会社員の給与所得と合わせて所得税が計算されます。もし不動産投資で赤字が出た場合には、この赤字をほかの所得の黒字と相殺できる「損益通算」というルールが利用可能です。
相殺することで給与所得が減少する形になるため、結果的に納税額が軽減されるケースがあります。この場合、年収が高く所得税が高い方は、源泉徴収で納めた税金の還付を受けることが可能です。特に物件を購入した初年度は、節税効果が表れやすい傾向にあります。
なお、不動産投資でかかった経費は確定申告で計上しますが、物件購入費用は一括で経費計上できません。代わりに「減価償却」という方法で、建物部分の価格を法定耐用年数に応じて少しずつ経費化していきます。
この仕組みにより、実際のキャッシュフローは黒字であっても、会計上は赤字となることがあり、結果として税負担が軽減される可能性があります。
4. 生命保険、死亡保険として活用できる
不動産投資ローンを活用する際には、通常「団体信用生命保険」への加入が条件となる場合が多くあります。この保険の特徴は、ローン返済中に債務者が死亡したり高度障害状態になったりした場合に、残りの借入金が全額免除される点です。
万が一の事態が発生しても、不動産自体は遺族の資産として残ります。その後の選択肢として、物件を売却して保険金代わりの資金を得ることも可能ですし、そのまま所有を継続して家賃収入を確保することもできます。
5. インフレのリスクヘッジができる
インフレは商品やサービスの価格が上昇し、それに伴いお金の実質価値が低下する現象です。資産を現金から不動産へ移行させることで、物価上昇に合わせて不動産価値も上がるため、資産の価値減少を防げます。
また、デフレ(モノの価値が下がり、相対的に貨幣価値が上がる状態)時においても、需要のあるエリアでは家賃への急激な影響は比較的受けにくく、長期的に見て安定した資産形成の手段として評価されています。
ワンルームマンション投資で成功する人と失敗する人の違い
ワンルームマンション投資を始めて成功する人と失敗する人、両者は何が違うのでしょうか?「やってよかった」と思える人の特徴を解説します。
成功する人の特徴
ワンルームマンション投資で成功する人の特徴は、以下のとおりです。
- メリットやリスクを理解できている人
- 自ら学ぼうとする人
- 信頼できる会社を見つける人
ワンルームマンション投資で成功を収める人は、まず投資対象の特性を深く理解しています。物件の資産価値の変動や空室リスク、将来的な修繕費用などのリスクと、家賃収入や生命保険代わりなどのメリットを総合的に把握したうえで投資判断を行います。
また、不動産市場のトレンドや税制改正などの情報を、自らキャッチしようとする意識も重要です。セミナーや書籍、不動産投資会社の担当者への質問などで、継続的に知識を更新することで、市場環境の変化にも柔軟に対応できるでしょう。
さらに、物件選定から購入後の管理まで一貫してサポートしてくれる信頼性の高い不動産会社を見つけることも成功には欠かせません。良質な物件情報の提供や購入後の入居者管理、メンテナンスなど、専門的なサポートを受けられる環境が長期的な投資成功を実現します。
失敗する人の特徴
逆にワンルームマンション投資で失敗する人の特徴は、以下のとおりです。
- 目先の利益だけを目的にする人
- リスクを理解できていない人
- 情報収集しない人
ワンルームマンション投資で失敗する人は、数カ月・数年のような短期間での利益に焦点を当てがちです。ワンルームマンション投資は、基本的に中〜長期運用を前提としています。そのため、短期間での高収益を期待すると、不適切な物件を選んでしまったり無理な資金計画で進めてしまったりする可能性があります。
また、空室リスクや金利変動リスク、災害リスクなどのワンルームマンション投資のリスクを考慮できていない人も同様です。他者の意見をそのまま鵜呑みにし、自分自身で情報を精査しようとしない姿勢も失敗につながります。
基礎知識を身につけずに他者任せにすると、自分の投資目的に合わない提案を受け入れてしまう可能性があります。不動産市場や税制等の社会のルール、融資条件など、自ら積極的に情報収集し理解を深める努力が不可欠です。
ワンルームマンション投資で忘れてはいけない代表的な3つのリスク
ワンルームマンション投資で忘れてはいけないリスクは、以下のとおりです。
- 空室リスク
- 修繕リスク
- 金利上昇リスク
- 家賃滞納リスク
- 地震リスク
- 火災リスク
- 倒産リスク
- 家賃下落リスク
- 不動産価値の上昇下落リスク
本記事では、代表的なものとして「空室リスク」「家賃滞納リスク」「物件価値の下落リスク」について解説します。
1. 空室リスク
空室リスクは、入居者が見つからず、家賃収入が得られない期間が発生するリスクのことです。不動産投資において、最も避けて通りたいリスクといえます。空室が発生した場合にすぐに新たな入居者が現れる場合もあれば、空室期間が長期化する可能性もあります。また、家賃収入が途絶えても、ローン返済や保険料、固定資産税などの固定費は継続して発生するため、空室中は自己資金で補わなければなりません。
空室リスクへの対策は、物件と賃貸会社選びが大切です。物件購入の段階で需要が見込まれそうな立地の物件を選択し、入居者募集業務に強い賃貸管理会社を選びましょう。
2. 家賃滞納リスク
ワンルームマンション投資を行っていると、家賃滞納が発生する可能性もあります。家賃の滞納は、キャッシュフローに直接影響を及ぼし、投資の収益性を損なってしまいます。
対策するには、入居者の信用情報や収入状況を十分に確認したり、保証会社を利用したりすることが大切です。不動産投資会社によって滞納時に負担してくれるサービスもあるので、会社選びのポイントにするのもよいでしょう。
3. 物件価値の下落リスク
不動産は、一般的に建物の老朽化や設備の劣化により資産価値が減少します。ただし、一部の不動産は人気を維持し、資産価値を保つ場合もあります。また、社会情勢や経済状況による不動産市場の変動により、物件価値が下がるリスクも存在します。そのため、将来売却する際に購入価格を下回る可能性があることを認識しておく必要があります。不動産投資を始める際は、「出口戦略」として売却を考慮し、物件価値の下落を想定しておく必要があります。
不動産投資会社に話を聞き、今後の都市開発計画などを確認するのもひとつの手です。
本章で解説した「空室リスク」「家賃滞納リスク」「物件価値の下落リスク」のより詳しい対策方法は、以下の記事でも詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
ワンルームマンション投資で失敗しないためのポイント
ワンルームマンション投資で失敗しないためのポイントは、以下の3つです。
- ワンルームマンション投資の基礎知識を身につける
- なるべく都心部の物件を中心に探す
- 信頼のおける不動産会社を見つける
それぞれ詳しく解説します。
1. ワンルームマンション投資の基礎知識を身につける
不動産投資会社に依頼すれば物件選定から管理までを任せられますが、担当者から伝えられる内容を鵜呑みにせずに自分で勉強することも大切です。ワンルームマンション投資は、物件価格は2,000万円くらいから、ローン活用で実際には10万円ほどから始められます。不動産投資のなかでは比較的少額ですが、十分な知識を身につけて自分なりの考えや物件の相場、市況予測などの知識を習得しようとする姿勢は大切です。
万が一、騙されないためにも、自分で勉強して対抗できるだけの知識を持っておきましょう。勉強方法は、書籍やWebメディアを活用したり、不動産投資会社が行う講座に参加したりする方法があります。
2. なるべく都心部の物件を中心に探す
ワンルームマンション投資の成否は、立地選定に大きく左右されます。立地がよいと賃貸需要が高まり、空室リスクを減らせる可能性があります。交通の便がよく商業施設や教育機関が近くにあるエリアや、将来的な開発計画がある地域にも注目してみましょう。都市部のように立地がよい場所は、物件の価値を保ちやすく、数年後の売却益も期待できます。
3. 信頼のおける不動産会社を見つける
ワンルームマンション投資の成功・失敗において、不動産投資会社の存在は非常に大きいです。不動産投資は物件選定や売却時期の見極めなど、専門性の高い知識が必要になります。自ら知識を身につけていきながら信頼のおける会社をパートナーにすることも投資の成功には欠かせません。
信頼のおける不動産投資会社を見つけるには、複数の会社の説明会に参加したり担当者と話をしたりするのが大切です。具体的なサービス内容や収益シミュレーション、提示してくれる物件をもとに会社を選びましょう。
また、会社を探す際には、会社の事業規模(取引実績)や口コミを参考にするのがおすすめです。特に、口コミは不動産投資に対する考え方や知識が似た投資家の生の声を知れる貴重な情報源です。実際の利用者の声を参考にしながら、会社選びを進めてみてください。
ワンルームマンション投資をやってよかったと思える選択をしよう
ワンルームマンション投資は、「自分の信用力を活用できる」「資産形成のリスク分散になる」「売却益が見込める」などの理由から「やってよかった」という声があがっています。
ただし、本記事で紹介したやってよかった理由やメリットが、すべての方に当てはまるわけではありません。また空室や家賃滞納などのリスクがあるのも事実です。ワンルームマンション投資に興味を持っている方は、自ら知識を身につけたり情報収集したりしながら、信頼できる不動産会社を見つけるようにしましょう。
この記事を書いた人