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(写真=Thinkstock/Getty Images)

<<目次>>

「るいとう」とは

るいとうとは、株式累積投資のことであり、1つの銘柄につき、月々1,000円から、一定の期日に一定の金額を購入していく投資方法だ。

通常の株取引では、1単元である100株単位での購入が多いため、ある程度まとまった資金が必要になるが、「るいとう」であれば、少額の資金で投資が可能となる。

「るいとう」のメリット

「るいとう」のメリットは、ドルコスト平均法を採用していることにある。

ドルコスト平均法とは、毎月一定金額を購入することで、株価が高値の時は少ない株数を、逆に、株価が安値の時は多い株数を買い付けることができる方法である。

例えば、毎月1万円を「るいとう」で投資すると、株価が500円の時は、1万円÷500円=20株を買い付けることになり、株価が1,000円の時は、1万円÷1,000円=10株を買い付けることになる。単元株で購入した場合は高値を掴んでしまう可能性があるが、「るいとう」による投資であれば、資金的に無理なく、株の追加購入が可能となり、長期的には1株あたりの購入単価を引き下げることができるのだ。投資しようと思っても、まとまった資金がなく手が出せない場合や、投資のタイミングが掴めないという人に向いている。

「るいとう」の買付け資金の入金方法は、MMFやMRFからの定期引き出し以外に、金融機関からの自動引き落としも利用できる。株式を買い付ける際のように、わざわざ証券会社へ入金をする必要が無いので、毎月こつこつ投資をしたい、手間をかけたくない人にも向いている。

株を購入する際の楽しみの一つに株主優待や配当があるが、「るいとう」の場合も所有株式数によって配当があり、自動的に再投資される。また購入した株数が単元株数に到達した場合は、株主優待が受けられるようになる。

「るいとう」のデメリット

「るいとう」は、証券会社により取り扱う銘柄が限定されているので、まずは自分が投資したい銘柄があるかを確認する必要がある。

もう一つ事前にチェックしておきたいことは口座管理料だ。証券会社により口座管理料の金額は様々だが、一般的に年間で3,000円前後かかることが多い。小額からの投資に向いてる「るいとう」だが、投資額が少ない間はせっかく投資で得た利益を圧縮する原因となってしまう。

また、購入や売却は自分の裁量で行うことがでず、購入は毎月決められた日に寄り付き値で行われ、売却は売却注文を行った翌営業日の寄り付き値で行われる。

「るいとう」の取り扱い証券会社

現在、「るいとう」を取り扱っている証券会社は、ネット証券以外の大和証券、野村証券、大和証券など主要な証券会社で取り扱いがあり、最低投資金額と口座管理料は証券会社ごとに異なる。例えば、野村證券では、最低投資金額は、毎月1万円以上で1,000円単位となっている。

「るいとう」で投資家デビュー

日経平均2万円台に乗せてきており、株式市場は活性化してきている。しかし、余裕資金のない庶民にとっては、株式投資はなかなか手が出せずに躊躇してしまう。また過去に株式投資をしても、損失を出してしまうと次にまた投資しようという気にならないものだ。そんな庶民でも「るいとう」であれば、無理のない資金で継続して投資ができる。株式初心者にも始めやすい投資方法「るいとう」で投資家デビューを検討したい。

「るいとう」で株を始める人におすすめの「ワンコイン積立」

るいとうで投資家デビューを、と思っている人におすすめなサービスがある。それはカブドットコム証券の「ワンコイン積み立て」だ。なんとこのワンコイン積立では積立額が毎月500円以上の1円単位で設定可能なのだ。さらに取り扱い銘柄も約3,200銘柄と初心者向けの投資だからといって、侮れない。

気になるのは手数料だが、手数料は積み立て回数に応じて最大50%割引となる。他の証券会社を見てもるいとうで株を始める際は「ワンコイン積立」は積立サービス、自動引き落としサービス、自動引落&約定通知サービスとお得なサービスがカブドットコム証券だけについてくるのだ。

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