株主優待
(写真=Thinkstock/Getty Images)

株主優待とは、ある会社の株を持っていると受けることができる特典等のことです。今回は6月の注目の株主優待をご紹介致します。

2015年も第一四半期が過ぎ、新年度に突入しました。円安や昨年夏からの原油安が企業決算にも追い風となり、今後の株式相場にも期待感が強まっています。今回は6月に注目の株主優待をピックアップしました。


ロイヤルホールディングス <8179>

ファミレスの「ロイヤルホスト」やリッチモンドホテルを運営しています。株主優待は100-500株未満で半期ごとに500円分の優待券、500-1,000株未満は5,000円分、1,000株以上は12,000円分の優待券となり、直営店舗の飲食代や宿泊代に利用できます。


カナレ電気 <5819>

放送や音響ケーブルの製造会社です。100-200株未満で半期ごとに1,000円分、200株以上で2,000円分のクオカードが優待されます。


ジョイフル <9942>

ステーキやハンバーグをメニューの中心に据えた郊外型レストランを展開しています。半期ごとに100株以上でお食事15%割引券5枚、500株以上で同券10枚、1,000株以上は食事優待券500円分が20枚提供されます。


B-R サーティーワン アイスクリーム <2268>

フランチャイズアイスクリームショップ「サーティーワン」を運営しています。半期ごとに100株以上で1,000円分、500株以上で1,500円分、1,000株以上で2,500円分、5,000株以上で5,000円分のサーティーワンのアイスクリームが食べられる優待券がもらえます。


サニーサイドアップ <2180>

企業PRやスポーツビジネスに軸足を置いて活動しています。優待は100株以上保有していると、運営するオーストラリア発の世界一の朝食を提供することで知られるレストラン「bills」でオーガニックスクランブルエッグかリコッタパンケーキが年に1皿無料で提供されます。


日本マクドナルドホールディングス <2702>

異物混入問題に端を発した売上減少が響いていますが、株主優待は依然として根強い人気があります。サンドイッチ、サイドメニュー、ドリンクの商品引換券が6枚ずつ1冊になった食事券が半期ごとに、100-299株は1冊、300-499株で3冊、500株以上で5冊配られます。


三光マーケティングフーズ <2762>

居酒屋チェーン「東方見聞録」や「月の雫」などを展開する外食チェーンです。100株で半期ごとに、3,000円の優待券または精米1キロ、200株以上500株未満は優待券6,000円分または精米3キロ、500株以上は12,000分の優待券または精米5キロがもらえます。運営する多くの居酒屋などで優待券が使用できます。


ペッパーフードサービス <3053>

「いきなりステーキ」や「かつき亭」などステーキを中心としたフード産業を手掛けています。株主優待は自社サービス店舗で使用できる優待券です。半期ごとに500円が5枚つづりのセットを100-400株は1セット、500-900株は2セット、1,000株以上は3セットとなります。


アース製薬 <4985>

大塚製薬グループで殺虫剤は業界トップのシェアを誇ります。株主優待として半年ごとに、自社製品を送付します。100株-1,000株未満は、2,000円相当の自社製品詰め合わせで、昨年はモンダミンやお米の虫よけ新鮮米、温素、消臭アロマパレットの4点。1,000株以上は3,000円の自社製品で、2,000円相当の株主優待の商品に保湿入浴液が加わって計5点でした。


アルペン <3028>

「スポーツデポ」や「ゴルフ5」などスポーツ用品店を全国展開しています。株主優待は自社運営店舗ほか、アルペンが運営するスキー・ゴルフ場やフィットネスクラブで利用が可能です。半期ごとに、100-499株で2,000円相当、500-999株で、5,000円相当、1,000株以上で7,500円相当の優待券が贈られます。

2015年の6月の優待に関しては、6月26日(金)が権利落ち日となるため、6月の権利付き最終日は25日(木)となります。
株価は最終購入日が近づくと値上がりする可能性がありますので、各投資先企業の株価水準を把握し、適正価格で期限までに購入することが大切です。

ここに記載しているものはほんの一例です。
株主優待をみて投資をするのも、楽しい運用生活になるかもしれません。

※この記事は2015年5月13日に掲載されたものです。
提供: ファイナンシャルスタンダード株式会社

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