富裕層の方々


仮にここでの富裕層は資産一億円以上と致します。富裕層の方々は基本的に保障というものがいるのでしょうか??保険は必要ないのでは?といわれることが多いですね。ただ、今後行われる法改正により、今日まで相続税を納めていた人の割合が5%程だったのが、倍以上に増えるといわれています。

その相続税対策として、死亡保障という保険を活用なさる方が急増しています。将来的にはかけた分以上にもどってくるという形のものや、毎年110万円以上の贈与に対しての贈与税を支払いながら少しずつ財産を移して、実際の相続時の財産を減らして相続税を減らすという生前贈与をしたり、相続税額を割り出して税金を死亡保険で払うために、終身保険などを準備したりするというものです。

特に不動産で資産をお持ちで、それを相続させようとお考えの方は、その相続税が支払えず、やむなく不動産を手放すといった事や、「相続」が「争続」になってしまうということも多々おこりえます。そのため、死亡保障という名目で相続税を支払える現金を残すようにするのです。

すでに準備されているという方でも、税率が変わりましたのでご確認いただき、計算しなおされることをお勧めいたします。その際の相続税に関しては、


法人の死亡保険


よく、取引上の関係から色々なものに入っていらっしゃる企業さんを見聞きしますが、はっきり言って、必要以上は要らないと思います。さみしいことですが、情だけでは動きにくい世の中になっています。いざという時に役に立つのか、メリット・デメリットは何なのかを熟考してください。

将来の運営資金・事業継承の為、退職金の準備、借入金返済の為、万が一のことがあっても、社員とその家族を路頭に迷わせないように。取引先の企業・その従業員・ご家族・お客様にご迷惑をおかけしないように、などです。まずは借入金・社員の方の6カ月から1年の給料保障・株があるのであれば其の時価を定期的に知る事が大切です。

増税だ、株価上昇だ等々言われつつも、先行きが不透明な中で、できるだけ保険料は押さえたい。しかし、もしもには備えないと、家族が、会社がとご心配も絶えませんね。

終わりにあたって、何だ、やはり死亡保険は必要だという宣伝か。と思われたかもしれません。しかし私は、各々がそれぞれの環境・ライフサイクル・将来の展望を考えて適切な死亡保険を準備して頂きたいと思います。とくに子育て世代の親御さん、発展途上の企業さんは、それらを考えることは、通常の生活・業務の中ではとても難しいことです。その為にプロがいます。税理士さんやライフプランナーなど、皆さんが信用できる人と出会えて、皆さんの生活がより安心できるものになることを心より祈念してまとめとさせていただきます。