本記事は、三條公実子氏の著書『シンプルな行動で「思い通りの人生」を手に入れる33のルーティン』(ぱる出版)の中から一部を抜粋・編集しています。

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(画像=naka/stock.adobe.com)

「ゆるキャラ作戦」で苦手な相手を無力化する

よく、「仕事の内容よりも一緒に働く人によって仕事の楽しさが変わる」という話を聞きます。

実際、あなたが会社員なら、平日は起きている時間の半分以上は仕事相手と一緒でしょう。

ほとんど同じ職場で、毎日話す相手もだいたい同じかもしれません。

そんな状況で、「職場に苦手な人がいる」「結果としてあなたの本領が発揮できない」なんてことがあったら、とても残念ですよね。

そんな時は、相手を無力化すればよいのです。やり方は簡単です。


  • なるべく早いタイミング(できればイヤなことが起こる前)で
  • 相手をゆるキャラに見立てる
  • かわいいあだ名をつける

これだけです。

うまくいくコツは、「この人のこと苦手だな」と思ったら、なるべく早くやること。です。

イヤな目にあったりすると、「かわいいあだ名」を付ける気がなくなるからです。

相手をキャラクター化=抽象化することで、あなたの感情を刺激する負の勢いが弱まります。

なぜなら、あなたが身構える必要がなくなるから。

ゆるキャラは、キャラクターとしていろんな設定があるでしょう。

「こういうキャラなんだ」と思えば、性格だけでなく、見た目や話し方、などいろんな方向から見られます。

どんなに意地悪でイヤミな相手でも、キャラを全うしていると捉え、「ゆるキャラ」として一定の距離を保って敬意を払った対応をすればいいのです。

シンプルな行動で「思い通りの人生」を手に入れる33のルーティン
(画像=シンプルな行動で「思い通りの人生」を手に入れる33のルーティン)

また、かわいいあだ名をつけることにも意味があります。

苦手な相手の話を誰かにする時、ついとげとげしくなります。

相手が上司なら、同僚に話すにもリスクがあります。悪口と捉えられて、告げ口でもされたら大変です。だから、かわいいあだ名をつけるのです。

キャラに置き換え、さらにかわいいあだ名をつけることで、あなたの話す内容から角がとれ、伝える相手にもユーモラスに伝わります。

こちらがハッキリ言わずとも察してくれたり、共感してもらいやすくなります。角を立てずにストレス発散ができます。

大事なのは、相手をあなたの感情に踏み込ませないこと。少し遠くから眺めて、相手の全体像を冷静に把握すること。ユーモアで包む余裕ができると、あなたのペースを守れます。ゆるキャラ化、ぜひ試してみてくださいね。

今日から実践
苦手な相手を1人、ゆるキャラに変身させよう
=シンプルな行動で「思い通りの人生」を手に入れる33のルーティン
三條公実子
中小企業診断士。国家資格キャリアコンサルタント。経営学修士(MBA)。元JAL客室乗務員。成績・容姿共に人並みだったが、新卒で当時約3%の合格率だったJAL客室乗務員に採用される。その後、JTBの旅行雑誌編集部門を経て、ベネッセコーポレーションで「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」のマーケティングや事業開発に従事。現在は事業会社で基幹職をしながら経営コンサルタント・研修講師としても活動。「パラレルキャリア」を実践している。

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『シンプルな行動で「思い通りの人生」を手に入れる33のルーティン』
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