国や自治体と足並みをそろえた施策が重要

ジェンダー不平等の観点では、日本は先進国やアジア諸国から遅れを取っている。特に経済分野・政治分野の格差は深刻であるため、国や自治体、企業が同じ方向性で施策を考えることが重要だ。

世界の動向にも着目しながら、引き続きジェンダー平等を目指してさまざまな施策を打ち出していこう。

文・片山雄平(フリーライター・株式会社YOSCA編集者)

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