| 取扱商品と銘柄数 |
| 国内株 |
記載なし |
| 外国株 |
記載なし |
| 投資信託 |
1578銘柄 |
| 国内ETF |
記載なし |
| 海外ETF |
記載なし |
| ETF |
記載なし |
| 国内REIT |
記載なし |
| 海外REIT |
記載なし |
| 単元未満株(ミニ株) |
記載なし |
| IPO対応 |
◯ |
日本の各取引所上場銘柄および投資信託を幅広く取り扱い
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のジュニアNISAでは、約4,300銘柄の日本の各取引所上場銘柄(株式、ETF、ETNおよびREITなど)ならびに、同社が選定した1,555本投資信託および約3,200銘柄のプチ株(単元未満株)を扱っています。なお、国内株式にはIPOおよびPOを含みます。
ただし、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)でも取り扱いがある米国株式はジュニアNISAの対象外であるため、注意が必要です。ジュニアNISA口座で海外株式を取引したい人は、他の証券会社を検討しましょう。
国内株 | 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のジュニアNISAなら約4,300銘柄の日本の各取引所上場銘柄に投資できる
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のジュニアNISAでは、約4,300銘柄の日本の各取引所上場銘柄(株式、ETF、ETNおよびREITなど)を扱っています。また、約3,200銘柄のプチ株(単元未満株)もジュニアNISAの対象であるため、値がさ株も含めて最大80万円(年間)という非課税投資枠内で買い付けることができます。非課税投資枠内で多様な銘柄に投資をしたい人は、プチ株は魅力的でしょう。通常の課税口座における取扱銘柄数と同様になっており、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)での取引に慣れている人には使い勝手が良いでしょう。
海外株 | 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のジュニアNISAは対象外
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)では、取り扱いがある米国株式はジュニアNISAの対象外です。
大手ネット証券のSBI証券や楽天証券では、米国株式をはじめ、中国株式などの新興国株式にくわえて海外ETFも対象となっています。ジュニアNISA口座を利用して海外株式へ投資をしたい人は、他の証券会社を検討しましょう。
投資信託 | 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のジュニアNISAでは選定された1,555本の株式投資信託等を取り扱い
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のジュニアNISAでは、1,555本の株式投資信託等を取り扱っています。2022年8月1日現在で、国内株式ファンドは274本、海外株式ファンドは539本、バランスファンドは742本の投資信託がジュニアNISAの対象になっています。ただし、一般NISAと異なり、積立投資はau
PAY カード決済を選択できない点は注意しましょう。
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のジュニアNISAにおける投資信託の人気ランキングでは、一般NISAと同様に、信託報酬が低く設定された「eMAXIS」および「eMAXIS
Slim」シリーズが上位を占めており、特に海外株式を投資対象とした投資信託に人気があります。
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のジュニアNISA口座はIPO投資にも対応
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)はジュニアNISA口座を利用したIPO(Initial Public Offering:新規公開株)、PO(Public
Offering:公募、売出)への投資が可能です。IPO投資は比較的利益が出やすいことから、ジュニアNISA口座との相性が良いと言えます。
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)では三菱UFJモルガン・スタンレー証券が引き受けるほとんどのIPO、POに申込が可能になっています。大手証券会社と比較すると、IPO取扱実績数はやや見劣りする印象で、割当株数が多いIPO主幹事数もゼロとなっています。最大80万円(年間)までという非課税投資枠を利用したIPO投資を考えている人は、他の証券会社も検討しましょう。