SBI証券のジュニアNISA 概要

SBI証券のジュニアNISAは国内株式に加え、外国株式や投資信託、IPO銘柄に投資ができることが特徴です。競合となる楽天証券が国内株式と投資信託のみであるのと比べると、幅広い投資対象があるといえるでしょう。さまざまな投資対象があることにより、分散投資の幅が広がり、リスク分散にもつながります。

投資リスクとは、一般的に価格変動リスクを指します。これは株価やその他金融商品は価格が上下するため、損失が発生する可能性が常にあることがリスクと呼ばれる理由です。

投資リスクを避けるために、同じ値動きをしない複数の金融商品に投資しようというのが、上記に述べた分散投資によるリスク回避です。

SBI証券はジュニアNISAにおいて、分散投資の対象となる金融商品が多いため、他の証券会社と比較しても優位性があるといえます。

SBI証券のジュニアNISAのメリット

SBI証券のジュニアNISAは、幅広い金融商品に対して投資できることがメリットです。中でも投資信託の商品本数は2,574本と、業界でも最大級です。加えて、外国株式および国内株式の手数料が0円なことも魅力といえるでしょう。

SBI証券のジュニアNISAのデメリット

基本的にSBI証券はデメリットがないといえます。あえて言うならば、SBI証券はワンコイン(100円)から投資できるため、投資初心者の場合はかなりの少額から投資をしてしまい、利益が発生しても微々たるものである可能性があります。

総合証券会社の場合、窓口や担当者に相談しながら投資できますが、ネット証券のSBI証券の場合は自分で投資をします。そのため、一定の知識がないと利益が増やせる投資額を知らずに進めてしまう可能性があることが、強いて言えばデメリットでしょう。

SBI証券のジュニアNISAがおすすめの人

SBI証券のジュニアNISAがおすすめの人は、手数料を抑えて分散投資の幅を広げたい人といえます。

一方で、ワンコインから投資ができてしまうので、ある程度の知識がないと投資をしていても大きな利益を得られない可能性があります。 そのため、知識をもった上で適切な投資対象を選択できる人に向いているといえるでしょう。

SBI証券の金融商品ごとの取扱銘柄数

SBI証券のジュニアNISAは、外国株式、投資信託、IPOで業界最大規模の取扱本数を誇ります。

例えば、SBI証券に優位性のあるIPOの場合、2021年9月データによるとSBI証券は85社に対して楽天証券はジュニアNISAの取扱いなし、マネックス証券50社、松井証券18社、auカブコム証券19社と他社と比較して圧倒的です。

外国株式については、他社は取扱いがないことに対し、SBI証券は9ヵ国に対応しています。取扱銘柄数を選ぶ指標とする人にとっては、SBI証券一択といえるでしょう。

SBI証券の国内株

SBI証券は国内の主要市場として、東証プライムや東証スタンダード、東証グロース市場、その他地方市場に対応しています。他社と比較して、同様の市場の株式を取り扱っているため、大きな差はありません。

SBI証券の海外株

SBI証券のジュニアNISAは、海外株の取扱いは9ヵ国(米国、中国、韓国、 ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)あります。加えて、唯一海外株を取り扱っている証券会社でもあり、楽天証券やマネックス証券に対して優位性が高いといえるでしょう。

SBI証券の投資信託

SBI証券の投資信託本数は2,587本で業界最大規模です。楽天証券の2,604本と比較すると若干少ないものの、松井証券の1,540本やauカブコム証券の1,450本と比較すると圧倒的な差があるといえます。

SBI証券の手数料

SBI証券では、ジュニアNISAにおいて国内株式の売買にかかる手数料や海外ETFの買取引にかかる手数料は、恒久的に無料です。他社と比較すると、国内株式は同様に恒久的に無料とする会社が多いですが、海外株式についてはそもそも取扱いがないため優位性があるといえるでしょう。

IPOや投資信託は、購入時に手数料が無料の商品が多いため初期コストがかかりにくいことが特徴です。

SBI証券の銀行との連携について

SBI証券は住信SBIネット銀行と連携した、「ハイブリッド預金」をNISA口座と連携できます。SBIハイブリッド預金とは、SBI証券上の買付余力に自動的に反映し入金できる機能があるほか、株式や投資信託、債券などの証券取引に利用できる口座の機能です。

楽天証券のNISA口座は、上記同様に自動振替機能があるマネーブリッジを利用できないため、優位性があります。

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