カープの日本経済との相関関係「失われた25年」にある

カープファンが、日本の景気とカープを関連づけるのには、失われた20年の間、カープファンも日の目を浴びなかったからだ。

1989年をピークに日本経済未曾有の好景気であった株高、円高、不動産高の資産バブルは崩壊した。その後、日本はデフレに入り、景気も株価も長期の低迷期に入る。

日本における「失われた20年」とは、日本経済が安定成長期終焉後である1991年から約20年以上にわたり低迷した期間を指す言葉である。日本はまだデフレを脱したとは言えず、2016年現在、「失われた25年」とも呼ばれている。カープ低迷期がまさにこの時期に被るのだ。カープも、1990年代はAクラスに入る事もあったが、2000年以降はBクラスばかり、まさにカープファンにとっても失われた20年だった。

2013年アベノミクスでカープもCLへ

安倍第二次内閣が2012年11月に成立し、デフレ脱却、円安を掲げてアベノミクスを始めた。アベノミクスとともにカープも失われた25年からやや息を吹き返す。2013年のセ・リーグで久しぶりにAクラスに入りクライマックスシリーズに出場することになった。

その後、2015年には「男」黒田博樹が凱旋帰国、2016年「マエケン」こと前田健太はドジャーズにいってしまったが、カープファンは今年の快進撃を信じていたに違いない。

強いカープが帰ってきた、きっと日本経済と株価も下期には回復しはじめるのではないだろうか。日本経済が上向き、株が上がるならカープファンでなくても広島黄金時代の復活を祈りたい。(ZUU online 編集部)

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