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(写真=Thinkstock/Getty Images)

消費者投票による「嫌われる職業ランキング」で、政治家、弁護士、不動産屋がトップ3に選ばれた。

上位にランクインした職業に共通するのは、「なんらかの権威で人を威圧する」というイメージが強い点だろうか。また汚職や贈賄など、金銭がらみで貪欲なイメージが定着している職業も上位にはいっている。

このランキングは世界の消費者が一票を投じるオンラインサイト「TheTop10」に掲載されたものだ。投票者からのコメントを見てみると、政治家は「嘘つき」、弁護士は「お金のためなら犯罪者の肩をもつ」、不動産屋は「エゴのかたまり」などと鋭い批判がずらり。
上位に選ばれたのは、数多くの「嫌われる職業ランキング」の常連ばかりだ。その代表格である歯科医は、歯科医という職業そのものよりも、歯医者に行く、歯の治療をうけるという行為自体に拒否感を示す消費者が多い。そのため「不快な行為の象徴」として嫌われる傾向が強いという定説がある。正確にいうと「歯医者が嫌い」ではなく「歯医者が怖い」というところだろう。

収税吏、執行吏、社会福祉士、駐車違反監視員 、代金回収業者などは職務を遂行しているだけでも、「冷酷」という評価をくだされるようだ。職業によっては「人としてあんな仕事がなぜできる?」といった痛烈なコメントもあるが、誰かがやらなければならない仕事であることは確かだ。勿論、対応の仕方なども評価に影響するはずだが、一度広範囲に定着してしまったイメージを改善するのは、なかなか難しいものなのだろう。

消費者に嫌われる職業トップ20

20位 人事採用担当者
19位 医師
18位 看護師
17位 代金未払いの車の回収業者
16位 テレマーケター
15位 ビルの管理人
14位 (法の)執行吏
13位 社会福祉士
12位 エンジニア
11位 教師

10位 収税吏
9位 歯科医
8位 スパム業者
7位 ストックトレーダー
6位 警察官
5位 駐車違反監視員
4位 銀行員
3位 不動産屋
2位 弁護士
1位 政治家

(ZUU online 編集部)

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