IPビジネスはじっくりと計画を立てることから始めよう
世界的にIT化が進んでいる現状を考えると、今後もIPビジネス市場は拡大する可能性がある。ただし、そもそも需要のある知的財産を生み出すことが難しいため、安易に会社のメイン事業を切り替えるべきではない。
本記事でも解説したように、IPビジネスは本業でなくても成り立つビジネスなので、まずは時間をかけてじっくりと計画を練るところから始めよう。
著:片山 雄平
1988年生まれのフリーライター兼編集者。2012年からフリーライターとして活動し、2015年には編集者として株式会社YOSCAに参画。金融やビジネス、資産運用系のジャンルを中心に、5,000本以上の執筆・編集経験を持つ。他にも中小企業への取材や他ライターのディレクション等、様々な形でコンテンツ制作に携わっている。