スタートアップを目指すなら明確なビジネスモデルを
スタートアップは、事業の急成長や社会の変革を目指す起業形態だ。日本政府もわが国の経済の再成長に向け、スタートアップの育成支援を拡大させた。新しいことで社会を良くするために起業を目指す人は、スタートアップに挑戦するのもいいだろう。ただスタートアップで成功するには、明確なビジネスモデルや資金調達、人材確保などクリアすべき点も多い。
スタートアップが気になっている方は、夢を実現するためにも、まず起業の専門家に相談してみてはいかがだろうか。
著:續 恵美子
ファイナンシャルプランナー(CFP®)。生命保険会社で15年働いた後、FPとしての独立を夢みて退職。その矢先に縁あり南フランスに住むことに。夢と仕事とお金の良好な関係を保つことの厳しさを自ら体験。こうした経験をもとに、生きるうえで大切な夢とお金について伝えることをミッションとして、マネー記事の執筆や家計相談などを行う。