取扱商品 |
国内株 |
記載なし |
外国株 |
取扱なし |
投資信託 |
1637銘柄 |
国内ETF |
記載なし |
海外ETF |
取扱なし |
国内REIT |
記載なし |
海外REIT |
取扱なし |
単元未満株(ミニ株) |
取扱なし |
IPO対応 |
◯ |
松井証券のNISAの取扱銘柄は現物取引と投資信託に準ずる
松井証券のNISA(一般)における取扱銘柄は、現物取引と投資信託の取扱銘柄に準じます。
現物取引における取扱商品および取扱市場は、下記のとおりです。
■松井証券の現物取引の取扱商品と取扱市場
取扱商品
上場株式
ETF(上場投資信託)
REIT(不動産投資信託)
インフラファンド
ベンチャーファンド
ETN(上場投資証券)
取扱市場
東京証券取引所 プライム・スタンダード・グロース
名古屋証券取引所 プレミア・メイン・ネクスト
福岡証券取引所(単独上場銘柄のみ、Q-Board含む)
札幌証券取引所(単独上場銘柄のみ、アンビシャス含む)
ジャパンネクストPTS(J-Market)
引用:松井証券「現物取引 取扱銘柄」
松井証券は100年以上の歴史と実績を持つ老舗の証券会社のため、取扱商品、市場ともに幅広くカバーしています。現物取引では上場しているすべての銘柄を取引できる上、投資信託も1,600本以上の銘柄を取り扱っているため、自分の目的に合ったNISAの運用ができるでしょう。
国内株 | 松井証券のNISAでは上場しているすべての国内株式で取引可能
松井証券では、上場しているすべての国内株式で取引することができます。幅広い選択肢から、より自分に合った投資ができるでしょう。
松井証券で取り扱っている国内株式は255本あります(2022/7/29現在)。中でも特にNISAで人気の高い銘柄は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」「トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンド」「つみたて日本株式(日経平均)」「ひふみプラス」「年金積立
Jグロース」などです。
外国株 | 松井証券のNISAでは先進国株や新興国株も幅広くカバーしている
松井証券のNISAでは、先進国株式や新興国株式といった外国株式で取引することも可能です。
松井証券で取り扱っている外国株式は499本あります(2022/7/29現在)。特にNISAで人気の高い銘柄としては「インベスコ
世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「eMAXIS
Slim米国株式(S&P500)」「キャピタル世界株式ファンド」「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(1年決算型)」などが挙げられます。
投資信託 | 松井証券のNISAなら豊富な選択肢から投資信託の運用も可能
松井証券のNISAでは、1,600本を超える投資信託の取扱銘柄の中から、投資のプロに運用を任せて投資することもできます(2022/7/29現在)。
資産運用の専門家に投資を任せられる投資信託を利用すれば、個人では直接投資しにくい新興国株式や、金や原油などのコモディティ(商品)への投資もしやすくなります。NISAでは、より幅広い市場へ分散投資をしたいという方におすすめの方法といえるでしょう。
松井証券のNISAはIPOにも対応しているが銘柄数は少ない
松井証券では、NISA口座でIPO株式の購入申込が可能です。また、NISA口座で買付を行った場合は、売却時の手数料も無料となります。
ただし、松井証券で取り扱っているIPO銘柄は1本と、非常に少ないです(2022/7/29現在)。2022年における取扱銘柄数はも22本と全体的に少ない傾向となっています(2022/7/29時点)。
松井証券は、IPO投資については取扱銘柄数、主幹事数ともに少ない証券会社であるため、NISAで新規公開株を狙う場合は、IPOの取扱銘柄数や実績の豊富な証券会社も検討することをおすすめします。