松井証券の総合情報

松井証券は手数料がお得でツールやアプリが充実した老舗の証券会社

松井証券は100年以上の歴史を持つ老舗の証券会社です。日本で初めて本格的にインターネット取引を導入した証券会社でもあり、豊富な実績に加えサービス内容も充実しています。

注目したい松井証券の第一の魅力は、手数料の安さです。現物取引の1日の約定代金の合計額が50万円までなら手数料が無料となっており、投資初心者の方にもわかりやすいシンプルな料金体系となっています。また、デイトレード専用の「一日信用取引」も、手数料と金利、貸株料が業界最安水準です。

パソコンやスマートフォンから手軽に投資情報を収集、分析したり注文したりできるツールやアプリが充実している点も松井証券のメリットです。さらに、ロボアドバイザー「投信工房」は低コストで利用でき、投資活動のサポートを受けられます。

注意すべきポイントとしては、1日の約定代金の合計額が50万円を超えると手数料が割高になることや、ポイント投資やクレジットカード投資の自由度が低い点が挙げられます。特に貯められるポイントが「松井証券ポイント」のみだったり、ポイント投資できる商品が少なかったりするため、投資を通してお得にポイントを貯めたい方は他社も検討する必要があるでしょう。

松井証券の手数料

松井証券の取引手数料は1日の約定代金合計額が50万円以下なら無料

松井証券の現物取引と信用取引の手数料は、1日の約定代金の合計額で決まる「ボックスレート」が適用されます。現物取引と信用取引を合わせた1日の約定代金の合計が50万円以内であれば、手数料は無料です。

手数料が1日定額制でわかりやすく、投資初心者の方でも金額の管理がしやすい点が魅力といえるでしょう。ただし、1日の約定代金の合計額が50万円超~100万円の場合は税込1,100円(税込)の手数料が発生します。その場合は他社よりも手数料が割高となってしまう点には注意が必要です。

他にも、松井証券の各種取引の手数料には次のような特徴があります。

NISAは株式取引手数料が無料
つみたてNISAは投資信託の購入時手数料が無料
ジュニアNISAはネット経由での取引なら株式の買付時と売却時の手数料が無料
iDeCoは運営管理手数料が無料
ロボアドバイザー(投信工房)が低コストで利用できるの手数料が格安

松井証券の取扱商品

松井証券は国内株式や投資信託、iDeCoの取扱商品が豊富

松井証券の現物取引では、上場しているすべての銘柄の取引が可能です。取扱商品、市場ともに国内株式を幅広くカバーしています。さらに米国株式は1,000銘柄以上、投資信託は1,600本以上の銘柄を取り扱っています。投資信託の投資対象は株式や債券、コモディティなど多岐にわたり、ETFやETN、REITなどの取引でさらなる分散投資も可能です。

また、松井証券のNISAでは、現物取引と投資信託の各種銘柄を取り扱っています。つみたてNISAの取扱銘柄は170本以上と豊富です。

他にも、iDeCoは業界最多水準の40商品から選べる点も松井証券の魅力といえるでしょう。

デメリットとしては、IPOおよびPOの取扱銘柄数が少ない点や、単元未満株は売却しかできないことが挙げられます。IPOやPOへ積極的に投資したい方、単元未満株の買付もしたい方は、他社も検討する必要があるでしょう。先物取引やオプション取引についても、国内外で有名な銘柄を厳選して取り扱っており、選択肢はかなり限られます。

松井証券のNISA

NISA(一般)

松井証券のNISAは取扱銘柄が豊富で低コストで運用できる

松井証券のNISAの取扱銘柄は、現物取引と投資信託の取扱銘柄に準じます。取扱商品、市場ともに幅広くカバーしており、現物取引では上場しているすべての銘柄から選べる点が魅力です。投資信託においても、1,600本を超える豊富な取扱銘柄の中から、投資の専門家に運用を任せられます(2022/7/29現在)。

また、松井証券のNISA口座では、IPO株式の購入申込ができます。NISA口座でIPO株を買い付けると、売却時の手数料も無料です。ただし、松井証券で取り扱うIPO銘柄は少ない傾向にあります。そのため、NISAでIPOへ積極的に投資したいのであれば、IPOの取扱銘柄数や実績の豊富な証券会社を検討する必要があるでしょう。

松井証券では、NISA口座での株式の買付時と売却時の手数料がかかりません。また、口座の維持費用や投資信託の購入時手数料も無料のため、初心者の方でも低コストで投資を始められるでしょう。

つみたてNISA

松井証券のつみたてNISAは豊富な取扱銘柄から選べて購入時手数料も無料

松井証券のつみたてNISAは170本を超える銘柄を取り扱っています(2022/7/29現在)。松井証券のつみたてNISAの投資対象は投資信託のみですが、証券会社の中でも170本以上の銘柄を取り扱う会社は限られるため、豊富な投資先から、目的や投資スタイルに合わせて選びやすい点が魅力といえるでしょう。また、松井証券のつみたてNISAは、投資信託の購入時手数料が無料の「ノーロード投信」だけを取り扱っているため、購入時にコストがかかる心配もありません。

松井証券では、つみたてNISA積立頻度を「毎日」か「毎月」から選択できます。「毎日」積立を選んだ場合は、1日あたりの上限が1,600円となります。「毎月」の場合は1ヵ月あたりの上限が3万3,333円です。また、最大年2回の増額設定も可能です。

松井証券でのつみたてNISAの注意点としては、ETF(上場投資信託)を取り扱っていない点や、ポイント投資やクレカ積立には対応していないことが挙げられます。特にポイントやクレジットカードを使って投資をしたい方には、他社のつみたてNISAも検討してみることをおすすめします。

ジュニアNISA

松井証券のジュニアNISAはネット経由取引で手数料を抑えられる

松井証券のジュニアNISAは上場株式をはじめ、ETF(上場投資信託)やETN(上場投資証券)、REIT(不動産投資信託)などの商品にも対応しています。現物取引では上場しているすべての銘柄で取引できて、対象商品も国内外の多岐にわたる点が魅力です。

松井証券のジュニアNISAでは、投資信託の取引も可能です。ただし、ジュニアNISAで投資信託取引をするためには、払出しの制限が解除された後のジュニアNISA口座でなければならない点には注意しましょう。また、松井証券のジュニアNISA口座ではIPO株式の購入申込もできますが、松井証券のIPO投資は取扱銘柄数も主幹事数も少ない傾向があるため、IPO投資をしたい場合は他社も検討することをおすすめします。

松井証券のジュニアNISAは、インターネット経由で取引した場合は株式の買付時と売却時の手数料が無料となります。電話取引の場合は手数料が発生するため、ネット経由での取引をメインにすることでお得に投資できるでしょう。

松井証券のiDeCo

松井証券のiDeCoは業界最多水準の商品数で、運営管理手数料無料

松井証券のiDeCoでは、業界最多水準の40種類の商品を取り扱っています(2020/9/24時点、松井証券調べ)。資産クラス別に銘柄がバランス良く揃っているため、運用ニーズに合わせて選びやすい点がメリットといえるでしょう。

また、松井証券のiDeCoは運営管理手数料がかからない点も魅力です。iDeCoはいずれの金融機関でも新規申し込みや口座管理、給付において手数料が発生し、中には運営管理手数料がかかる金融機関もあります。その点、松井証券のiDeCo運用中は運営管理手数料がかかりません。1ヵ月あたりの手数料は171円(税込)のため、コストを抑えながら運用することができるでしょう。

松井証券のポイント・キャンペーン

松井証券は独自のポイント制度やキャンペーンを展開

松井証券では、松井証券の口座を持つ方向けのクレジットカード「MATSUI SECURITIES CARD」を通常の買い物で利用すると、利用金額の0.5%が「松井証券ポイント」として還元されます。貯めた松井証券ポイントは、投資信託を定期的に購入するポイント投資で1ポイント1円換算として使えます。

ただし、松井証券ポイントを使える投資信託は、松井証券が厳選した3種類のみです。つみたてNISAも対象外であるため、ポイント投資やクレカ投資の自由度は他社と比べて低いといえるでしょう。

また、松井証券は国内株式や米国株式、投資信託の各商品において随時キャンペーンを開催しています。ポイントをまとめて獲得できたりキャッシュバックを受けられたりと、よりお得に投資ができるキャンペーンが多いため、投資する商品がキャンペーン対象かどうかもこまめに確認することをおすすめします。

松井証券のPCツール (取引ツール・注文方法・チャート)

松井証券は初心者からプロまで便利に使えるPCツールが充実!

松井証券は、取引ツールが豊富な証券会社として注目されています。PCから使えるチャートや発注関連のさまざまなツールが用意されており、どれも初心者はもちろんプロの投資家も便利に使いやすいものとなっています。

代表的なツールとしては、次のようなものがあります。

マーケットラボ
マーケットと銘柄の情報の収集、分析ができるツールです。チャート画面や注文画面を手軽に連携させることもできます。

ネットストック・ハイスピード
さまざまな情報画面を、投資スタイルに応じてカスタマイズできるツールです。発注機能も搭載しており、最短1クリックで発注できる「スピード注文」も可能です。

投資への慣れや投資スタイルに合わせて、複数のツールや機能を使い分けやすい点が松井証券の魅力です。

松井証券のスマホ向けアプリ (取引ツール・注文方法・チャート)

松井証券のスマホ向けアプリは情報収集から注文まで完結できる

松井証券では、「株touch」「株アプリ」「米国株アプリ」「投信アプリ」の4種類のスマートフォン向けアプリを利用できます。いずれもシンプルでわかりやすい仕様となっており、スマホから手軽に投資情報を収集したり、注文手続きをしたりできる点が魅力です。証券会社によっては、アプリが使いにくい点がデメリットとして挙げられるケースもありますが、松井証券のアプリは初心者でも使いやすいという声が多く見られます。

その一方で、松井証券のアプリは取引内容に応じて使い分ける必要があり、「1つのアプリだけで米国株も投資信託も管理する」といったことはできません。あらゆる取引を1つのアプリで一括管理したい方には多少不便に感じられる可能性もあるため、注意が必要です。

松井証券の情報サービス

松井証券は投資情報を収集できるサービスが豊富

松井証券では、公式ホームページの「マーケット情報」からさまざまな投資情報をチェックできるほかにも、次のようなツールやアプリを使うことで投資情報を収集、分析できます。

マーケットラボ
マーケットと銘柄の情報を収集、分析できるPCツールです。

株価ボード
登録した銘柄のリアルタイム株価情報が一覧できるツールです。

株アプリ
株式取引に対応したスマートフォン向けトレーディングアプリです。

証券会社の中でも松井証券はツールやアプリが充実しており、投資情報もさまざまなチャネルから得られます。いずれもシンプルで操作性の高いツールやアプリで、初心者でも使いやすい点が魅力です。

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