4月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も新型コロナウイルスの感染拡大の影響で決算発表を6月以降に延期した一部企業を除いてほぼ終了となりました。その決算も新型コロナウイルスの感染拡大の影響で厳しいものとなりましたが、そうしたなかでも増益を確保した企業もあります。

投資のヒント
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そしてそうした銘柄のなかには市場の期待を大きく上回る増益となったものもみられます。そこで今回はTOPIX500採用の3月決算企業を対象にコンセンサス予想を1割以上上回る増益となった銘柄をピックアップしてみました。例えばイビデン(4062)では2020年3月期の営業利益がコンセンサス予想を12%上回り前期比で94%の増益となったことで決算発表翌日に株価が急伸しています。

コンセンサス予想を1割以上上回る増益となった主な3月決算銘柄
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金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト
国内証券会社の投資情報部にて、営業向けの個別銘柄・業績動向分析レポートを担当、その後、外資系証券などを経て、2007年4月より現職。国内市況、業種、および個別銘柄に関する分析を担当。「マーケットメール」コラムの執筆を行う。日本証券アナリスト協会検定会員。

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