主力の調味料・食品が原材料高の影響を受ける一方、好調なヘルスケアや電子材料がけん引し、2022年3月期の連結純利益は4期ぶりの過去最高を見込む味の素。アミノ酸の知見や技術を生かし、世界の生活者をターゲットにした「食と健康の課題解決企業」を目指す西井孝明社長に、20年度からスタートした新中期経営計画や、社会課題を解決しながら経済価値を創造する取り組み「ASV」などについて聞きます。

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