
(画像=VectorSpace / PIXTA)
※本日は都合により簡易版でお送りします。
日経平均 | 34,220.60円 ▼59.32円 |
為替 | 1ドル=140.77円 |
売買高(東証プライム、以下同) | 14億8,209万株 |
売買代金 | 3兆2838億51百万円 |
値上り銘柄数 | 1,113銘柄 |
値下り銘柄数 | 483銘柄 |
騰落レシオ(25日) | 94.94% |
市況概況
円高に振れたことで売られる銘柄と買われる銘柄がまちまち
本日の日本市場は米国株安を受けて売り先行となったものの既に大きく下落していたことから下げ渋りとなった。為替も一時1ドル=140円を割り込むなど円高気味で、円安メリット銘柄などは手仕舞い売りに押されるものも多かったのだが、商社株や不動産株、建設株など円高に対してメリットのあるような銘柄や割安感が強い銘柄が買われた。
総じてみるとまちまちという状況でもあり、決算発表が本格化する前、ゴールデンウィーク入り前の持高調整が進んだと思われる。値上がり銘柄数も多く、TOPIXは小幅高、日経平均は小幅安、グロース250指数やグロース株指数は手仕舞い売りに押されて大幅安となった。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。